「RIGAVIL CUP2024」秋リーグに於いて各大学で熱戦が繰り広げられ、最終節が10月20日(日)に行われました。
神戸親和大学女子バレーボール部は最終戦の前日の10月19日に関西大学戦と対戦。セットカウント1-3と敗戦。翌日の最終戦は首位を走る龍谷大学と対戦。セットカウント3-2と勝利して、通算成績7勝4敗となり、秋リーグは4位の結果となりました。春秋連覇は達成できませんでしたが、4年生にとって最後のリーグ戦も「38人全員バレー」で戦い抜くことができました。次は「全日本インカレ」で躍動することに期待したいと思います。
男子バレーボール部は、10月20日の最終戦で摂南大学と対戦。全勝での優勝をめざしましたが、セットカウント1-3と敗戦。通算成績6勝1敗となり、全勝での優勝は叶いませんでしたが、4部優勝を飾りました。2025年の春リーグから3部で戦います。創部から1年半、2023年の春から公式戦7部からスタートしましたが、リーグ戦では初の敗戦となりましたが、順調に昇格が進み3部に所属することができました。まだ、部員は１・2年生しかいませんが、2年生が中心となり日々の活動を行っています。合言葉は、「2年生の創部メンバーが4年生になる時に1部にいよう」を目標に掲げ、日々の努力が続きます。4月には、また新たなメンバーも加わり、目標の1部をめざしてチーム一丸で望んでいきます。
神戸親和大学バレーボール部のこれからに、より一層の熱い声援をお願いします！
「スポーツをするのも、学ぶのも親和！」
神戸親和大学にご声援いただきました皆さん、ありがとうございました。
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