パリ・サンジェルマン(PSG)の2大エース、エムバペとネイマールが昨季王者に雪辱を果たした。2ゴールを挙げたエムバペは「素晴らしい試合ができた。チーム一丸となって困難を乗り越えられた」。相手のエース、レバンドフスキはけがで不在だったが、価値ある勝利を収めた。  前半3分。エムバペがネイマールのラストパスをゴール前右で受け、鋭い右足シュートでGKノイアーの股下を抜いた。  早々に先制した後は防戦一方の展開が続いたが、2人は限られたチャンスを逃さなかった。同28分にはネイマールがゴール前へ絶妙なロングパスを送り、マルキーニョスの追加点をアシスト。後半23分にはディマリアのパスを受けたエムバペがゴール前左へ持ち込み、ボアテングの股下を通す鋭いシュートをゴール左へ突き刺した。  昨季の決勝は0―1で惜敗。けが明けだったエムバペは万全の状態で戦えず、チャンスを決め切れなかったネイマールは試合後に泣き崩れた。あの日の悔しさを晴らすべき試合はもう一つ残っている。エムバペは「昨季の決勝ではゴールを奪えなかったので、次もまた決めたい」。第2戦でもノイアーの牙城を崩し、リベンジを完遂するつもりだ。 【時事通信社】 〔写真説明〕準々決勝第1戦のバイエルン・ミュンヘン戦で先制ゴールを決めるパリ・サンジェルマンのエムバペ=7日、ドイツ・ミュンヘン(ロイター時事)

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 エムバペとネイマール躍動=PSG、王者に雪辱―サッカー欧州CL