2024年4月26日
株式会社電通PRコンサルティング
電通PRコンサルティング×電通プロモーションプラス
PRの力による話題化からCXの力による送客・購買までをワンストップで提供
『PR×CX ソリューション』の第1弾「PRイベント×リテール」を提供開始
株式会社電通PRコンサルティング（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：山口恭正、以下電通PRC）と、株式会社電通プロモーションプラス（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：藤 志保、以下電通PMP）は共同で、PRと販促をワンストップで提供する『PR×CX ソリューション』の第1弾「PRイベント×リテール」を2024年5月より提供開始します。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202404260019-O1-w3tTF1u7】
あらゆる情報の氾濫、過度なパーソナライズによる偏った情報接触などを背景に、企業による潜在顧客への情報接触機会の創出は複雑化しています。一方で社会との共創に根差したPRコンテンツを通じた情報発信は、社会に向けた共感・話題づくりに加え、新たな顧客層への接点づくりを担うものとしてその重要度が増しています。
『PR×CX ソリューション』は、電通PRCによる、社会と企業をつなげるPRコンテンツを通じた情報発信と、電通PMPによる生活者、企業、リテールをつなげるブランド体験機会の創出により、潜在層への話題化、顧客動線づくり、購買喚起・検証までをトータルでサポートします。
今回は、その第1弾として、企業のPR活動として実施頻度の高い、記者発表/PRイベントを起点としたソリューションの提供を開始します。
電通PRCと電通PMPは今後も引き続き、さまざまなPRと販促のワンストップ化を推進し、PRによる新たな潜在顧客の発掘と、送客・購買までのトータルソリューションを共同開発していきます。
PR×CX ソリューション「PRイベント×リテール」 概要
記者発表/PRイベントを起点とした情報発信とリテールメディアを中心とした販促施策とのワンストップソリューション。下記四つのフェーズで最適なソリューションを提供します。
１．コアアイデア/コンテンツ制作（記者発表/PRイベント制作）
報道メディアはもちろん、インフルエンサーや生活者のインサイトを加味した「伝わる」PRコンテンツの設計とメディア・生活者ファーストなイベント制作を行います。
２．PESO プランニング（情報流通デザイン）
記者発表/PRイベントを起点に、ペイドメディア、アーンドメディア、シェアードメディア、オウンドメディア（PESOメディア）による最適な情報発信をプランニングすることで、話題化を加速させる情報流通をデザインします。
３．顧客体験・CV獲得
PRによる話題化のタイミングを逃さないCV獲得とファン化に向けた各種リテール施策。
PESOメディアを活用した情報流通デザインと連動し、潜在層による認知拡大ファネルへのブランド体験とCV獲得施策をプランニングします。
４．KPI分析
報道露出量、ソーシャルメディア拡散などPR施策のレピュテーション分析、顧客誘引施策、リテール施策などの効果検証によりブランド体験・来店効果・購買顧客を可視化し、精緻な振り返りと購買起点でのリプランニングを提供します。
本プランの施策の詳細と料金については、問い合わせ先までご相談ください。
◇株式会社電通PRコンサルティングについて
電通グループ内のPR領域における専門会社。1961年の創立以来、国内外の企業、政府、自治体、団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。データ分析を行い、そこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2009年、2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をPRovoke Media (旧Holmes Report）から授与されています。
https://www.dentsuprc.co.jp/
◇株式会社電通プロモーションプラスについて
電通プロモーションプラスは、これまで販促領域で競争力を築いてきたプランニングやプロデュース機能に加えて、成長するリテール領域における販促DX支援、コマースやオウンドメディアを起点としたデジタル施策の運用支援、最先端のテクノロジーやクリエイティブ力で最高のエクスペリエンスを創出するUXデザインなど、生活者の購買行動に直結した統合的なソリューションの提案から実施・運用支援を強化し、販促ソリューションのNo.1パートナーを目指します。
