【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202501293536-O2-3DqTWKkL】
当社は2015年7月に健康経営方針を制定し、全社員の心身の健康保持・増進や元気でいきいきと働ける環境づくりに継続して取り組んでいます。また、オムロングループでは健康増進を推進するための具体的な指標として運動、睡眠、メンタルヘルス、食事、禁煙の5項目を健康経営目標「Boost 5」として定め、それぞれの目標達成に向けた施策を実施しています。
2024年度の主な取り組み
当社では社員全員に通信機能付き活動量計を配布し、年2回のウォーキング推進活動を実施しています。期間中の歩数を競い合うことやチームで与えられた目標のクリアを目指すなど、社員が楽しみながら運動を習慣化する機会を提供しています。また、定期健康診断のタイミングに合わせてロコモティブシンドローム*1度チェックや健康セミナーを実施するなど、社員が自身の健康を見つめなおし運動の実施につながるような機会を設けています。
*1 運動器の障害のために移動機能の低下をきたした状態のこと。進行すると将来介護が必要になるリスクが高くなるといわれています。
当社は、これからも企業ミッションである「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」を目指し、社員の健康維持・増進に向けて積極的に取り組んでいきます。
■当社の健康経営の取り組みについて
URL：https://www.healthcare.omron.co.jp/corp/health-and-productivity.html
■「スポーツエールカンパニー認定制度」とは
「働き盛り世代」のスポーツ実施を促進し、スポーツに対する社会的機運の醸成を図ることを目的として、従業員の健康増進のためにスポーツ活動の促進に積極的に取り組む企業を「スポーツエールカンパニー」として認定する制度です。
