岸信夫防衛相は23日未明、米国が主催する気候変動サミットの安全保障に関するセッションにビデオメッセージを寄せた。岸氏は、2021年度に防衛省・自衛隊関連の約1000施設の半数以上で、太陽光や風力などの再生可能エネルギーを導入する方針を表明した。  岸氏は「環境への配慮と国防の活動は、必ずしも両立し得ないとは限らない」と強調。防衛省は20年度に全体の約15%に当たる151施設で再生可能エネルギーを導入していた。気候変動対策を重視する菅政権の方針を踏まえ、大幅に積み増す。  岸氏は併せて、省内に「気候変動タスクフォース」を立ち上げると表明。5月中旬にも初会合を開き、部局横断的な対応について検討する。 【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 半数超の施設で再エネ導入=岸防衛相、気候サミットで表明