【期間限定】宇都宮動物園で初夏の出産ラッシュ！
カピバラ・アミメキリン・マーラの赤ちゃんに会える、今だけの特別な時間
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宇都宮動物園（所在地：栃木県宇都宮市／代表：荒井賢治）では、草木の芽吹きとともに、動物たちの“出産ラッシュ”が続いています。全国から来園される多くのカピバラファンが歓声をあげるカピバラや、静かに寄り添う親子の姿が人気のマーラに加えて、野生での生息数が減少している絶滅危惧種・アミメキリンにも新しい命が誕生しました。
どの赤ちゃん動物もそれぞれ個性的で、愛らしい姿を見せてくれており、多くの来園者の注目を集めています。
宇都宮動物園では、まさに“命のはじまり”を間近に感じられる、貴重な季節が始まりました。
【出産情報】
■ カピバラの三つ子が誕生 （2025年5月18日生まれ）
カピバラの三つ子が誕生しました。残念ながら、一番小さく生まれた仔は亡くなってしまいましたが、残る2頭はすくすくと元気に成長中です。大きめに生まれた仔には「ぱんこ」、小柄な仔には「ぽんず」と名付けました。
■ アミメキリンの赤ちゃんが誕生 （2025年5月23日生まれ）
アミメキリンのコウメ（母）が元気な男の子を出産。生後すぐに立ち上がり、今は母親と寄り添いながらすくすくと成長中です。アミメキリンの成長は早く、可愛らしい“赤ちゃん時代”を見られるのはほんのひとときです。
■ マーラの赤ちゃんも誕生 （2025年5月26日生まれ）
マーラの赤ちゃんも誕生しました。親子で静かに寄り添う姿に、来園されたお客様からも「癒される」「かわいい」といった温かな声が寄せられています。
赤ちゃん動物たちは、日々めまぐるしく成長していきます。宇都宮動物園では、動物たちのペースを大切にしながら、それぞれの赤ちゃんの様子を公開しています。
愛らしい“今だけの姿”を、ぜひ見に来てください。
