【ニューヨーク時事】米ニューヨーク中心部マンハッタンの地下鉄駅構内で2017年12月、男が爆弾を起爆させ、数人が負傷したテロ事件で、マンハッタン連邦地裁は22日、交通機関に対する爆弾攻撃の罪などに問われたアカエド・ウラー被告(31)に終身刑を言い渡した。ニューヨーク・タイムズ紙などが伝えた。  バングラデシュ出身の被告はインターネットで過激派組織「イスラム国(IS)」に刺激を受け、自爆テロを計画。手作りのパイプ爆弾は完全には爆発しなかった。現場は繁華街タイムズスクエア付近で、二つの地下鉄駅をつなぐ地下通路で起きた。  判事は「できるだけ多くの人を殺害する目的で計算・計画された決断だった」と述べ、爆破が計画通り行われなかったことは情状酌量の理由とならないとした。 【時事通信社】

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 NY地下鉄爆弾事件で終身刑=ISに刺激受けた男―米連邦地裁