先発登板を回避したエンゼルスの大谷は、打撃で見せ場をつくった。六回無死一塁。好投を続けていたグラスノーから、両リーグトップに並ぶ9号を中堅へ。打った瞬間に本塁打を確信したようで、すぐには走りださずに、打球に目をやってからバットを放り投げた。  100マイル(約161キロ)超の速球が武器の豪腕投手は、打撃好調の大谷を変化球で崩しにかかった。これに対して、第1打席でカーブを二塁打。本塁打もスライダーを捉え、配球を苦にする様子はなかった。  マドン監督は、前日の試合で右肘に死球を受けた大谷をマウンドには上げなかった。しかし「痛みはあるが、バットを振れないほどの痛みではない」と普段通り2番指名打者で起用。大谷はその期待にしっかり応えた。 【時事通信社】 〔写真説明〕レイズ戦の6回、2ランを放つエンゼルスの大谷=3日、アナハイム

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 エンゼルス大谷、変化球苦にせず長打=米大リーグ