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GAPPA noto(北陸建築学生仮設住宅環境支援プロジェクト)が11月3日に輪島市でワークショップを開催


北陸建築学生仮設住宅環境支援プロジェクト「GAPPA noto」は、令和6年11月3日に輪島市三井地区で、仮設住宅の居住者向けのワークショップを開催します。このイベントでは、狭いキッチンを有効活用する「まなピタ」の製作や、大学生が高齢者にスマートフォンの使い方を教える「スマホ教室」を行います。さらに、茶話会で居住者と交流し、コミュニティの形成を促進します。プロジェクトには金沢工業大学、金沢大学や富山国際大学から参加し、15名の学生と3名の教員が協力します。GAPPA notoは、仮設住宅での豊かな生活環境のサポートを目的に、被災地の住環境を充実させる活動を展開しています。

「仮設住宅のキッチンを広々使える!まなピタを組み立てよう!」、「スマホ教室&茶話会」   

GAPPA noto (北陸建築学生仮設住宅環境支援プロジェクト)は、令和6年11月3日に輪島市三井地区で行われる「三井里山文化展」に参加してワークショップを行います。

仮設住宅の限られたキッチンスペースを有効に使えるようにする「まなピタ」の製作と、高齢者の方々に大学生がスマホの楽しい使い方と緊急時や復興関連情報の取得の仕方を伝授する「スマホ教室」、居住者の皆さんと楽しくお話する「茶話会」を企画しました。

参加大学は、金沢工業大学、金沢大学、富山国際大学の3大学で、15名ほどの学生および教員3名が参加します。

【プログラム概要】

11月3日(日)11時~16時
まなピタを組み立てよう!
スマホ教室&茶話会
場所:輪島市三井町第一団地集会所

■仮設住宅のキッチンを広々使える!
まなピタを組み立てよう!
板の四隅に磁石をつけるだけで簡単組み立て!
作業スペースが増える!

■スマホ教室&茶話会
学生と一緒にお話しながらスマホを操作しましょう!
日常や緊急時のスマホの活用方法が分かる!!

GAPPA notoとは?

GAPPA notoは、令和6年能登半島地震の被災地に建設された仮設住宅団地において、居住者の方々の安らぎのある住環境と豊かなコミュニティの形成を支援することを目的として今年5月に発足した学生による支援団体です。GAPPA(がっぱ)は石川県の方言で「一生懸命になる」という意味です。
北陸三県の建築系学科のある大学が連携し、仮設住宅団地の居住者の皆さんとのコミュニケーションやワークショップを通じて、モノ・空間・環境をつくる「モノづくり」と、出来事・活動・イベントをつくる「コトづくり」の両面から、豊かな生活環境をつくるお手伝いを行います。

[担当大学]
金沢工業大学 竹内研究室
金沢大学 西野研究室
金沢大学 藤井研究室
富山国際大学 川本研究室

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