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千葉商科大学 学生ベンチャー食堂 「兎なり」「ラーメン結」 2店舗オープン(4/16)


千葉商科大学は、キャンパス内に学生が運営するベンチャー食堂の新店舗「兎なり」と「ラーメン結」を開店しました。「兎なり」は、商経学部3年の桂川幸二郎さんが経営し、和食とフェアトレードを融合させた食事を提供します。一方、「ラーメン結」はサービス創造学部2年の鈴木修造さんが担当し、地産地消をテーマにラーメン中心のメニュー展開を行います。この取り組みは、学生に起業の機会を与えるもので、適切な経営体制や衛生管理のもとで実施されます。各店舗は厳格な選考を経て営業許可を取得し、食堂スペースの出店権を得ています。選ばれた経営者は1年間の出店期間が与えられます。

千葉商科大学(所在地:市川市国府台 学長:宮崎緑)では、本学学生が経営する「学生ベンチャー食堂」に、新店舗「兎(と)なり」と「ラーメン結(ゆい)」がオープンしました。

 

 

新店舗 「兎なり」 店舗概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202504147331/_prw_PT1fl_5FQ3epWs.png

経営者は、商経学部経営学科3年の桂川幸二郎(かつらかわこうじろう)さんです。桂川さんは、CUCエシカル学生クラブでフェアトレードの普及啓発に取り組んできた経験から、和食とフェアトレードをかけ合わせたお食事処「兎なり」の経営に挑戦します。「兎なり」を利用する学生や地域の方へ食を通じてフェアトレードをより身近に感じてもらいたいという思いから、食堂経営だけにとどまらず「フェアトレードの種をまく」活動にも取り組みます。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504147331-O4-F001AWI4

 

     

 

 

新店舗 「ラーメン結」 店舗概要

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102064/202504147331/_prw_PT2fl_5R0PHm9Y.png

経営者は、サービス創造学部2年の鈴木修造(すずきしゅうぞう)さんです。鈴木さんは、学生ベンチャー食堂の先輩経営者から「大学と地域、人と人とを結ぶ」というコンセプトを引き継ぎ、地産地消や地域とのつながりを大切にしながら経営に挑みます。アンケートの結果から、ニーズが高いラーメンを中心に勝負します。また、多くの学生とともに期間限定商品を開発する「新麺プロジェクト」を立ち上げ、5月からの販売を予定しています。

 

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202504147331-O3-BP116r9S

 

 

千葉商科大学学生ベンチャー食堂について   

起業のチャンスを提供するため、学生たちに大学がキャンパス内の食堂スペース3店舗の出店権利を与えています。食の提供という重要な事業を任せるため、経営体制や衛生管理、収支計画の適正さ、魅力あるメニューと価格であるかなどを重視した選考を実施。選考を通過した学生経営者は、飲食店の営業条件となる食品衛生責任者資格の取得や営業許可の取得、税務署への個人事業の開業届出など、開店に必要な一連の準備を整えます。出店期間は1年単位とし、その後の継続は、大学が経営状況を確認した上で判断しています。       

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