山県が復活への一歩を踏み出した。右膝痛から半年ぶりの復帰戦。男子100メートル決勝で竹田一平(スズキAC)と激しく競り合い、ともに10秒39ながら優勝を飾った。2002年に朝原宣治が海外で出した室内日本最高記録を0秒02更新。「日本記録を意識したので、ほっとした。今季のモチベーションになる」と頬を緩めた。  故障の影響で昨年10月の日本選手権は欠場。治療に専念して12月から本格的に練習を再開し、技術に焦点を当てて体の使い方を丁寧に見詰め直した。東京五輪イヤーのテーマは「今までで一番いい走りをすること」。10秒00の自己記録更新をにらんだ。 【時事通信社】 〔写真説明〕陸上室内大会「ジャパンアスリートゲームズin大崎」の決勝後、サインの求めに応じる山県亮太(右)=28日、鹿児島県大崎町

情報提供元 : 時事通信社
記事名:「 山県、復帰戦で優勝=鹿児島室内陸上