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dカードとdカード GOLDの違いは?還元率からケータイ補償まで徹底比較


dカードとdカード GOLDは、いずれもドコモが発行するクレジットカードで、ポイント優待店や基本的な特典は共通していますが、年会費、ポイント還元率、補償内容などに大きな違いがあります。dカードは年会費無料で、ドコモ利用料金に対して1%のポイント還元、一方、dカード GOLDは年会費11,000円(税込)がかかりますが、ドコモ利用料金の10%のポイント還元、最大10万円のケータイ補償、さらに空港ラウンジの利用が無料になるなどの特典があります。年会費を考慮に入れて、ドコモのサービスを多く利用するかどうか、年間利用金額が11万円以上かどうかを基にカードを選ぶのがおすすめです。

NET MONEY編集部作成

dカードとdカードGOLDに興味があるものの、違いがわからず迷っている人も多いのではないでしょうか。

dカードとdカード GOLDは、発行元は同じものの、補償内容や年会費は異なります

この記事では、dカードとdカード GOLDの特徴や、それぞれおすすめの人を解説します。申込み前に気になる、よくある質問にも回答しているため、最後まで読んで、自分に最適なカードを見つけましょう。

目次
  1. dカードとdカード GOLD(dカード ゴールド)の違い
    1. 年会費|dカード GOLDは11,000円(税込)かかる
    2. ドコモ利用料金の支払いで貯まるポイントの還元率|dカード GOLDは10%の高還元!
    3. ケータイ補償|dカード GOLDは最大10万円!
    4. ahamoボーナスパケット|dカードは1GB、dカード GOLDなら5GB上乗せ!
    5. 申込み条件|dカードは満18歳以上から持てる
    6. 家族カード|dカード GOLDは2枚目以降に料金がかかる
    7. 保険|dカードでは海外旅行時に最大1億円の保険がつく
    8. 利用限度額|dカード GOLDは300万円まで使用可能
    9. 入会・利用特典|dカード GOLDは最大で11,000ポイントプレゼント
    10. 問い合わせ窓口|dカード GOLDはdカード ゴールドデスクが使用可能
  2. dカードとdカード GOLDはどちらがおすすめ?
    1. dカードがおすすめな人
    2. dカード GOLDがおすすめな人
  3. 【速報】新カードdカード Platinumがアツい!300万円以上利用するなら検討しよう
  4. dカード GOLDを作成するメリット
    1. ドコモ利用料金支払いで10%還元
    2. 年間100万円以上の利用で年会費相当のボーナスがもらえる
    3. 国内・ハワイの空港ラウンジを無料で使える
    4. dカード積立をマネックス証券でおこなうと最大1.1%ポイント還元
  5. dカード・dカード GOLDの作り方
    1. 必要書類を用意する
    2. 申込みフォームで情報を入力する
  6. dカード・dカードGOLDは切り替えができる
    1. dカードからdカードGOLDにアップグレードする方法は?
    2. dカード GOLDからdカード(シルバー)にダウングレードする方法は?
  7. dカード・dカード GOLDに関するよくある質問
    1. dカードやdカード GOLDはdocomoユーザー以外でも作れる?
    2. dカード GOLDで損するのはどんな人?
    3. dカード GOLDからdカード PLATINUMにはアップグレードできる?
    4. dカードとdカード GOLDは2枚持ちできる?
    5. dカードとdカード GOLDはデザインを選べる?
    6. dカード GOLDの問い合わせ窓口はどこ?

dカードとdカード GOLD(dカード ゴールド)の違い

NET MONEY編集部作成

dカードとdカード GOLDは基本還元率やポイント優待店は共通しているものの、それ以外では多くの違いがあります。

dカード GOLDは年会費が11,000円(税込)かかる分、dカードよりもサービスの内容が充実しています。年会費とサービスの内容を見比べて、自分に合ったカードを選びましょう。

NET MONEY編集部作成

それでは両者の違いについて詳しく見ていきましょう。

年会費|dカード GOLDは11,000円(税込)かかる

NET MONEY編集部作成

年会費は、dカードは無料ですが、dカード GOLDは11,000円(税込)かかります。この差は一見大きく感じられるかもしれませんが、前述の通りにdカード GOLDには、年会費に見合った充実した特典が用意されています。

ドコモ利用料金の10%ポイント還元や、最大10万円のケータイ補償、ahamoのボーナスパケット+ 5GBなどです。ほかにも、dカード GOLDにしか付帯しない国内・ハワイの空港ラウンジ無料利用サービスがあります。

さらに、年間100万円以上支払いを行えば、11,000円相当のボーナスポイントが付与され、実質的に年会費を相殺できる点も魅力です。

一方で、あまりドコモのサービスを利用しない方や、年間のカード利用額が少ない方にとっては、年会費の負担が大きく感じられるかもしれません。

そのため、年会費分以上の特典を享受できるかどうかを判断基準に、カードを選ぶことをおすすめします。

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ドコモ利用料金の支払いで貯まるポイントの還元率|dカード GOLDは10%の高還元!

ドコモの利用料金を支払った際の還元率が違います。

dカードで支払う場合は、1%還元で通常のショッピング利用時と同じ還元率で貯まるのに対し、dカード GOLDの場合は10%還元となります(いずれも1,000円の支払いごと)。

貯まるポイントの違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
ドコモ利用料金支払時の還元率1,000円(税抜)ごとに1%1,000円(税抜)ごとに10%
eximo:1ヵ月6,650(税込)60ポイント600ポイント

dカード GOLDはdカードと異なり年会費が11,000円(税込)かかるため、年会費に相当するだけのポイントを貯めて、元を取らないと損をするかもしれません。

ドコモのサービスの利用額が11万円を超える場合はdカード GOLDのほうがお得です。一方、下回る場合は年会費無料のdカードのほうがいいでしょう

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ケータイ補償|dカード GOLDは最大10万円!

dカードとdカード GOLDでは、ケータイ補償の内容が異なります。

dカードの場合、端末購入後1年間、最大1万円の補償が受けられます。これに対して、dカード GOLDは補償内容がより充実しており、端末購入後3年間、最大10万円まで補償されます。

たとえば、無くしたり、盗難の被害にあったりした場合、また水没などで新しい端末が必要になった際、同じ機種・同じ色の端末であれば購入費用を一部負担してもらえます。

特に最新のスマートフォンは、10万円を超える高額なものばかりのため、dカード GOLDの手厚い補償は大きな魅力と言えるでしょう。

ケータイ補償の違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
対象期間購入後1年以内購入後3年以内
最大補償金額1万円10万円
補償対象新端末の購入金額

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ahamoボーナスパケット|dカードは1GB、dカード GOLDなら5GB上乗せ!

dカードやdカードGOLDでahamo料金を支払うと、毎月のデータ容量が上乗せされますが、その容量はdカードが1GB、dカード GOLDが5GBと異なります。ahamoの月額料金はそのままに、データ容量に少し余裕が生まれます。

たとえば、ahamoの基本プラン30GBに契約している場合、dカードなら31GB、dカード GOLDなら35GB使えます。

ahamoボーナスパケットの違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
ボーナスパケットの量プラス1GBプラス5GB

ただし、対象となるのはdカードまたはdカード GOLDで料金を支払った場合のみです。

申込み条件|dカードは満18歳以上から持てる

dカードやdカード GOLDは、どちらも高校を卒業している満18歳以上の人であれば申込みが可能です。しかし、dカード GOLDに関しては年齢だけでなく、安定した継続収入があることを条件とされており、申込み条件が厳しくなっています。

申込み条件の違い
dカードdカード GOLD
収入なし安定した継続収入がある
年齢満18歳以上(高校生を除く)
名義個人名義であること
(法人名義は不可)

dカードは専業主婦(夫)や学生でも申し込めますが、dカード GOLDでは一定の収入が求められるため、収入が不安定な場合は審査で不利になる可能性があります。

そのため、専業主婦(夫)や学生などは、dカードを選んでおくと審査に通る確率が高まるでしょう。

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家族カード|dカード GOLDは2枚目以降に料金がかかる

dカードとdカード GOLDでは、家族カード発行時にかかる料金が異なります。

dカードでは家族カードを無料で発行でき、何枚作っても年会費がかかりません。一方、dカード GOLDでは1枚目の家族カードは無料ですが、2枚目以降は1枚につき1,100円(税込)の年会費が発生します。

家族カードの違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
年会費
(税込)
永年無料1枚目無料
2枚目以降1,100円
枚数3枚まで(※)
ポイント
還元率
1%
(100円につき1ポイント)
サービス・保険海外・国内旅行保険、お買物あんしん保険
支払い方法本会員の口座から引落し
※注釈
※リニューアル以前のカード(カード番号が「4980」「5302」「5334」のいずれかから始まるもの)を利用している場合、dカードについては2枚まで、dカード GOLDについては3枚まで申込みできます。dカードは2023年7月31日(月)にリニューアルを行いました。
参考:家族カードは何枚まで申し込めますか。

なお、家族カードの基本的なサービス内容は両者ともに同じです。

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保険|dカードでは海外旅行時に最大1億円の保険がつく

dカードとdカード GOLDはともに、国内と海外での旅行保険とお買物あんしん保険が付帯されていますが、両者の違いは補償内容にあります。

dカード GOLDでは、保険内容がさらに充実しており、海外旅行時に最大1億円、国内旅行傷害保険の傷害死亡保険金は5,000万円と、dカードよりも高額な補償が受けられます。

また、dカードの補償対象には、29歳以下という年齢制限がありますが、dカード GOLDは全年齢が対象です。

旅行保険の最大補償額
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
海外旅行保険2,000万円1億円
国内旅行保険1,000万円5,000万円
補償対象dカードを契約する29歳以下の本人会員・家族会員dカード GOLDを契約する本人会員・家族会員

海外旅行時の補償について詳しく見てみると、dカードは利用付帯で、海外旅行費用をdカードで支払った場合のみ保険が適用されます。一方、dカード GOLDは自動付帯であり、dカード GOLDで支払ったかどうか関係なく補償が受けられます

dカードとdカード GOLDの保険内容比較(海外)
保険項目dカードdカード GOLD
補償の条件利用付帯
(dカードでの海外旅行費用支払いが条件)
自動付帯
(支払いの有無に関わらず補償対象)
傷害死亡2,000万円1億円
傷害後遺障がい80万円~2,000万円400万円~1億円
傷害・疾病治療費用200万円
(1事故/1疾病)
300万円
(1事故/1疾病)
賠償責任2,000万円(1事故)5,000万円(本人会員)
1,000万円(家族会員)
携行品損害年間20万円最高50万円/盗難時30万円(自己負担額3,000円)
救援者費用年間200万円500万円(本人会員)
50万円(家族会員)

国内旅行においても、dカード GOLDはdカードより充実した補償内容を提供しています。特に傷害死亡保険金や入院保険金、通院保険金が高額で、より手厚い保障が受けられます。

dカードとdカード GOLDの保険内容比較(国内)
保険項目dカードdカード GOLD
補償の条件利用付帯
(dカードでの海外旅行費用支払いが条件)
傷害死亡保険金1,000万円5,000万円
傷害後遺障がい保険金程度により40万円~1,000万円程度により200万円~5,000万円
入院保険金(日額)3,000円5,000円
通院保険金1,000円3,000円
手術給付金入院保険金日額の5倍または10倍入院保険金日額の5倍または10倍

また、dカード・dカード GOLDには共通して航空便が遅延したときの費用特約も用意されており、万が一の事態にも対応しています。費用特約の補償内容については、両カードに差はありません。

航空便遅延費用特約
海外宿泊施設3万円
交通費/旅行サービス取消料1万円
食事代5,000円
手荷物遅延3万円
国内乗継遅延による
宿泊・食事費用
2万円
手荷物遅延による衣類・生活必需品購入費用1万円
手荷物紛失による衣類・生活必需品購入費用2万円
出航遅延・欠航による
食事費用
1万円

このように、dカードとdカード GOLDはそれぞれ異なる旅行シーンに応じた補償を提供しています。特に高額な補償を求める方は、dカード GOLDを選ぶとよいでしょう。

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利用限度額|dカード GOLDは300万円まで使用可能

dカードとdカード GOLDは、最大利用限度額に違いがあります。

利用限度額の違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
利用限度額100万円300万円

dカードの限度額である100万円は、日常的な買い物に使うには十分な額ですが、旅行や、家電製品の購入など、より高額な出費がある場面ではやや物足りないかもしれません。

高額な利用に向けて、最大300万円の利用限度額を設定できる、dカード GOLDを発行しておくと安心です。

ただし、最大限度額は最初から使用できるわけではありません。一般的には、通常は最大限度額より低い金額が利用可能な金額として設定され、利用状況などによって限度額が変わっていきます。

なお、カードの利用枠を増やしたいときは、dカードのサイトから申し込めます。

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入会・利用特典|dカード GOLDは最大で11,000ポイントプレゼント

dカードやdカード GOLDでは、入会日から翌々月までの利用で、通常ポイントに加えて利用金額に応じた特典ポイントをもらえますが、ポイント数が異なります。

入会・利用特典の違い
クレジット
カード
dカードdカード GOLD
最大獲得
ポイント
8,000ポイント11,000ポイント
獲得条件①入会日~翌々月末までの利用金額に対して最大20%還元
(上限:2,000ポイント)
入会日~翌々月末までの利用金額に対して最大20%還元
(上限:5,000ポイント)
獲得条件②対象カテゴリの店舗で、はじめてdカードで支払うと500ポイント付与
1カテゴリ目と2カテゴリ目はボーナスとして+1,000ポイントずつ付与
(上限:6,000ポイント)

ショッピングでdカードやdカード GOLDを利用した場合、特典ポイントは10%還元されます。もしくは、d払いやiD決済の場合に還元される特典ポイントの割合は20%です。

なお、ショッピングで利用した場合に還元される特典ポイントは、dカードで最大2,000ポイント、dカード GOLDで最大5,000ポイントです。

また、入会後5ヵ月後月末までに、対象の公共料金の支払い方法をdカードやdカード GOLDに設定することで、1カテゴリごとに500ポイントが付与されます。

対象となるカテゴリは、下記の8つです。

  • 電気
  • 水道
  • ガス
  • 固定電話
  • 保険
  • 放送
  • インターネットプロバイダ
  • 新聞

さらに、1カテゴリ目と2カテゴリ目まではボーナスで各1,000ポイントプレゼントされるため、公共料金の支払いでは最大で6,000ポイントがもらえます。

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問い合わせ窓口|dカード GOLDはdカード ゴールドデスクが使用可能

dカード会員の問い合わせ窓口は「LINE」「チャットでオペレーター」「電話」の3つがありますが、dカード GOLD会員であればさらにdカード ゴールドデスクが使えます。

問い合わせ窓口の違い
dカードdカード GOLD
dカード ゴールドデスク×
LINE
チャットでオペレーター
電話

dカード ゴールドデスクとはゴールド会員専用のお問い合わせ窓口で、dカード GOLDの付帯サービスの受付やその他のお問い合わせを受け付けてくれます。

なお、LINE・電話・dカード ゴールドデスクを利用する場合は、受付時間が午前10時から午後6時までとなるため注意しましょう。

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dカードとdカード GOLDはどちらがおすすめ?

継続的な収入があり、年間に100万円以上使用する人はdカード GOLDがおすすめです。

一方、年間の使用金額が少ない人はdカードのほうが無難でしょう。

dカードとdカード GOLDはどちらがおすすめ?
  • dカードがおすすめな人
    ・高校を卒業した18歳以上の学生や専業主婦
    ・年会費無料のカードが欲しい人
    ・家族カードを2枚以上作る人
  • dカード GOLDがおすすめな人
    ・ドコモの料金をカードで支払う人
    ・年間に100万円以上使う人
    ・100万円以上の利用枠が必要な人

dカードがおすすめな人

dカードがおすすめの人は、以下の2点に当てはまる人です。

  • 高校を卒業した18歳以上の学生や専業主婦
  • 年会費無料のカードが欲しい人
  • 家族カードを2枚以上作る人

dカードの申込み条件には、収入に関する条件がないので専業主婦(夫)やアルバイトなど安定した収入がない人でも申し込むことが可能です。

また、年会費が無料で、家族カードも無料で発行できるため、コストを抑えたい人には最適です。

dカード GOLDは年会費が11,000円(税込)で、家族カードを2枚以上発行する場合、1枚あたり1,100円(税込)が必要です。一方で、dカードは発行に関する一切のコストがかかりません。

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dカード GOLDがおすすめな人

dカード GOLDがおすすめな人は、下記の3つに当てはまる人です。

  • ドコモの料金をカードで支払う人
  • 年間に100万円以上使う人
  • 100万円以上の利用枠が必要な人

dカード GOLDでドコモの料金を支払うと、1,000円(税抜)につき10%のポイントが還元されます。dカードに比べると10倍のポイントが還元されるため、年間のドコモ利用額が11万円(税抜)を超える場合はdカード GOLDがお得に利用できるでしょう。

しかし、一人の携帯料金だけでは年間11万円(税抜)の達成は年会費分が無料になるだけです。年会費無料以外にも、ケータイ補償やラウンジ無料などほかの優待にメリットを感じるならおすすめです。

また、dカード GOLDはショッピングで年間100万円以上利用すると、年会費と同じ11,000円相当の特典がプレゼントされます。

特典内容は好きなものを選べるため、好みの商品やサービスを選びましょう。

なお、100万円以上の利用枠が必要な人はdカード GOLDを選びましょう。dカードでは利用可能枠が最大でも100万円のため、100万円を超えるお買い物は一括払いできません。

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【速報】新カードdカード Platinumがアツい!300万円以上利用するなら検討しよう

2024年11月7日、株式会社NTTドコモは新たに「dカード PLATINUM」を発表しました。

dカード PLATINUMは、年間300万円以上の利用で年会費29,700円が実質無料になるクレジットカードです。

ドコモの料金をdカード PLATINUMで支払うと、1,000円(税抜)ごとに20%が還元されます。

ほかにも、世界各国の約1,600ヵ所の空港ラウンジが無料で利用できる「プライオリティ・パス」や、全国約200店舗のレストランでを2名以上で利用すると1名分が無料になる「レストラン優待サービス」のサービスが受けられます。

なお、dカード PLATINUMの提供開始を記念して、2024年11月25日から下記4つのキャンペーンが開催されています。

  • dカード PLATINUM 入会&利用特典
  • dカード PLATINUM開始記念キャンペーン
  • dカード積立開始記念キャンペーン
  • 【dカード PLATINUM早期入会者限定】12・24 ダブル世界タイトルマッチチケットプレゼントキャンペーン

dカード GOLDをメインカードとして利用することを検討している人は、キャンペーン期間中の申込みがお得です。

dカード GOLDを作成するメリット

dカード GOLDには、ドコモ料金を支払うときの高還元率や付帯保険が充実しているなどのメリットがあります。

一方で、毎年11,000円の年会費がかかるため、コストに見合ったメリットが受けられるかどうか検討しましょう。

ここからは、dカード GOLDを作成するメリットを3つ解説します。自分がメリットに魅力を感じるか考え、dカード GOLDの作成を検討しましょう。

ドコモ利用料金支払いで10%還元

dカード GOLDは、ドコモ利用料金の支払いで10%もの還元が受けられます。

これは、「dポイントクラブご優待」というサービスであり、dカード GOLD会員限定の特典です。

年間にドコモの利用料金が11万円(税抜)を超える場合は、年会費11,000円(税込)分のポイントを貯められ、もとが取れます。

対象となるドコモの料金には、携帯の使用料や通話料、ドコモ光の使用料はもちろん、月額課金サービスなども含まれます。

対象のドコモサービス
  • 基本の携帯使用料
  • 通話・通信量
  • 付加機能使用料
  • ドコモ光使用料
  • ドコモの月額課金サービス
  • ユニバーサルサービス料
  • 携帯端末の購入代金
  • 各種手数料・電報料・コンテンツ使用料・iモード情報量・コレクトコール通話料
  • d払い・ドコモ払い(一部を除く)
  • ドコモ口座による利用代金(送金依頼額および利用料金)
  • 消費税
  • 「ケータイ補償 お届けサービス」「ケータイ補償サービス/ケータイ補償サービス for iPhone &iPad」「smartあんしん補償」の負担金

年間100万円以上の利用で年会費相当のボーナスがもらえる

dカード GOLDでは、年間に100万円以上利用することで、年会費相当のボーナスがプレゼントされます。

2024年配布分では、年会費と同じ額にあたる11,000円(税込)分の特典がプレゼントされました。

特典をもらうためには、「年間ご利用額特典サイト」へログインし、dカードより対象者に送られているメールのQRコードを読み込む必要があります。

「年間ご利用額特典サイト」で11,000円分のクーポンがプレゼントされているため、好みの商品と交換しましょう。

なお、クレジットカード番号が「4980」「5334」「5302」から始まる人の場合、新しいdカード GOLDへ切り替える必要があります。

注意点として、2025年配布分は1万円相当となっており、2024年に比べると1,000円分だけ減っています。

毎年同じボーナスがもらえるとは限らないため、申込み時はその点に注意しましょう。

国内・ハワイの空港ラウンジを無料で使える

dカード GOLDを作成すると、国内やハワイにある空港ラウンジを無料で利用できます。

飛行機に乗るときは、早めに空港へ到着する人も多く、フライト前後の時間の過ごし方に悩む人もいるのではないでしょうか。

空港のラウンジを使用できると、ロビーの喧騒から離れて過ごせるだけでなく、場所によってはフリードリンクや軽食の提供を受けられる可能性があります。

dカード GOLDを所持していれば日本の主要な空港のラウンジが使用できるため、国内でのフライトが多い人は便利です。

dカード GOLDを所持していることで利用できる空港ラウンジは以下のとおりです。

  • 新千歳空港 スーパーラウンジ・North Lounge
  • 函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
  • 旭川空港 ラウンジ大雪(TAISETSU)
  • 青森空港 エアポートラウンジ
  • 秋田空港 ROYALSKY LOUNGE
  • 仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
  • 成田国際空港 「IASS EXECUTIVE LOUNGE」
  • 羽田空港 エアポートラウンジ・SKY LOUNGE・SKY LOUNGE SOUTH・POWER LOUNGE CENTRAL・POWER LOUNGE NORTH・POWER LOUNGE SOUTH
  • 中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
  • 富士山静岡空港 YOUR LOUNGE
  • 新潟空港 エアリウムラウンジ
  • 富山空港 ラウンジ らいちょう
  • 小松空港 スカイラウンジ白山
  • 伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
  • 関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲・ 金剛・ アネックス「六甲」・ エアロプラザラウンジ「NODOKA」
  • 神戸空港 ラウンジ 神戸
  • 岡山空港 ラウンジ マスカット
  • 広島空港 ビジネスラウンジ
  • 米子空港 ラウンジ DAISEN
  • 山口宇部空港 ラウンジ きらら
  • 出雲縁結び空港 エアポートラウンジ
  • 徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス
  • 高松空港 讃岐
  • 松山空港 ビジネスラウンジ・スカイラウンジ
  • 高知空港ラウンジ「ブルースカイ」
  • 新北九州空港 ラウンジ ひまわり
  • 福岡空港 ラウンジTIME・ノース ラウンジTIME インターナショナル
  • 佐賀空港 Premium Lounge さがのがら。
  • 大分空港 ラウンジ くにさき
  • 長崎空港ラウンジ ビジネスラウンジ アザレア
  • 熊本空港 ラウンジ「ASO」
  • 宮崎空港 ブーゲンラウンジ ひなた
  • 鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花
  • 那覇空港 ラウンジ 華 ~hana~
  • ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE

ラウンジを利用するときは、入り口でdカード GOLDと当日のフライトチケットを用意しましょう。

ICチェックインサービスで搭乗する場合は、空港ラウンジ係員へ、当日搭乗の便名、行き先、出発時刻を伝えると利用できます。

なお、dカード GOLDの家族カードを所持する人も空港ラウンジの利用は可能です。

dカード積立をマネックス証券でおこなうと最大1.1%ポイント還元

dカード積立をマネックス証券でおこなうと、最大で1.1%のポイントが還元されます。

積立の上限は毎月10万円となっており、1円単位で積立が可能です。10万円を積み立てると還元されるdポイントは、最大で1,100ポイントとなっています。

なお、dカード GOLDで積み立てる場合は積立金額に関係なく1.1%のポイントが還元されますが、dカードだと金額に合わせて還元ポイントが少なくなるため注意しましょう。

また、マネックス証券ではdカード積立のキャンペーン(ショッピング利用で最大15,000ポイントをもらえる)を開催中です。

dカード・dカード GOLDの作り方

dカードやdカード GOLDの申込みは、どちらも同じ手続きで行えます。

以下では、それぞれのカードの作成手順を解説します。

必要書類を用意する

dカードの申込み時に次の書類が必要となります。申込み時にすぐに確認できるよう、事前に準備しておきましょう。

申込み時に必要な書類
  • 支払い用口座が分かるもの(キャッシュカード、通帳など)
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • 勤務先情報(勤務先社名、住所、電話番号など)

dカードには入会条件があります。条件を満たしていないと申込み時の審査に落ちてしまう可能性があります。また、dカードとdカード GOLDでは条件が違うので、それぞれ比較して見てみましょう。

dカードとdカード GOLDの入会条件
項目dカードdカード GOLD
入会条件・満18歳以上であること
(高校生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
・その他条件を満たすこと
・満18歳以上であること
(高校生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払い口座として設定すること
・その他条件を満たすこと

dカード GOLDは、継続収入があると判断できる社会人でないと入会できないということになります。学生や収入がない主婦であれば、dカードに入会するしかありません。 それ以外の条件は同じですが、条件を把握したうえでどちらのカードを申し込むか検討しましょう。

申込みフォームで情報を入力する

申込みフォームから必要な情報を入力しましょう。

入力や選択が求められるのは、個人情報をはじめとした次の情報です。

申込みに必要な情報
  • カードの種類選択(dカードかdカード GOLD)
  • dアカウント情報(IDとパスワード)
  • 氏名や住所などの基本情報
  • 職業な年収などの家計情報や勤務先
  • こえたらリボや追加カードなどの設定
  • 支払い口座の情報

入力が完了したら、審査が完了してカードが届くのを待ちましょう。カードの発行には2~3週間程度かかります。

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dカード・dカードGOLDは切り替えができる

dカードとdカード GOLDは、相互に切り替えることが可能です。1年使用した結果dカード GOLDの特典を利用しないと感じたら、切り替えることで翌年からの年会費を払わずに済みます。

dカードに切り替えてみてやはりdカード GOLDが良いと思ったら、再度年会費を払うことで変更が可能です。

ただし、dカードとdカード GOLDを切り替えるたびにクレジットカード番号が変わるため、支払い用のカードとして設定している場合は毎回再設定が必要になります。

dカードからdカードGOLDにアップグレードする方法は?

dカードからdカード GOLDへのアップグレードを希望する場合は、ドコモショップやdカードの公式サイト、郵送での申込みが可能です。

アップグレードする場合の手数料は発生しないため、必要と思ったらすぐに切り替えできます。

なお、dカードからdカード GOLDに切り替える場合は、入会の審査があります。

審査が通った場合、新しいカードが発行されることでクレジットカード番号が変わるため、公共料金やインターネット通販の支払いに使用している場合は設定を変えましょう。

ただし、ドコモの料金支払いにdカードを設定している場合は、手続きなく新しいカードが使用できます。

dカード GOLDからdカード(シルバー)にダウングレードする方法は?

dカード GOLDからdカードにダウングレードする場合は、dカードの公式サイトか郵送での申込みとなります。アップグレード時とは異なり、ドコモショップでは申し込めないため注意しましょう。

なお、1年の途中でdカードに切り替えたとしても、すでに支払っているdカード GOLDの年会費は返金されません。

また、dカード GOLDの年会費が請求される月の前月15日までに手続きが完了していれば、翌年の年会費は発生しません。

ダウングレードしたタイミングでdカード GOLDの特典は受けられなくなるため、なるべく損をしたくないときは翌年の年会費が請求されるぎりぎりのタイミングで切り替えましょう。

dカード・dカード GOLDに関するよくある質問

dカード・dカード GOLDに関するよくある質問をまとめました。発行を検討している人は参考にしてください。

dカードやdカード GOLDはdocomoユーザー以外でも作れる?
dカードやdカード GOLDは、ドコモの回線を契約していなくても申込みが可能です。ただしdカードやdカード GOLDを申込むときはdアカウントが必要なため、事前に作成してから申請しましょう。
dカード GOLDで損するのはどんな人?
dカード GOLDで損をするのは、ドコモサービスの料金が年間で11万円以下、もしくはショッピング利用で110万円以下の人です。
dカード GOLDを作成するためには年会費が11,000円(税込)発生するため、最低でも同じ金額のポイントが還元されないと損をしてしまいます。

携帯回線がドコモではなかったり、メインカードがほかにある人の場合は、dカードを選びましょう。
dカード GOLDからdカード PLATINUMにはアップグレードできる?
アップグレードはできますが、所定の審査があります。また、アップグレードに伴い年会費も変わります。dカード GOLDは11,000円であるのに対し、dカード PLATINUMは29,700円です(いずれも税込)。
dカードとdカード GOLDは2枚持ちできる?
dカードとdカード GOLDの2枚持ちはできません。同一名義のクレジットカードは1人1枚までと決まっています。家族にdカードを持たせたい場合は、家族カードを発行しましょう。

なお、dカードからdカード GOLDに切り替えた場合、手元に2枚カードがある状況になりますが、古いカードは自分ではさみをいれて破棄する必要があります。
dカードとdカード GOLDはデザインを選べる?

dカードは5種類、dカード GOLDは3種類からカードのデザインが選べます。

同じ種別のカードであればいつでもデザイン変更が可能ですが、毎回手数料が1,100円(税込)発生します。

本カードと家族カードでそれぞれ異なるデザインを持てるため、デザイン変更の希望があれば問い合わせましょう。
dカード GOLDの問い合わせ窓口はどこ?
dカード GOLDの問い合わせ窓口は以下の4つです。

・LINE
・チャットでオペレーター
・電話
・dカード ゴールドデスク

ただし、どの方法もオペレーターの対応が可能なのは午前10時から午後6時までのため、問い合わせ時は時間に注意しましょう。

なお、電話で問い合わせるときは、ドコモ回線の契約者であれば無料で問い合わせできる専用窓口があります。
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