【コーンウォール(英南西部)時事】先進7カ国首脳会議(G7サミット)が11日午後(日本時間同日夜)、英国南西部コーンウォールで開幕した。菅義偉首相は東京五輪・パラリンピックについて「新型コロナという大きな困難に直面する今だからこそ世界が団結し、難局を乗り越えていけることを日本から発信したい」と述べ、開催する考えを表明した。  初日は「新型コロナからのより良い復興」をテーマに討議。首相はこの中で五輪に関し「安全安心な大会の開催に向けて万全な感染対策を講じ、準備を進めていく」と強調した。  サミットでは、世界的な流行が続く新型コロナウイルス打倒に向けた共闘を確認。気候変動問題への連携、権威主義的な動きを強める中国への対応も焦点だ。自由や民主主義などの基本的価値観を共有するG7が、結束して力強いメッセージを打ち出せるかが問われる。 【時事通信社】 〔写真説明〕G7サミットで英国のジョンソン首相夫妻に出迎えられる菅義偉首相と真理子夫人=11日、英国・コーンウォール 〔写真説明〕G7サミットで記念撮影をする菅義偉首相(後列左から2人目)ら各国首脳。前列左から2人目はバイデン米大統領。中央は議長のジョンソン英首相=11日、英国・コーンウォール

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 菅首相、東京五輪開催を表明=G7、コロナ打倒へ共闘―英サミット開幕