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安心・信頼・低金利で人気!三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換えするメリットを解説




数十年という長い期間にわたって返済していく住宅ローン。金利や団信など、さまざまな条件をしっかり検討して選んだつもりでも、返済期間中に現在よりも条件の良い住宅ローンが出てくる可能性もあります。借り換えすると借り換えで住宅ローンの返済額を軽減できる可能性もあり、さまざまな住宅ローン情報をチェックしておきたいものです。



そこで本記事では、大手都市銀行として高い信頼性を持つ「三菱UFJ銀行」の住宅ローンについて紹介します。三菱UFJ銀行住宅ローンへの借り換えメリットや注意点についても解説します。



三菱UFJ銀行の住宅ローン借り換えの魅力とは?




(画像=PIXTA)



三菱UFJ銀行は、全国に支店を展開するメガバンクであり、窓口対応はもちろんネットでも住宅ローンも取り扱っています。住宅ローンの借換先としての魅力について紹介します。



金利が安い



三菱UFJ銀行では、ネットの住宅ローンも店舗で契約する住宅ローンも魅力的な低金利を提供しています。店舗の窓口にあるタブレット端末またはテレビ窓口で事前審査を申し込みすることが可能であり、正式な申し込みから契約までは、Webで手続きをする「スマート手続」というサービスを提供しています。



スマート手続きを利用することで紙面または対面で契約する場合よりも0.15%金利を引き下げることが可能です。



無料の団体信用生命保険の内容とオプションが充実



三菱UFJ銀行では、通常の団体信用生命保険(団信)が無料で加入できるようになっています。返済期間中に契約者に死亡や高度障害などの万一のことがあると、その時点のローン残高が保険金で支払われ、その後の返済が不要になります。



加入には健康上の告知が必要で、健康上の不安がある人は保険加入を引き受けてもらえない可能性もあります。三菱UFJ銀行ではそのような健康上の不安があって通常の団信に加入しにくい人でも加入しやすい引受条件を緩和した団体信用生命保険「ワイド団信」を取り扱っています。



ワイド団信の保険料も三菱UFJ銀行が負担しますが、通常の団信とは異なり、金利に年0.3%の上乗せがされます。しかし、団信に加入しないと住宅ローンの借入れができませんから、健康上で懸念している人は利用を検討してみるといいでしょう。また金利に年0.3%の上乗せすると「7大疾病保障付住宅ローン ビッグ&セブン〈Plus〉」も選択可能です。ガン・脳卒中・急性心筋梗塞の3大疾病+4つの生活習慣病(高血圧性疾患・糖尿病・慢性腎不全・肝硬変)も補償対象です。



例えば3大疾病で所定の状態になった場合でも住宅ローン残高が保険金で0円になるのです。また4つの生活習慣病で就業できない状態が30日を超えて継続した場合は、最長1年間月間返済額が保険金から保障されます。さらに4つの生活習慣病による就業不能状態が1年30日を超えて継続した場合は、住宅ローン残高が0円になります。



そのほか先進医療特約や特定女性疾病および妊娠に伴う身体障害のみ補償特約を付加することも可能です。必要に応じてさまざまな保障で住宅ローン返済不能リスクに対応することができます。



住宅ローンの借り換えは複数申し込みが当たり前




借り換えを複数申し込むメリット




  • 最低金利でなく、実際の金利がわかる

  • 比較して、条件が良いローンを選べる

  • 他社の条件を提示して交渉することで、

    金利が安くなるケースがある



















住宅ローンの借り換えを複数申し込むメリットは?




住宅ローンを複数申し込むメリット




  • 他社の住宅ローン商品を比較検討できる

  • 比較して、条件が良いローンを選べる

  • 複数申し込みのデメリットは一切ない




「住宅ローンの借り換えを手数料を含め、しっかり検討したい」と言った理由から、複数の住宅ローンの仮審査に申し込みを考えている人も多いでしょう。



そんな人におすすめなのがモゲチェックです。



モゲチェックは、一度の申し込みで、複数の住宅ローンに申し込みをすることができます。



また申し込みはwebで5分で完結し、登録や手数料など費用が一切かかりません



\一度に複数の住宅ローンに申し込みできる!/





印紙代・一部繰上げ返済が無料



三菱UFJ銀行の住宅ローンは、正式申込・書類授受・契約の手続きが電子化されておりインターネットで手続きできるため、住宅ローン契約にかかる印紙代がかかりません。またインターネットで一部繰上げ返済するときの手数料も不要です。手数料0円で一部繰上げ返済できるため、余裕ができたときに少しずつ繰上げ返済することで支払利息を減らしたり完済までの期間を早めたりすることができます。



女性向け特典がある



出産を控えている女性には、適用金利よりも年0.2%金利が優遇される女性向け特典も魅力です。これは、住宅ローンを借り入れした本人より出産前から出産後6ヵ月以内に申し出することで申し出から1年間限定で金利の優遇を受けられるものです。1年間という期間限定の引き下げですが借入額の大きい住宅ローンでは、-0.2%となるメリットは大きいでしょう。




  1. 保険証・母子手帳等で確認させていただきます。

  2. 延滞期間中は本優遇の対象外です。

    ※詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認ください。



Pontaポイントがたまる



「住宅ローン」と「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」をあわせて利用することで毎月50Pontaポイントがたまります。ポイントをためて節約につなげることができます。



※月末時点でお借入残高がある場合対象。勤務先を通じてお借入れされたローン等、優遇適用の対象外となるケースもあるため詳細はお取引店に確認下さい。

※Pontaポイントをためるには、「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」のご利用・「三菱UFJダイレクト」のご利用(ログインパスワード・Eメールアドレス登録)・「ポイントサービスのお申し込み」が必要なため詳細は三菱UFJ銀行HPをご確認下さい。



三菱UFJ銀行での借り換えがお得になる場合



三菱UFJ銀行で借り換えをする場合、どういったケースだとお得になるのでしょうか。実際には、借り換え前後の住宅ローン契約内容によって大きく異なります。一般的に借り換えの効果が得られるとされているのは、以下のようなケースです。



・借り換え前後の金利差が年1%以上

・残りの返済期間が10年以上

・ローン残高が1,000万円以上



現在返済中の住宅ローン(変動・年1.475%)の残高分(2,000万円)を三菱UFJ銀行の住宅ローン(変動・年0.475%)で借り換えるとしてシミュレーションしてみましょう。借換後の返済期間は、借換前の残存期間の25年間とし返済方法は借り換え前と変わらないものとします。借換前の毎月返済額は7万9,752円だったのが借り換えによって毎月の返済額が7万716円に軽減。



つまりこのケースでは、毎月約9,000円軽減できることになります。ほかにも借り換えで金利タイプを変更したり借り換え後の返済期間を短くすることも可能です。三菱UFJ銀行のサイトでも借り換えシミュレーションができるため、条件を変えて試してみると良いでしょう。



三菱UFJ銀行の住宅ローン借り換え商品2つの特徴



三菱UFJ銀行では、2つの住宅ローンを取り扱っています。それぞれの特徴や違いを知り自分に適する商品で借り換えを検討しましょう。



住宅ローン



三菱UFJ銀行の「住宅ローン」は、申し込みから契約まですべてをインターネットで行う住宅ローンです。申し込みには条件があり以下のすべてを満たしていることが必要になります。



・年齢が借入時に18歳以上70歳の誕生日まで完済時に80歳の誕生日までの人

・団体信用生命保険に加入が認められる人(保険料は同行負担)

・日本国籍または永住許可等を受けている外国人

・「スーパー普通預金(メインバンク プラス)」および「三菱UFJダイレクト」を利用中または今後利用すること

・同一勤務先に満1年以上勤務している人で同行にて給与振込(当行規定による)を利用中の人



金利プランは「変動」「固定3年」「固定10年」の3つから選べます。変動タイプは、初回から店頭表示金利を基準に毎月変動、実際の返済額が変わるのは5年ごとです。(元利均等返済の場合)一方、固定3年、固定10年のタイプであれば定められた期間中は、金利も返済額も変わりません。



住宅ローン以外



自分自身でネット手続きするのが不安な人向けに店舗窓口で手続きできる住宅ローンもあります。窓口のタブレット端末またはテレビ窓口で事前審査を申し込みすることが可能です。正式な申し込みから契約までをWebで手続きする「スマート手続き」と紙面申し込みまたは対面で契約する方法があります。ただし紙面または対面の場合、金利が0.15%上乗せされる点は押さえておきましょう。



金利は、大別すると以下の3コースです。



・ずーっと一律優遇コース

当初借入時は変動金利ですが借入期間中に固定金利に変更することも可能です。



・最初に大きな優遇コース

当初固定金利適用期間を3年・10年・20年から選べ、固定金利適用期間終了時には、再度、固定金利にするか変動金利にするかを選べます。



・全期間固定コース

借入期間21年以上35年以内で借り入れできる全期間固定金利タイプです。借入期間中の適用金利の変更や他の金利タイプへの変更はできません。



三菱UFJ銀行の住宅ローン借り換えの金利一覧



それでは実際に三菱UFJ銀行で借り換えをする場合の金利を見てみましょう。変動金利と固定金利に分けて一覧形式で紹介します。なお表中で記載している金利はすべて年率です。



変動金利



変動金利は、以下の通りです。スマート手続きは「変動金利」のものです。






















ネット専用住宅ローンスマート手続き
適用金利店頭表示金利適用金利基準金利
年0.345%~年0.475%2.475%年0.345%~年0.475%2.475%


※2023年10月現在

※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。



固定金利



固定金利は「住宅ローン」およびスマート手続きの「最初に大きな優遇コース」「全期間固定コース」に分けて紹介します。



【住宅ローン】
























当初固定金利適用期間適用金利店頭表示金利当初固定期間の

優遇幅
固定3年年0.60% ~ 年0.73%3.33%▲年1.75%~▲年1.80%
固定10年年0.94% ~ 年1.07%3.66%▲年1.50%~▲年1.55%


※2023年10月現在

※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。



【最初に大きな優遇コース(スマート手続き)】






























当初固定金利適用期間適用金利店頭表示金利当初固定期間の

優遇幅
固定3年年0.60% ~ 年0.73%3.33%▲年1.75%~▲年1.80%
固定10年年0.94% ~ 年1.07%3.66%▲年1.50%~▲年1.55%
固定20年年1.72% ~ 年1.85%5.45%▲年1.50%~▲年1.55%


※2023年10月現在

※紙面での申し込みまたは対面での契約の場合は、上記金利より+0.15%

※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。



【全期間固定コース(スマート手続き)】






















借入期間適用金利
固定21~25年年1.45% ~ 年1.58%
固定26~30年年1.53% ~ 年1.66%
固定31~35年年1.70% ~ 年1.83%


※2023年10月現在

※紙面での申し込みまたは対面での契約の場合は、上記金利より+0.15%

※適用金利や引下幅は、お申込内容や審査結果等により決定いたします。



三菱UFJ銀行の住宅ローンで借り換える際の注意点



三菱UFJ銀行の住宅ローンに借り換える際に注意すべきポイントは、いくつか以下のもあります。



審査が厳しめ



一般的に大手銀行では個人信用情報が厳しいといわれていますが、三菱UFJ銀行も例外ではありません。個人信用情報とは、クレジットやローンの契約や申し込みに関する情報のことで「どの会社でいくらの借り入れがあり契約通りに支払いができているか」といった情報です。現在の借入状況だけでなく過去数年間の状況も確認されます。



過去にほかの借り入れやクレジットカードの利用、携帯電話料金などで延滞がある場合には、審査に通過する可能性は低いと考えておくほうがいいでしょう。



さまざまな条件を満たすことが必要



住宅ローンの申し込みではさまざまな条件を満たす必要があります。例えば「同一勤務先に満1年以上勤務している人かつ同行で給与振込(当行規定による)を利用」ということも条件の一つです。そのため以下のような人は、条件を満たさない可能性があります。



・転職して間もない人

・給与振込口座として他行口座を利用している人

・個人事業主など



不安に思う人は、住宅ローン相談会などでしっかりと確認してみましょう。



まとめ



三菱UFJ銀行の住宅ローンは、メガバンクならではの安心感や信頼感に加え、金利が低めであるメリットがあります。加入しやすい団信や女性向け特典などの面でもメリットを享受できる人は少なくないでしょう。



返済負担を軽減したい人は、三菱UFJ銀行への借り換えでどれだけお得になるかシミュレーションで確認し、相談会に出向いてみるのもいいのではないでしょうか。



こちらもおすすめ




参考記事


  • 【金利情報について】(引用=住宅支援機構)

  • 【民間住宅ローンの実態に関する調査】(引用=国土交通省)

  • 【住宅の購入等の支援について】(引用=政府広告)

  • 【住宅ローンの要請について】(引用=金融庁)

  • 【住宅税制について】(引用=国土交通省)

  • 【貸金業法における住宅ローン等の媒介について】(引用=日本FP協会)

  • 【賃金業法のQ&Aについて】(引用=金融庁)

  • 【住宅ローンの控除について】(引用=国税庁)

  • 【住宅税制についての資料】(引用=財務省)






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