【ロンドンAFP=時事】米首都ワシントンの連邦議会議事堂に乱入したドナルド・トランプ大統領支持者の一人が、英バンド「ジャミロクワイ」の歌手ジェイ・ケイさん(51)と似ているとする声がソーシャルメディア上で相次いだことを受け、ケイさんは7日、自分は議会乱入には参加していなかったと明言した。(写真は英バンド、ジャミロクワイのジェイ・ケイさん)
 ケイさんと似ているとされたのは、上半身裸の姿に角のついた毛皮の帽子をかぶり、フェイスペイントをした男性。ソーシャルメディア上ではジャミロクワイの名が一時、トレンド入りした。
 ケイさんはツイッターに投稿した動画で、フォロワーに向けて米南部なまりをまねしながら「おはよう、世界のみんな!」とあいさつし、「昨夜ワシントンで私を見たと思っている人がいるかもしれないが、あいにく私はあの変人たちとは一緒にいなかった」と語った。
 米メディアによると、この男性は米極右陰謀論「Qアノン」の信者として名が知られるジェイク・アンジェリさん。議事堂に乱入後、下院本会議場の演壇に立っている姿も捉えられていた。
 ジャミロクワイは1990年代、「バーチャル・インサニティ」、「コスミック・ガール」、「スペース・カウボーイ」などのヒット曲を世に送り出した。バンドのロゴには、巨大な角が生えた帽子をかぶったケイさんのシルエット姿が使われている。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2021/01/08-13:12)

情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「【こぼれ話】議会乱入の男はジャミロクワイ? 本人が否定