
パレスチナ自治政府保健省は、アリ・アイマン・ナスル・アブ・アリヤ君(13)が4日、ラマラ北方の村で起きた衝突でイスラエル軍に「腹部を実弾で撃たれて」死亡したと発表した。
銃撃はユダヤ人入植地の建設への抗議活動の最中に起きた。少年の死はパレスチナ人の激しい非難を引き起こし、国連や欧州連合(EU)の批判も招いた。【翻訳編集AFPBBNews】
〔AFP=時事〕(2020/12/07-12:03)
情報提供元:時事ドットコム ワールドアイ
記事名:「イスラエル軍との衝突で死亡、13歳少年の葬儀 パレスチナ」