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都医学研都民講座(第2回)を6月28日(金)に開催します


アルツハイマー病の未来

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405080473-O1-jR40a7I9

 
東京都医学総合研究所 (所在地・東京都世田谷区、理事長・田中啓二(たなかけいじ)) は 一般の方向け講演会として都民講座 「 アルツハイマー病の未来 」を 2024年6月28日(金曜日)に開催します。 講師に  新潟大学脳研究所 生命科学リソース研究センター   助教 春日 健作  先生をお迎えし、当研究所の  野中 隆 副参事研究員 とともに、お話しいただきます。
なお、今回の講座は、ハイブリッド形式(会場+オンライン配信)にて開催します。皆様のご参加をお待ちしています。

1 日  時  2024年6月28日(金曜日)午後2時30分から午後4時まで

2 開催方法  会場とWeb会議システム「Zoom」によるハイブリッド開催

3 演  題 

 アルツハイマー病の未来
 新潟大学脳研究所 生命科学リソース研究センター   助教 春日 健作

【講師略歴】
2000年 新潟大学 医学部医学科 卒業
2009年 新潟大学大学院 医歯学総合研究科 修了(医学博士取得)
2010年 米国カリフォルニア大学サンディエゴ校 神経科学分野 博士研究員
2012年 新潟大学 医歯学総合病院 神経内科 特任助教
2014年 新潟大学 研究推進機構 超域学術院 助教
2017年 新潟大学 脳研究所 生命科学リソース研究センター 遺伝子機能解析学分野 特任助教
2018年 新潟大学 脳研究所 生命科学リソース研究センター 遺伝子機能解析学分野 助教(現職)

【講演要旨】
かつては「痴呆症」と呼ばれていた病気も、「認知症」に呼称変更されてから20年が経ちました。認知症患者数は高齢者人口の増加に伴い世界中で増えており、日本も例外ではありません。そんな中、認知症の原因の多くを占める「アルツハイマー病」に対する根本治療薬が日本にも登場しました。本講演では、認知症になった場合の診断と治療、認知症の方の介護に加え、認知症にならないための工夫について、最先端の研究を踏まえ、脳神経内科医の立場からお話しいたします。

4 参  加  定員600名
(都医学研講堂:100名、オンライン:500名 事前申込、先着順、無料)

5 申  込 
【会場で聴講する方】
往復はがき又はメールでお申し込みください。
往復はがきは、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、複数名希望の場合は同伴者氏名及び「第2回都民講座(対面式希望)」と記入の上、お申し込みください。返信用はがき表面にも郵便番号・住所・氏名を必ず記入してください。
メールは、件名を「第2回都民講座(対面式希望)」とし、氏名(フリガナ)、電話番号及び複数名希望の場合は同伴者氏名を記入の上、申込専用アドレス(tomin [at] igakuken.or.jp) (※[at]は@に置き換えてください。)までお申し込みください。

【オンライン視聴の方】
ホームページ(https://www.igakuken.or.jp/public/tomin/2024/tomin02.html)の登録フォームよりお申し込みください。

【締切】
締切は6月21日(金曜日)(往復はがき:必着、メール:必着)
 

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