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世界中が注目。モスリムファッションを東京で体感 「東京モスリムファッションフェスティバル 2024」


9 月 7 日(土) SHIBUYA QWS スクランブルホールにて日本初開催︕ 

インドネシア・ジャカルタに拠点を置く「東京モスリムファッションフェスティバル事務局」は、当局主催としては日本初となるファッションショー「東京モスリムファッションフェスティバル 2024」を 9 月 7 日(土)、 SHIBUYA QWS にて開催いたします。(後援 駐日インドネシア共和国⼤使館)
近年、モスリム⼥性のファッションは「モデストファッション(肌の露出を控えた服装)」として世界中に広がっています。アジア最⼤のファッションの中心地である東京で、新進気鋭のモスリムファッションデザイナーによるショーを開催し、国内のファッション業界関係者や日本⼈⼥性にも注目していただきたいと考えています。(※モスリム=イスラム教の信者、イスラム教徒のこと。ムスリムとも表記することもある)

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O11-1syR3OF9
 
■モデストファッション」が世界から注目されている理由
 「モデストファッション」の「モデスト」とは「控えめ」「慎み深い」という意味で、肌の露出やボディラインを控えた服装のこと。2010 年代後半より、DKNY やユニクロなど世界の有名ブランドがモデストファッションのコレクションを発表するようになりました。
流⾏を後押ししたのは、イスラム教の戒律のもと、髪や肌、ボディラインを出さないモスリムの⼥性たちです。世界にはモスリムが約 19 億人いるといわれていますが、近年モスリムのファッションに対する支出が増えており、2021 年には日本円で約 44 兆円を突破。2025 年には約 56 兆円に達すると予測されています。 (※) また、宗教上の理由がなくても、肌の露出に抵抗がある⼥性、ボディラインが出ない服装を好む⼥性は多くいます。さらに、様々な素材やカラーがあり、オ シャレとして楽しむこともできることから、モデストファッションは世界から注目されるようになりました。
※出典:State of the Global Islamic Economy(SGIE)レポート(2022)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O8-2bgZpHlf

■ 世界最⼤のモスリム国家・インドネシアからモデストファッションを発信
インドネシアは約 2.5 億人以上が生活する世界最大のモスリム国家であり、モデストファッションを中心に多様なファッション文化が広がっています。今回のショーに参加するのは、インドネシア国内はもちろん、海外でも活躍中の新進気鋭のファッションデザイナーたち。日本のプレス、バイヤー、ファッションを愛する人々に作品を⾒せて 新しい創造⼒を育むことを楽しみにしています。
モデストファッションは肌の露出を控えるだけでなく、動きやすく機能性が⾼いというメリットもあり、日本人⼥性にも好まれる服装です。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O9-86ZIj42J

■ 東京モスリムファッションフェスティバル 2024 開催概要(お時間を確認ください!)
主催:東京モスリムファッションフェスティバル事務局日時
日時:2024 年 9 月 7 日(土) 17:00 開場
場所:SHIBUYA QWS スクランブルホール(https://shibuya-qws.com/about/outline
後援:駐日インドネシア大使館

スケジュール:お時間ご確認ください
17:00-18:00  オープンレジストレーション
18:00        オープニング
18:30-20:00  10 名(予定)のデザイナーによるファッションショー
20:00-21:30  デザイナーとのギャザリング

※隣接スペースにて、作品のディスプレイを⾏い、招待者との歓談・交流の場を設けます。

                         
「東京モスリムファッションフェスティバル」の初開催を記念して、モデストファッションに興味をもたれるメディア、業界関係者、一般の方々をご招待いたします(先着100名様)。
    
下記 QR コードまたは URL(https://forms.gle/FYpC9gNjhwAC9pW67)からお申し込みください。           
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O12-l2dSlqxH
*メディアの方は、カメラマン席をご用意いたしますので FORM にその旨記入願います。
*本イベントで取扱うすべての個人情報につきましては、その重要性と個人情報保護責任を認識し、厳正な管理の下で取り扱います。
     
■ 参加するモデスト・ファッションデザイナーの紹介
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O13-q17th6Hf
インドネシアの俳優兼テレビ司会者としても活躍するファッションデザイナー。プロのモデルとしてキャリアをスタートし、広告業界でも著名な存在となりました。その後「Territory」 という
⾐料品ブランドのデザイナー兼オーナーに。2018 年以降、モスリム⼥性向けのモデストファッション、ヒジャブ、スポーツウェアなど、最新のファッショントレンドに焦点を当てた商品を提供しています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O4-2gh27jvF
彼⼥が展開するブランド「SASIKA」は、インドネシアの伝統的な織物の中で、手縫い技法
(ジェルジュル)を使用して製造される種類の布を使用して、南カリマンタンに由来する「サシランガン」=「手縫い技法」で多彩な模様の表現に特徴があります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O6-695Glkue
「NOAR」は復活を意味するコレクションタイトルです。このコレクションは、イスラムの価値観に基づく新しい文明の復興への願望と希望を引き起こすために作られました。このコレクションには、カラワンバティックとパレスチナのカフィーヤという 2 つの文化が組み合わされ A、H、Iのシルエットを使用しています。暗い色とカッティングテーラリングが組み合わさることで、このルックに強い印象を与えています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O7-pf4o4Eo1
Kheva Mauza
「ROMANTIC GARDEN」は、庭園をテーマにした新しいロマンティックなコレクションです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O1-238llZ6d
「ELEMWE」は、すべてのデザインにベタウィバティックを取り入れることに強い重点を置いているファッションブランドです。才能あるファッション愛好家、リリー・マリアサリのビジョンを通じて誕生しました。エレムウェは、ベタウィバティックの助けを借りて、グローバル市場に成功裏に進出しました。ヨーロッパの人々は、特にバティックに焦点を当てたインドネシアの活気ある文化に大きな関心を示しています。

Arga Motifs
Arga Motifsは、手作りのバティックやその他の伝統的な模様を通じて、インドネシアの織物文化の美しさを世界に伝えています。各作品は、インドネシアの豊かな遺産を共有するために、心を込めて手作りされています。

※そのほか、インドネシア国内外で活躍するファッションデザイナー計 10 名が参加予定です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O10-Rq70VdUi
IT 業界にて、Enterprise Commerce Cloud System を創設し、国内のみならずアセアン諸国における EC 普及に努めるPT. Integrasi Megakanal Agensi 代表取締役、e-Agency Singapore Pte. Ltd. 取締役の Natya Tamarina と、 インドネシア国内でコンサート興⾏(2 千〜5 千人規模)他、ミラノやアムステルダムでファッションショーを⾏うKolam Ikan Creative 代表の Iwan Kurniawan を含む 4 名で構成。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O3-n7WD040S
私たちはインドネシア・ジャカルタを拠点に、モスリム国家で生み出された「モデストファッショ ン」を、世界中へ普遍的なファッションとして普及させるべく活動しております。宗教や信念を超えた、表現方法としての「モデストファッション」。ファッションを通して多様性を受け入れる「インクルージョン」、⼥性への「エンパワーメント」。いままで存在していても、⾒落とされてきた価値がようやく認められるようになった証と考えております。是非お越しいただき、フルに体感していただけることを楽しみにしています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202408144943-O2-J8Iibs06
東京モスリムファッションフェスティバル(TMFF)は、日本におけるハラール⾷品の成⻑を目の当たりにした後に発展しました。これは、日本社会が多様性を受け入れることができることを示しています。このイベントを設⽴する主な目標は、多様性を推進することです。TMFF を通じて、モスリムファッションが日本社会に受け入れられ、インドネシアが世界のモスリムファッションの中心地の一つになることを願っています。
【運営会社】PT. Integrasi Megakanal Agensi
【運営会社代表 / 事務局⻑】Natya Tamarina (ナティア タマリナ)
【所在地】1st Floor Kemang Icon Alila Hotel Jl. Kemang Raya 1 Jakarta Selatan 12730 INDONESIA
【事業内容】情報技術(IT)システム、ロジスティッククラウドサービス、デジタルマーケティング、広告
【URL】https://www.omnichannel.co.id/  【従業員数】約 15 名

【お問い合わせ先】
東京モスリムファッションフェスティバル 2024 東京事務局(担当︓塩原一樹)
電話番号 : 080-1232-0328 / メールアドレス : shiobara@assist-intl.jp 
〒107-0062 東京都港区南⻘⼭1-15-18 リーラ乃木坂1001(株)ピボット内

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