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「自賠責運用益拠出事業」のインタビュー記事を公開


日本損害保険協会は、自賠責保険の運用益を交通事故防止策および被害者支援に活用し、それに取り組む3つの団体の活動を特設サイトで紹介しています。その一つである山梨大学は、視覚探索処理能力を向上させるアプリを開発しました。日本交通科学学会は、運転者の体調異変を検知するシステムの検討を進めています。また、上智学院はグリーフケア人材の育成に尽力し、卒業生が様々な支援活動に参加しています。これらの詳細は特設サイトで閲覧可能です。

~交通事故防止対策・交通事故被害者対策に尽力する団体の声を紹介~

2025年1月31日
一般社団法人日本損害保険協会

一般社団法人 日本損害保険協会(会長:城田 宏明)は、自賠責保険の保険料を運用して得られた利息(運用益)の一部を、交通事故防止対策や交通事故の被害者を支援する活動に拠出しています。これらの活動は下記の特設サイトにて情報提供しています。

【特設サイト】自賠責運用益拠出事業について
URL:https://jibai-info.jp/

今回、運用益を活用して交通事故の防止対策や被害者支援に取り組んでいる3つの団体のインタビュー記事を特設サイトに公開しました。

<今年度の更新記事>

山梨大学「事故抑制のための自動運転社会の技術・環境要件の調査」
車の運転においては、対向車や歩行者などの複数の要素を同時に素早く認識し、的確に判断する「視覚探索処理能力」が重要となります。視覚探索処理能力の検査・トレーニングが行えるアプリを開発しました。
(詳細) https://jibai-info.jp/results/2024/01.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273396-O1-XT59wqa9

日本交通科学学会「体調起因性事故予防に向けた検討」
2011年に栃木県鹿沼市でクレーン車が小学生の列に突っ込み6人が死亡した事故は、運転手のてんかん発作が原因でした。このような運転者の体調の異変を検知するシステムを検討しています。
(詳細) https://jibai-info.jp/results/2024/02.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273396-O3-32Mw9CdM
上智学院「グリーフケア人材養成講座の運営」
本講座は、これまでに延べ900人余りが修了しています。多くの修了生が、遺族会のボランティアや病院の患者サロン、まちの保健室、いのちの電話など、さまざまなグリーフケアの場に関わっています。
(詳細) https://jibai-info.jp/results/2024/03.html
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202501273396-O2-3lp6xUVf

上記のほか、特設サイトには、各団体のインタビュー記事や研究報告書、交通事故被害者等の方々への情報なども掲載していますので、ぜひご覧ください。

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