大阪府大東市の集合住宅3階一室で住人の大学4年、吉岡桃七さん(21)が殺害された事件で、室内で見つかった刃物から、下の階の住人で事件直後の火災で死亡した男性会社員(48)の指紋が検出されたことが4日、府警への取材で分かった。男性が事件前、近くのホームセンターでバールなどを購入していたことも判明。府警は男性が事件に関与した疑いがあるとみて調べている。  府警によると、現場検証で、吉岡さんの室内からは、血が付着したバールや包丁のほか、木製の手すりの棒(長さ約60センチ)の先端に包丁をワイヤで固定した自作のやりのようなものが見つかった。手すり部分から男性の指紋が検出されたという。  一方、男性の部屋からは、4月上旬以降にドアストッパーや手すりを購入し、事件前日にバールや灯油10リットルを入手していたことを示すレシートが発見された。 【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 刃物から死亡男性の指紋=階下住人、凶器自作か―女子大生殺害・大阪府警