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日本FP協会(所在地 東京都港区、理事長 白根壽晴)は、第17回「小学生『夢をかなえる』作文コンクール」の入賞者を決定しました。本コンクールは、全国の小学生に将来の夢を描いてもらい、その夢を実現するためのライフプランの考え方や大切さを知ってもらうことを目的として毎年開催しています。
あわせて、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」も集計しました。
本コンクールは、小学生が夢に向かって努力することと、夢の実現のためにどのようなお金が必要かを具体的に考えた自分自身の「ライフプランシート」を作るとともに、将来の夢について感じ、考え、思い描いたことを「作文」にまとめ、これらをセットで応募するものです。
第17回目の開催となった今回は、2,154点(内、学校応募73校2,085点)のご応募をいただき、その中から、個人賞を中・低学年部門(1~4年生)と高学年部門(5~6年生)で合計44点、学校賞を12校決定しました。
最優秀個人賞には、中・低学年部門では筑波大学附属小学校4年生の水谷真悠さん(東京都)、高学年部門では射水市立小杉小学校6年生の梶原光莉さん(富山県)が選ばれました。また、最優秀学校賞には、筑波大学附属小学校(東京都)が選ばれました。
各賞の入賞者・入賞校、最優秀個人賞の各作品はプレスリリース原文をご覧ください。また、入賞作品は当協会ホームページにてご覧いただけます。
最優秀個人賞
■中・低学年部門(1~4年生)
水谷 真悠さん (東京都 筑波大学附属小学校4年)
タイトル 夢は「宇宙飛行士」
将来の夢「宇宙飛行士」
■高学年部門(5~6年生)
梶原 光莉さん (富山県 射水市立小杉小学校6年)
タイトル 笑顔で生きたいと思ってもらうために
将来の夢「義肢装具士」
最優秀学校賞
■東京都 筑波大学附属小学校
また、本コンクールの応募作品に描かれた小学生が「将来なりたい職業」の集計結果は、男子 1 位は「サッカー選手・監督など」 93 名、女子 1 位は「医師」 59 名でした。男子のトップ 3 は 5 年連続で同じとなり、女子は「医師」が 3 年連続 1 位で昨年 8 位と 6 位であった「パティシエール」と「イラストレーター」が、ともにトップ 3 にランクインしました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202403047477-O1-QkrLkSP6】
第17回 小学生「夢をかなえる」作文コンクール概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103734/202403047477/_prw_PT1fl_R7USV0Oz.png】