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熊谷市と明治が共同で『ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト』実施


埼玉県熊谷市は、株式会社明治と協力し「ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト」を始動します。このプロジェクトは、猛暑が予測される期間に市民の健康を維持するため、水分保持の重要性をヨーグルトの摂取を通じて促進します。プロジェクトでは、熊谷の人気かき氷「雪くま」にヨーグルトを使ったメニューの提供や、市内の保育所や高齢者施設でのヨーグルト配布が予定されています。さらに、熱中症対策として市内に設置されるクーリングシェルターでもヨーグルト製品を配布し、啓発活動を行います。この取り組みは、温暖化による猛暑に対応する新しい方法として注目されています。

「暑さに負けないまちづくり」をめざす

 

熊谷市と明治が共同で「暑さに負けないまちづくり」をめざす 『ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト』実施

 

 埼玉県熊谷市(市長:小林哲也、以下「熊谷市」)と株式会社 明治(代表取締役社長:八尾 文二郎、以下「明治」)は、2025年6月27日(金)より9月末まで(予定)、熊谷市民の皆さまに、猛暑が予測される今夏も、より元気に過ごしていただくため、『ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト』をスタートします。本プロジェクトは、「暑さ対策日本一」を掲げる熊谷市の取り組みと、ヨーグルトに含まれる乳たんぱく質による水分保持※1の重要性を提唱する明治の取り組みが合致して実現した企画です。

 熊谷市では、駅前ミストなどのハード面の整備だけでなく、デジタル技術を活用した暑さ対策に関するサービスの提供など、先進的な取り組みを継続しています。今回のプロジェクトでは、熱中症などの暑さによる体の不調に未然に対応するために、水分補給と合わせて水分保持が重要であることを熊谷市民の皆さまに伝え、猛暑でも元気に過ごしていただくためのさまざまなコンテンツを企画しました。

 「雪くまのれん会※2」と連携した夏の熊谷の風物詩であるかき氷「雪くま」にヨーグルトを使った、オリジナルメニューの販売や、猛暑のダメージを受けやすい幼児や高齢者を対象に、市内の保育所や高齢者施設で飲むヨーグルトを提供するなどのコンテンツを予定しています。また、市内31カ所に設置される「クーリングシェルター※3」では、ポスターやのぼりなどを設置し、水分保持の重要性を発信するとともに、一部のクーリングシェルターでは明治のヨーグルト製品を配布します。

 

 近年、温暖化の影響により春と秋が短くなっており、日本が「二季化」していると懸念される中、猛暑で体調を崩す方も年々増加していることから、今回のプロジェクトを通して、元気に過ごすためには水分保持も重要だということを発信していきます。

 

<熊谷市 小林哲也市長のコメント>

 株式会社 明治との「ヨーグルトで水分保持チャレンジプロジェクト」は、市民の皆さまの健康、さらには社会の課題解決にもつながる可能性を秘めていると感じております。そして、「暑さ対策日本一」の熊谷市として、今回の取り組みが新しい視点での魅力発信につながるものと期待しております。

 

<株式会社 明治 グローバルデイリー事業本部 発酵マーケティング部長 関 慶次のコメント>

 水分補給だけでなく、いかに水分を体内にとどめることができるかという、ヨーグルトに含まれる乳たんぱく質の強みに着目した今回のプロジェクト。熊谷市のみなさまにぜひヨーグルトで夏も元気に乗り切っていただきたいです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271295-O6-9h6G1gPH
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271295-O2-9X9Uaazj

※1:James LJ. et al., Br. J Nutr., 2011

※2:「雪くまのれん会」とは、埼玉県熊谷市で展開される名物かき氷「雪くま」の販売店で構成される団体。「雪くま」は、

   熊谷のおいしい水を使った貫目氷を雪のようにふわふわに削り、各店のオリジナルのシロップを使用した熊谷のご当地かき氷です。

※3:クーリングシェルターは、熱中症特別警戒アラートが発表された際に、暑さをしのぐための施設として、市町村が指定した

   冷房設備のある場所で、熊谷市内には31カ所設置されています。

 

<『ヨーグルトで水分保持 チャレンジプロジェクト』概要>

■「雪くま」コラボメニュー

 「雪くまのれん会」にご協力いただき、熊谷市の夏の風物詩の一つであるご当地かき氷「雪くま」にヨーグルトを使ったオリジナルメニューも販売します。詳細は、以下URLよりご確認ください。

URL:https://www.city.kumagaya.lg.jp/about/kouhou/citypromotion/miryokuzukuri/yogurt.html

 

■コラボメニューのご紹介(のれん会30店舗のうち、6店舗が参加)

※メニュー詳細は各店舗にお問い合わせください。

※「甘夏みるくヨーグルト」(植竹製菓)は6月28日、「はちみつレモンヨーグルトの雪くま」(おふろcafeハレニワの湯は7月1日より販売開始となります。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271295-O1-p5TBzvNh

 

 

<「雪くまのれん会」会長:石川雄太氏 コメント>

 市民と行政による取り組みとして始まった「雪くまのれん会」ですが、今年で20年目を迎えました。ヨーグルトを使った新しいフレーバーの開発では、ヨーグルトの酸味をしっかりと生かせるように工夫しました。節目を迎えたタイミングで株式会社 明治さんと協力できること、大変うれしく思います。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202506271295-O7-O6GGtP3Y

■市内施設での展開

 市内の保育所や高齢者施設にヨーグルトを配布します。水分補給と合わせて水分保持に気を付けていただき、ひと夏を楽しく・元気に過ごしていただくようサポートします。

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101996/202506271295/_prw_OT1fl_26qeQQ69.png

 

■クーリングシェルターでの展開

 クーリングシェルターでは、プロジェクトのポスターやのぼりなどを展示するほか、一部のクーリングシェルターではヨーグルトを配布します。

 

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