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 【大阪府内初】 帯状疱疹ワクチン接種費用を助成します


大阪府大東市は、2025年1月1日から帯状疱疹予防接種の費用助成を始めることを発表しました。これは大阪府内で初めての試みで、住民の疾病予防と接種費用の軽減を目的としています。帯状疱疹は、水ぶくれや発疹、強い痛みを伴う病気で、80歳までに3人に1人が経験するとされています。今回の助成対象となるのは、大東市に住む65歳以上で、過去に帯状疱疹予防接種の助成を受けたことがない人です。接種日は2025年1月1日以降で、接種後6か月以内に申請する必要があります。助成対象ワクチンには、生ワクチンと組換えワクチンがあります。

令和7年1月1日以降の接種から実施します

2024年11月7日
大東市

大阪府大東市は、令和7年1月1日から、帯状疱疹予防接種の費用助成を実施します。帯状疱疹予防接種の費用助成は、大阪府内では初の取り組みであり、疾病予防と接種費用の経済的な負担を軽減することが目的です。

帯状疱疹が発症すると、体の片側に水ぶくれを伴う赤い発疹が帯状に広がり、強い痛みを伴います。80歳までに3人に1人が帯状疱疹を経験すると推定されています。さらに加齢は、長期にわたり痛みが続く「帯状疱疹後神経痛」の重要なリスク因子と言われています。

 

【事業概要】

●助成開始日

令和7年1月1日以降の接種

 

●対象ワクチン

(1)乾燥弱毒生水痘ワクチン(以下「生ワクチン」、1回接種)

(2)乾燥組換え帯状疱疹ワクチン※ (以下「組換えワクチン」、2回接種)

※ 1回目の接種から原則として2か月後に2回目を接種

 

●対象者 (①、②全てを満たす人が対象者になります。)

① 接種日において大東市に住民票がある65歳以上の方

② 過去に帯状疱疹ワクチン予防接種の助成を受けたことがない人(組換えワクチン1回目を除く)

 

●申請方法

接種後の償還払い(接種→申請手続き→費用助成を受けるという流れ)

 

●申請期間

接種日から6か月以内(申請せずに6か月を過ぎると、費用助成が受けられない)

 

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108359/202411069431/_prw_PT1fl_33j2A065.png

【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M108359/202411069431/_prw_PT2fl_aKN6z478.png

 

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