住宅ローンといえば、かつては地銀や都銀、信金などの実店舗で直接相談するのが普通でしたが、今ではWEBから利用できるネット銀行の住宅ローンも人気を集めています。
ソニー銀行は、数あるネット銀行の中でも初めて住宅ローンを手掛けたネット銀行です。ソニー銀行の住宅ローンは、業界最低水準の金利に加えて、手数料が割安だったり保障内容の手厚いがん保険が無料付帯したりと、魅力的なサービスで高く評価されています。
ここでは、ソニー銀行の住宅ローンについて評判や商品ごとの違い、メリットとデメリットなどを詳しく解説します。
CFP®資格認定者・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得者。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入)のアドバイスを行う。新井智美氏
ソニー銀行住宅ローンの最新ニュース
- 高精細テレビ会議システムを活用したリモート相談を開始
新型コロナウイルスが流行する中でも、住宅ローンや資産運用について対面で相談したいという方は多いです。ソニー銀行はこのようなユーザーに向けて、2022年4月から高精細テレビ会議システム「窓」を活用したリモート相談を開始しました。
ソニーグループの最新映像技術を取り入れた「窓」では、遠く離れた場所にいるアドバイザーがその場にいるかのように、リモートで顧客の相談に乗ってくれます。 - 2022年2月発表の住宅ローンランキングで1位を獲得
オンライン住宅ローン比較サービス「モゲチェック」を運営するMFS(東京都千代田区)は、「ユーザーが選ぶ本当に良い住宅ローンランキング2022」を2022年2月に発表しました。このランキングにおいて、ソニー銀行は顧客対応満足度や手数料などの安さが高く評価され、1位に選ばれています。
ソニー銀行住宅ローンの評判
ソニー銀行の住宅ローンを実際に利用した方からは、どのような声が寄せられているのでしょうか。良い評判と悪い評判の両方を見ていきましょう。
ソニー銀行住宅ローンの良い評判
ソニー銀行の評判には、WEBで簡単に申し込んだり繰り上げ返済ができたりと、使い勝手の良さを評価する声が多く見られます。また、手数料の安さも魅力に感じているユーザーも多いようです。
MUNE/コアチョコ HARDCC
住宅ローンをソニー銀行にしてから、繰り上げ返済が楽で嬉しい。PC簡単にできるし、金額も自由でローン返済の金額が減っていくのを見えるのも魅力です。
引用元:MUNE/コアチョコ HARDCC
ツメヲ
住宅ローンの借入先がソニー銀行です。手数料や手間に関して、住宅ローンに限らずもっと早くネット銀行を使っていたほうが便利だったなと思います。
引用元:ツメヲ
\利用者満足度が高い!/
ソニー銀行住宅ローンの悪い評判
ソニー銀行の評判の中には、審査が厳しいという声も見られます。メガバンクと比べて、ネット銀行は審査が厳しい傾向があるようです。
つー
ソニー銀行の住宅ローンの事前審査に落ちてしまいました。購入より先に売却して下さいとのことでしたが、買い替えでそれは難しいです。
引用元:つー
むねあき
住宅ローンの事前審査を受けたところ、35歳勤続年数6ヶ月男のペアローン(妻は勤続年数4年)でメガバンクは通過できたのですが、ソニー銀行やPayPay銀行などのネット銀行は落ちてしまいました。
引用元:むねあき
ソニー銀行住宅ローン商品一覧
ソニー銀行の住宅ローンには、「変動セレクト住宅ローン」「固定セレクト住宅ローン」「住宅ローン」の3種類の商品が用意されています。
それぞれの金利や特徴について見ていきましょう。
■ソニー銀行住宅ローンの商品と金利
<新規購入で自己資金10%以上>
固定年数 | 変動セレクト住宅ローン | 固定セレクト住宅ローン (新規お借り入れ時) | 住宅ローン | |
---|---|---|---|---|
変動金利 | 0.397% | - | 0.757% | |
固定金利 | 2年 | 0.923% | - | 0.823% |
3年 | 0.983% | - | 0.883% | |
5年 | 1.151% | - | 1.007% | |
7年 | 1.150% | - | 1.051% | |
10年 | 1.200% | 0.800% | 1.100% | |
15年 | 1.883% | 1.483% | 1.783% | |
20年 | 2.079% | 1.679% | 1.979% | |
20年超 | 2.201% | - | 2.101% |
※2022年6月現在
変動セレクト住宅ローン
変動セレクト住宅ローンは、ソニー銀行住宅ローンの中でも最低金利である0.397%から適用できます。とにかく月々の返済額を抑えたい場合におすすめの住宅ローンです。
- 金利
変動金利適用期間中の基準金利からの引き下げ幅が-1.30%と、金利の引き下げ幅が大きい点が特徴です。低金利で利用できるため、毎月の返済額を安く抑えられるでしょう。
金利の急な上昇には、固定金利へ変更したり、繰り上げ返済を活用したりすることで備えられます。なお、新規の借入時は、変動金利のみ利用することが可能です - おすすめの人
今後すぐに金利は上昇しないと考えており、当分の間は変動金利を適用したい方や、とにかく低金利の住宅ローンで月々の返済額を抑えたい方におすすめです。
固定セレクト住宅ローン(新規お借り入れ時)
安定感のある固定金利で、新規の借入時は10年、15年、20年のいずれかの固定金利のみを利用することができます。「変動セレクト住宅ローン」の最低金利ほどの安さではありませんが、固定金利の安心感と、返済額の安さの両方を兼ね備えた住宅ローンといえるでしょう。
- 金利
新規借入時の10年、15年、20年の固定金利の引き下げ幅が-1.30%と大きい点が特徴です。固定金利が終わった後は金利が変わりますが、固定金利満了と同じタイミングで完済できる場合は、その影響も少なく済みます。
- おすすめの人
固定期間中は安定感のある固定金利にしつつ返済額も抑えたい方や、固定金利が満了する前後のタイミングに自己資金や買い替えなどで完済する予定の方におすすめの住宅ローンです。
\金利業界最低水準!/
住宅ローン
「変動セレクト住宅ローン」と「固定セレクト住宅ローン」の手数料が借入額×2.2 %であるのに対して、「住宅ローン」の手数料は一律44,000 円です。借入額にかかわらず同じ手数料となるため、コストを抑えながら利用できます。なお、金利の引き下げ幅は変動金利、固定金利ともに-1.00%と一定です。
- 金利
変動金利、固定金利ともに一定の引き下げ幅となります。最初は変動金利を利用して、金利の動向をチェックしつつ、安定感のある固定金利へ切り替えることも可能です。
- おすすめの人
金利上昇のリスクがある変動金利は不安な方や、手数料を抑えて初期費用を浮かせたい方に向いています。また、動向を見つつ金利を切り替えられるため、金利タイプを決めかねている方にもおすすめです。
\自分に合う金利タイプとプランが見つかる!/
ソニー銀行住宅ローンのメリット
ソニー銀行住宅ローンのメリットとしては、次の4点が挙げられます。
<ソニー銀行のメリット>
- 団体信用生命保険の保障内容が手厚い
- 金利が業界最低水準
- 手数料が割安
- 店舗で相談できる
それぞれのメリットについて、詳しく見ていきましょう。
団体信用生命保険の保障内容が手厚い
ソニー銀行住宅ローンには、金利0.1%を上乗せすることで加入できる、がんと診断された際に住宅ローン残高の100%+100万円が保障される「がん団信100」が用意されています。
また、できるだけ金利を抑えたい方向けのエコノミープランとして、上乗せ金利なしでがん罹患後の返済の負担を軽減できる「がん団信50」も用意されています。
ほかにも、がん以外の疾病に関する保障も受けられる「3大疾病団信」、「生活習慣病団信」「一般団信/ワイド団信」など、希望に応じて選べるプランが豊富です。
金利が業界最低水準
ソニー銀行住宅ローンの中でも、「変動セレクト住宅ローン」は0.397%~と業界トップクラスの低水準となっています。比較的借入額が少なく返済期間も短い方はお得に利用できるでしょう。
手数料が割安
ソニー銀行の住宅ローンは、手数料の安さも魅力です。変動金利と固定金利はいつでもWEBで無料で切り替えられます。また、固定金利満了後も、手数料なしで変動金利または新しい固定金利を選べます。
また、繰り上げ返済の手数料も無料です。一部繰り上げ返済、一括繰り上げ返済(完済)どちらも、いつも手数料0円で利用できます。
店舗でもオンラインでも相談できる
ソニー銀行の住宅ローンは、オンラインだけでなく実店舗での相談もできるネット銀行です。ソニー銀行の相談窓口「CONSULTING PLAZA」や、全国各地の銀行代理業者の窓口で、住宅ローンについて相談できます。相談料は無料となっており、ソニー銀行の口座を持っていない方でも利用可能です。さらに、返済口座への資金移動も無料です。
ソニー銀行住宅ローンのデメリット
ソニー銀行住宅ローンのデメリットとしては、金利の上昇リスクがある点と、頭金を1割以上に設定できなければと金利が割高な点が挙げられます。
それぞれ詳しく解説しますので、ソニー銀行の住宅ローンを検討中の方は今一度チェックしてください。
金利上昇時のリスクがある
ソニー銀行の住宅ローンでは、毎月の返済額が5年に1度のみ見直される「5年ルール」や、見直し後の返済額が前回の1.25倍以上には増えない「125%ルール」が適用されない点に注意が必要です。この2つのルールが適用されない場合は、金利が上昇した際に毎月の返済額が増えてしまう可能性があります。
なお、ソニー銀行の住宅ローンでは、適用金利が上昇した場合、その上昇幅に応じて約定返済額が見直されることとなります。
頭金が1割以上でないと金利が高め
ソニー銀行住宅ローンの新規借入では、物件価格に対して頭金が1割に満たない場合、適用金利が高くなってしまいます。逆に、物件価格に対して1割以上の頭金を用意できる場合は、金利引き下げ幅がさらに0.05%拡大されます。
頭金として自己資金を多く確保できる方はよりお得に利用できる一方で、頭金が1割未満の方は金利が割高になってしまう点に注意しましょう。
\金利業界最低水準!/
ソニー銀行住宅ローンの評価表
ソニー銀行住宅ローンの評価(2022年10月) | ||
---|---|---|
口コミ評価 | ★★★★★ | |
金利 (各金利タイプ) | 変動型金利 | 年0.397%~ |
3年固定型金利 住宅ローン | 年0.883% | |
10年固定型金利 固定セレクト住宅ローン | 年0.800%~ | |
団体信用 生命保険料 | 無料 | |
保証料 | 無料付帯 | |
実績 | 2020年 オリコン顧客満足度®調査 住宅ローン 10年連続 総合1位(2011年~2020年発表) |
この困難な事業にあえて挑戦し、ネット銀行に住宅ローンサービスを定着させたソニー銀行は、今やオリコン顧客満足度調査の住宅ローン部門で10年連続(2011~2020年)第1位を獲得するほどの人気を誇っています。
また仮審査の審査結果が時間が最短60分と非常に短いことが特徴です。
また変動金利の平均が0.770~の中で、ソニー銀行の変動金利は0.457~と非常に低いことから、金利もトップ水準に低い魅力的な住宅ローンだと言えます。
ソニー銀行の口コミ・評判一覧
30代|男性
★★★★★
ネット銀行の中でも仮審査の結果が出るのが早い
ソニー銀行の住宅ローンの仮審査は、ネットで申し込むことができ、「最短で60分で結果がわかる」と書き込まれていたので申し込みしたのですが、「さすがに60分ではかかってきません」でした。自分の場合だと、申し込みしてから「3時間」程度経った頃に、担当者から連絡が来ました。それでも、ソニー銀行は、ネット銀行の中でも住宅ローンの仮審査の結果が出るのが「早い方」だと感じました。
30代|女性
★★★★★
定理率
ローン契約する金融機関を決める際に検討した金融機関の中で、優遇金利が最も低かったことが一番の理由です。それに加えて、自由なタイミングで固定金利に切り替えることが、手数料なしで行えることも安心。仮審査も資料揃えたらあっという間に審査が終わってとても簡単でした。
60代|男性
★★★★★
手数料が安く使い勝手も良いです。
現在の住居を購入する際にメガバンクとネット系バンクをいくつか候補にしましたSONY銀行は基本的に全ての手続きがNETと電話で完結します。銀行窓口に行く煩雑さと移動時間も掛かりませんでした。金利自体は他にも安い所はありましたが、借入手数料・保証料が低額で繰上げ返済もNETにて何時でも無料対応となっています。トータルのコストと利便性があり選択しました。
30代|女性
★★★★★
審査が早く、条件つきで金利が低くなります
ソニー銀行住宅ローンは、物件価格の10%以上の頭金で金利を下げることができ、また、がん団信50が無料で付帯します。がんに関する保障が無料で付帯できるのは他の金融機関でも珍しく、もしもの時に備えられるので安心です。しかし、取り扱われている店舗数が限られているので、対面相談を希望するのであれば注意が必要です。
30代|女性
★★★★★
審査が早い!
審査の申し込み自体はネット完結でとても簡単でした。金利も低く条件はとてもよかったです。ただ審査にとても時間がかかり、並行して審査をお願いしていたネットバンクは審査申し込みから結果まで1-2日ほどだったのに、5日ほどたっても音沙汰なしでした。状況確認もできず不安がありました。
30代|男性
★★★★★
AI(人工知能)を活用
ソニー銀行は2018年5月から、住宅ローンの仮審査にAI(人工知能)を活用しています。上記でもお伝えした通り、これまでは申込みから約6日ほどかかっていた、仮審査結果を最短60分で回答。審査スピードを大幅に向上させています。住宅ローンは、仮審査の後に本審査がありますが、仮審査の段階では正式な申込・契約をする必要がなく、複数の金融機関に同時に申し込めます。
30代|女性
★★★★★
相談しやすい
銀行でのローン審査って保証人を立てたりなど何かと面倒くさいイメージがあるけど相談してみて良かったです。ローンを背負うのは覚悟がいる事なので相性のいい担当者に出出会うまで何回でも相談してみたらいいのではないかと思います。うちはいい担当者に会えるまで粘りました。
20代|女性
★★★★★
審査が早くて満足です!
住宅ローンを考えていて、実際どのくらい借りれるのか知りたくて、利用しました。仮審査自体、すごく簡単でした。普段スマホを使っている方は難なく使いこなせると思います。ネット手続きですが、説明が分かりやすいです。金利も一般的なものよりも低いのでオススメです。
20代|男性
★★★★★
団信ラインナップが豪華
多くの団信が用意されているのが最大のメリットだと思っています。その中でもがん団信は無料で付帯してくるのが素晴らしいです。保険が無料で付いてくるという点で驚きですし、保険料もかからないのは魅力的ですね。デメリットとしましては、事務手数料が高くなっており、しっかりと項目を読んでおかなければ後に困ることになります。
30代|男性
★★★★★
オリコン顧客満足度第一位のソニー銀行の住宅ローン
私が、ソニー銀行で住宅資金に関する借り入れをしたい!と強く思えた動機につきましては、まずは、ソニー銀行は、住宅ローンの仮審査等で、わざわざ店頭へ出向かなくてもよいと言う点でありました。お申し込みから契約まで全てをインターネットで行うことが可能であったことです。次に、少しでも金利や手数料を抑えたい工夫がなされていたこです。7つのコスト削減での0円利用は最適でした。
CFP®資格認定者・住宅ローンアドバイザー・ファイナンシャル・プランニング技能士1級取得者。個人向け相談(資産運用・保険診断・税金相談・相続対策・家計診断・ローン住宅購入)のアドバイスを行う。新井智美氏
<総評>
利用者の満足度が高いことで好評を得ているソニー銀行の住宅ローンは、金利プランとして、「変動セレクト」と「固定セレクト」さらに諸費用を抑えたい人向けに「住宅ローン」の3つを展開しています。また、金利タイプ変更手数料が発生するものの、固定金利適用期間中でも変動金利へ変更できる点は非常に珍しいといえるのではないでしょうか。変動金利から固定金利への変更は手数料無料で行えます。「住宅ローン」プランだと、事務手数料が定額のため、44,000(税込)で済みますが、「セレクト」プランの場合は定率になるため、借入金額の2.2%が発生する点に注意しておきましょう。
<固定金利>
商品名:ソニー銀行|住宅ローン(借り換え)|固定10年
固定セレクト住宅ローン(固定10年)の金利は年0.800%となっています。また、がんと診断された際に住宅ローン残高の50%が保障される「がん団信50」を金利の上乗せなしで利用できるほか、金利の上乗せはあるものの、「がん団信100」や「3大疾病団信」などさまざまな保障プランが用意されています。さらに、女性特典として入院一時金の給付が用意されている点も見逃せません。ソニー銀行の住宅ローンを利用する際は、ソニー銀行の口座開設が必須ですが、優遇プログラム Club Sが用意されており、住宅ローンの契約でステージが自動的に1ランクアップする特典が受けられます。ただし、ソニー銀行の住宅ローンではフラット35の取り扱いがありませんので、注意が必要です。
<変動金利>
商品名:ソニー銀行|住宅ローン(借り換え)| 変動
変動セレクト住宅ローン(借り換え)の変動金利は0.447%です。金利は毎月見なおされるため、今後の金利動向に期待したいところです(ソニー銀行の住宅ローン(変動金利)には、「5年ルール」と「125%ルール」が適用されません)。翌月に適用される金利は毎月中旬に発表されますので、忘れずにチェックしておきましょう。住宅ローンの契約で、ソニー銀行の優遇プログラム Club のランクがシルバー以上になることからも、できればデビット付きキャッシュカード(Sony Bank WALLET)を併用して、キャッシュバックや月4回までの振込手数料無料特典を受けることをおすすめします。繰り上げ返済手数料は一部のみならず、全部繰り上げ返済手数料も無料で、1円から返済できますので、有効に活用しましょう。
住宅ローンの審査は複数申し込みが当たり前
住宅ローンを複数申し込むメリット
- 最低金利でなく、実際の金利がわかる
- 比較して、条件が良いローンを選べる
- 他社の条件を提示して交渉することで、
金利が安くなるケースがある
実際の金利は仮審査後に判明するため、複数申し込みを行い、実際の金利から比較して住宅ローンを選択するのが一般的です。 最低でも4~7社に申し込み、一番条件の良い住宅ローンを選択しましょう。
変動金利おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
※住信SBIネット銀行上記金利はネット専用住宅ローンのお客さま向け金利引下げプランによる最大引下げ後の金利です。
※ソニー銀行の記載金利をご利用するためには、自己資金1割以上の負担が必要
※1 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
固定金利おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
※住信SBIネット銀行上記金利はネット専用住宅ローンのお客さま向け金利引下げプランによる最大引下げ後の金利です。
※ソニー銀行の記載金利をご利用するためには、自己資金1割以上の負担が必要
※1 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
フラット35おすすめランキング
※2023年4月1日現在
※日本マーケティングリサーチ機構が2020年2月18日~2020年3月17日に全国の男女にインターネットで行ったアンケート調査の結果。銀行売上上位9社と比較。回答人数は406名。
※住信SBIネット銀行上記金利はネット専用住宅ローンのお客さま向け金利引下げプランによる最大引下げ後の金利です。
※ソニー銀行の記載金利をご利用するためには、自己資金1割以上の負担が必要
※1 適用金利は、記事作成時点の適用金利であり、金利情勢等により毎月見直されます。
「変動セレクト住宅ローン」と「住宅ローン」の2種類が用意されており、変動セレクトの場合は変動金利の引き下げ幅が大きく、新規借り入れ時は変動金利のみの利用となります。「住宅ローン」は変動セレクトよりも引き下げ幅が少ないという特徴があります。金利は年2回、5月1日・11月1日を基準日として決定され、それぞれ6月・12月の約定返済日の翌日から適用されます。つまり「5年ルール」および「125%ルール」が適用されない点に注意が必要です。
ソニー銀行の住宅ローンにはどんな特徴がある?
ソニー銀行の住宅ローンの主な特徴には、以下の3つが挙げられます。
ソニー銀行の住宅ローンの特徴
- 審査や手続きはネットと郵送のみ!窓口は不要
- 審査から融資までに時間がかかることがある
- 勤続年数は1ヶ月から申し込める
審査や手続きはネットと郵送のみ!窓口は不要
住宅ローンの申し込みは仮審査と本審査を受け、問題なければ契約という流れとなります。これらの手続きは、仮審査から契約手続きまで、すべてネットと郵送によって行うため、窓口に出向く必要はありません。
もっとも対面での相談を希望する場合には、銀座の相談専用ブース「CONSULTING PLAZA」ほか、ソニー生命やゆうちょ銀行のローン相談店舗ほか、提携銀行や取り扱い代理店で相談が可能です。なおCONSULTING PLAZAでは、2020年10月29日からオンライン相談も受け付けています。
審査から融資までに時間がかかることがある
ソニー銀行の住宅ローンは、仮審査から融資実行までに1ヶ月といわれていましたが、現在は人気のため、手続きが遅くなっていることもあり、3ヶ月を要するともいわれています。
なお、借り換えの場合は、それまで借りていた金融機関にローンの残債を全て返済する必要があり、完済手続きに時間がかかるため、新規借入よりも遅くなります。ソニー銀行の住宅ローンを借りるなら、融資実行までのスピーディーさは求めない方がよいでしょう。
勤続年数は1ヶ月から申し込める
銀行融資の審査では、勤続年数が重視されるといわれます。しかしソニー銀行の住宅ローンの申し込みには、勤続年数による制限がありません。
このため、例えば転職したばかりで勤続年数が1ヶ月の人でも申し込むことができます。この場合、月収を年収に換算し返済能力を審査します。
ただし無職はもちろんのこと、アルバイト収入や年金収入の人は申し込むことができません。
ソニー銀行の住宅ローンとは
ソニー銀行のメリット・デメリット
メリット
- 金利の低さがトップ水準
- 一般団信の無料付帯
- ネットで完結
デメリット
- 審査が厳しめ
「ソニー」と聞けば、多くの人がAV機器メーカーのSONYを思い浮かべると思います。実際には、AV機器メーカーであるソニー株式会社を中核としてソニーグループを形成しており、エレクトロニクス分野だけではなく、エンターテイメントや金融分野にも多数の企業を抱えています。
ソニーグループのうち、金融分野を統括するのがソニーフィナンシャルホールディングスであり、その子会社にネット銀行のソニー銀行があります。
ソニー銀行は、まだネット銀行黎明期であった2001年に設立されました。新規に参入するネット銀行が相次ぐ中、ソニー銀行は2002年ネット銀行でいち早く住宅ローンの提供を開始しています。
それまで住宅ローンといえば、地銀・都銀・信金などの実店舗に出向いて相談するのが一般的でした。住宅ローンは多額の融資をおこなうため、ノウハウが乏しく実店舗も持たないネット銀行が取り扱うのは難しいと考えられていました。
この困難な事業にあえて挑戦し、ネット銀行に住宅ローンサービスを定着させたソニー銀行は、今やオリコン顧客満足度調査の住宅ローン部門で10年連続(2011~2020年)第1位を獲得するほどの人気を誇っています。
ソニー銀行の住宅ローンで借り入れた場合のシミュレーション
ソニー銀行の住宅ローンの評判は?
ソニー銀行の住宅ローンの評判には、以下のようなものがあります。
● 契約手続きがネットででき、忙しいので助かった
● 対面ではなかったため、スムーズに進むか不安だったがレスポンスがとても早かった
● (変動セレクト住宅ローン・固定セレクト住宅ローンではない)住宅ローンは、借入額に関係なく、手数料が一定なので分かりやすい
● 電子契約をしたので、印紙代などが無料になった
● 金利が低いことに満足している
● 金利の確認が簡単であり、金利の変動に応じて自由なタイミングで固定金利に切り替えられるので安心
● 繰り上げ返済に手数料がかからないのが良い
● 金利やオプションについて問い合わせたところ、非常に丁寧だった
これらの評判からもわかる通り、ソニー銀行の住宅ローンでは手数料の安さ・金利の低さに魅力を感じている人が多いようです。
また住宅ローンなどの多額の借り入れにあたり、ネット銀行でも大丈夫だろうかと不安になる人もいるでしょう。しかしソニー銀行では、レスポンスの早さをはじめとする顧客対応も良く、この点を評価する声も多々みられました。
下の表は、株式会社ZUUが2021年4月に住宅ローンの経験者500人に行った調査結果です。 (調査会社:クロスマーケティング)。
ソニー銀行の住宅ローンはどんな方におすすめ?
ソニー銀行の住宅ローンは、以下のような方におすすめです。
金利をこまめにチェックできる人
ソニー銀行の住宅ローンには複数の金利タイプがありますが、評判にもある通りどのタイプでも金利の低さに定評があります。中でも、特に低い金利で利用できるのが変動金利です。 金利の上昇が心配という人もいるでしょうが、翌月の金利は毎月中旬に決定されるため、こまめにチェックできる人ならば金利プランの変更も検討しながら利用できるので安心です。
変動金利が低く、金利プランの変更もしやすいことから、ソニー銀行の住宅ローンを組む人の9割弱が変動金利を選んでいます(新規購入の場合)。
商品は変動セレクト住宅ローンというもので、金利は業界でもトップクラスの水準と言われています。借入額が比較的少ない、今後も低金利が継続すると判断された方にはメリットがあります。ただし、事務手数料は借入額の2.2%となりますので、初期費用を抑えたい人にはデメリットになります。また、変動金利と固定金利の組み合わせや乗り換えが自由にできるので、例えば、変動金利100%から一部を固定金利に変更、残りを変動金利のままということができます。
10%の自己資金を用意できる人
ソニー銀行の住宅ローンでは、物件価格の10%以上の自己資金を準備した場合に、金利の優遇が適用されます。すべての金利タイプで0.05%の優遇を受けられるため、おすすめです。
できるだけ早く完済したい人
ソニー銀行の住宅ローンは、繰り上げ返済の柔軟性にも優れています。繰り上げ返済手数料は、一部繰り上げ返済・全額繰り上げ返済のいずれにおいても無料としており、1万円から1円単位での繰り上げ返済が可能です。手続きもウェブ上で簡単にできます。もちろん回数制限もありません。
このため収支状況に合わせてこまめに繰り上げ返済していきたい人におすすめです。
ソニー銀行の住宅ローンを申し込む流れ
最後に、ソニー銀行の住宅ローンの申し込みの流れを確認しましょう。
仮審査から融資実行までの流れは、以下の通りです。
1、仮審査申込
まず、公式サイトから住宅ローン仮審査申込を行います。仮審査は簡易的なもので、AIによる自動審査システムを用いて審査します。このため、最短で60分、時間を要する場合でも3日程度で審査結果が出ます。
なお、ソニー銀行の口座を持っていない人は、仮審査と同時に口座を開設する必要があります。
2、本審査申込
仮審査で問題なければ本審査に移ります。本審査では、必要書類をアップロードまたは郵送でソニー銀行に提出します。必要書類には、本人確認書類・年収証明書類のほか、資金使途によって異なる資料を求められるため、よく確認することが大切です。
本審査にかかる期間は、必要書類提出後7~10日程度です。
3、契約手続きの準備
本審査に通れば、金利タイプや返済日、ボーナス時の返済、借入日などを決め、契約手続きの準備を進めます。これ以降は、担当のローンアドバイザーがメールや電話でサポートしてくれるため、相談しながら決めていくことができます。
なお、借り換えを行う場合には、借り入れのある金融機関に完済を申し入れ、ローン完済日を決定した上でソニー銀行に連絡する必要があります。
4、契約手続き
条件が決まったら契約手続きをすすめていきます。電子契約と書面での契約から選ぶことができます。契約に伴う必要書類を提出し、登記手続きのためにソニー銀行が指定する司法書士との面談を行います。
ここまで完了したらソニー銀行から契約内容の確認が行われ、問題がなければ署名します。
5、融資実行
ソニー銀行口座に借入金が入金され、振込先に振り込まれます。この段階で契約が成立します。
各段階での詳細は、公式サイトの案内を参考にしてください。
ソニー銀行の住宅ローンを使って理想のマイホームを手に入れる
ソニー銀行の住宅ローンについて、基本的な特徴やメリットから具体的なシミュレーションや申し込みの流れまで解説しました。
金利の低さやプランの柔軟性、手数料の安さなどが魅力であり、サポートも充実しているため、住宅ローンの申し込み先に迷っている人は、ソニー銀行の利用を検討してみても良いかもしれません。
ぜひソニー銀行の住宅ローンを使って、理想のマイホームを手に入れてください。
ソニー銀行の住宅ローンに関するよくある質問
ここではソニー銀行の住宅ローンに関するよくある質問をQ&Aにしましたので、ご参考にしてみてください。
- ソニー銀行の住宅ローンは気軽に相談できるの?
- ローンアドバイザーがお客さまのご相談、ご契約お手続きを最後までお電話とメールでサポートしているため、気軽に相談することができます。
土日祝日も営業しています。
>>おすすめの住宅ローンの比較表を見る - ソニー銀行の団体信用生命保険(団信)の付帯サービスとはなんですか?
- 雇用形態が正社員ではなく、契約社員・派遣社員の方もご利用いただけます。
健康保険・厚生年金保険の被保険者であり、雇用保険への加入が確認できることが条件となります。
>>おすすめの住宅ローンの比較表を見る - ソニー銀行住宅ローンでは,変動金利と固定金利の切り替えに手数料はかかりますか?
- インターネット,コールセンターでお手続きした際の手数料は無料です。
店舗 / コールセンターでお手続きした場合は、別途印紙税200円をご負担いただきます。
>>おすすめの住宅ローンの比較表を見る
ソニー銀行のメリット
- 住宅ローンを契約するとさまざまな特典をもらえる
- ソニー銀行は優遇プログラム Club Sというサービスを実施しています。このClub Sは、ステージなし、シルバー、ゴールド、プラチナと4ステージに分かれており、ステージアップするたびにお得度が増す制度です。たとえば、国内ショッピング利用額に応じて一定の割合でキャッシュバックされたり、ATMの利用手数料が所定の回数無料になるなどといった優遇プログラムを実施しています。ソニー銀行で住宅ローンを契約すると、このClub Sの対象ステージが自動的に1ランクアップします。この特典は住宅ローン契約者にとってうれしいメリットといえます。
- CONSULTING PLAZAや電話によるサポートが手厚い
- ソニー銀行は、東京都中央区銀座にCONSULTING PLAZAという相談窓口を開設しています。CONSULTING PLAZAは、平日11時~20時、土日祝日は10時~19時、休業日は年末年始および2月第3火曜日のみと、足を運びやすい受付時間となっています。また、ローン専用のフリーダイヤルも土日祝日を含み、9時~17時といつでも相談しやすいのが特徴です。疑問点や不安はできるだけ早期に解決したいと考える人も多いと思いますが、ソニー銀行であればいつでも好きな時に相談が可能です。
- 団信の種類が豊富
- ソニー銀行では、さまざまな団体信用生命保険に加入することができます。ガンと診断された場合に住宅ローン残高100%および100万円を保障可能ながん団信100、同条件の場合に住宅ローン残高の50%を保障可能ながん団信50、さらには3大疾病団信や生活習慣病団信、ワイド団信などもあります。がん団信50以外は、それぞれ年0.1%~年0.2%の上乗せが必要となりますが、必要な保障を必要なだけ受けられるのは、住宅ローン契約者にとっても大きなメリットといえます。
- 業界トップクラスの低金利
- auじぶん銀行にはやや及ばないものの、ソニー銀行の変動金利も業界トップクラスの最安水準を誇っています。まず、変動金利についてですが、同行の変動金利プランである変動セレクト住宅ローンは、年利0.457%で借り入れ可能です。また、固定(10年)タイプの固定セレクト住宅ローンも年利0.75%という低金利が設定されています。金利を抑えたい方はチェックしておきたい1行です。
- 団信で万が一の時への備えも安心
- ソニー銀行は、がんの診断をうけた際に住宅ローン残高の50%が免除される「がん団信50」を上乗せ金利なしで利用できます。また、住宅ローン残高の100%保障に加え、100万円の一時金、さらには1,000万円のがん先進医療が支払われる「がん団信100」はわずか上乗せ金利0.1%で利用可能。そのほか、三大疾病団信プラス(上乗せ金利0.2%)や生活習慣病団信(上乗せ金利0.2%)などバリエーションも豊富です。
- ソニー銀行はトータルコストも安い
- ソニー銀行の魅力は金利の低さだけではありません。保証料をはじめ、前述した団信保険料、契約書印紙代、繰り上げ返済手数料、さらには金利変更手数料も0円となっています。また、ソニー銀行の優遇プランであるClub Sシルバーの場合、1ヵ月7回までATM手数料が無料となります。このような諸費用は積み重ねると大きなコストとなります。ソニー銀行であれば、金利だけではなくコストも抑えることができそうですね。
ソニー銀行のデメリット
- 変動金利の5年ルールが適用されない
- ソニー銀行では変動金利の「5年ルール」が設けられていません。そのため、金利の変動に応じて月々の返済額が大きく変わる可能性があります。もちろん、5年ルールは返済額が減るわけではなく、仮に金利が上昇した場合も5年間は返済額を固定化できるというものではあります。ただし、住宅ローンの返済額が変わると計画していたライフプランなどに影響がでる可能性もあります。そのため、返済額の変動を避けたい方は5年ルールを設けている金融機関を検討したほうがよいでしょう。
- 変動金利の125%ルールも適用されない
- ソニー銀行は「5年ルール」と同様に「125%ルール」も設けていません。125%ルールとは金利が上昇した場合、前回返済額の125%を上限とするものです。そのため、万が一金利が急上昇した場合、返済額も大きく変動してしまうというデメリットがあります。この125%ルールも、返済額を抑制することで元本の返済が進まないという点はありますが、毎月支払うものだからこそ、返済額を一定に抑えたいと考える方もいるでしょう。他行では「5年ルール」と「125%ルール」を設けているところも多くありますので、金利上昇局面に対して不安を感じる方は、それらの金融機関を検討してはいかがでしょうか。
- 店舗が少なく対面相談が難しい
- メリットの1つとしても記載したとおり、ソニー銀行直営の相談可能な店舗は銀座に開設されているCONSULTING PLAZAのみです。そのほかには、ソニー銀行の代理業者であるソニー生命、ゆうちょ銀行、オリックス銀行などに問い合わせることも可能ではあります。ただ、一生に数度とない大きな契約だからこそ、ローンを契約する銀行で働く人に対応してもらいたいと考える方も少なくないはずです。そのように考える方にとって、ソニー銀行直営の相談窓口がほとんどない点は大きなデメリットとなる恐れがあります。
- 店舗がないため窓口でサポートを受けにくい
- ソニー銀行は、ソニーと三井住友銀行などの出資で誕生したインターネット専業銀行です。そのため、auじぶん銀行と同様に店舗は有していません。相談窓口としては、電話、銀座にあるCONSULTING PLAZA、ソニー銀行の代理業者(ソニー生命保険株式会社や株式会社ゆうちょ銀行など)となります。そのうち、CONSULTING PLAZAと代理業者については契約前の相談のみの対応となっているため、サポートという観点でみると店舗を持たないというポイントはデメリットといえるでしょう。
- 自己資金(頭金)が10%未満の場合は金利が高くなる
- ソニー銀行の住宅ローンは、自己資金が10%以上か否かで適用される金利が異なります。具体的に同行の変動金利タイプである「変動セレクト住宅ローン」をみてみましょう。自己資金10%以上の場合、変動セレクト住宅ローンの金利は年0.457%となります。一方、自己資金10%未満の場合は0.507%にまで上昇します。また、「固定セレクト住宅ローン」という固定金利タイプで固定(10年)を借り入れる場合は、自己資金10%以上の場合は0.75%、自己資金10%未満の場合は0.8%となっています。そのため、自己資金が10%未満の方には、デメリットが大きい商品といえます。
- 取扱手数料が高い
- ソニー銀行の「変動セレクト住宅ローン」および「固定セレクト住宅ローン」は取扱手数料として「借入金額×2.20%(税込)」がかかります。インターネット専業銀行が提供する住宅ローンの手数料としては一般的な水準ではあるものの、やや割高と感じる方が多いのではないでしょうか。
専門家コメントの詳細
寺岡孝
アネシスプランニング株式会社代表取締役
大手ハウスメーカーに勤務した後、2006年にアネシスプランニング株式会社を設立。
住宅の建築や不動産購入・売却などのあらゆる場面において、お客様を主体とする中立的なアドバイスおよびサポートを行い、これまでに2000件以上の相談を受けている。
東洋経済オンライン、ZUU online、スマイスター、楽待などのWEBメディアに住宅、ローン、不動産投資についてのコラム等を多数寄稿。著書に『不動産投資は出口戦略が9割』『学校では教えてくれない! 一生役立つ「お金と住まい」の話』(クロスメディア・パブリッシング)がある。
公式サイト:https://www.anesisplan.co.jp/
■所有資格
・地盤インスペクター(地盤安心住宅整備支援機構)
・モーゲージプランナー(日本MP協会認定:M10-102-000730)
・ライフ・コンサルタント(生命保険協会認定)
・損害保険募集人(日本損害保険協会)
・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)
・相続診断士((相談診断協会)
新井智美
トータルマネーコンサルタント
公式サイト:https://marron-financial.com/
■保有資格 : CFP®資格認定者
・一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)(日本FP協会)
・DC(確定拠出年金)プランナー
・住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会&金融検定協会認定)
・証券外務員。
調査概要
調査目的 | 住宅ローンのこ゛利用経験のある方への満足度に関する調査 |
---|---|
調査対象 | 住宅ローンの利用経験者 |
調査方法 | クロス・マーケティング |
調査対象者数 | 500名 |
調査実施期間 | 2021年4月 |
調査対象地域 | 日本国内 |
母集団 | 住宅ローン利用経験者、20歳~69歳の男女500名 |
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