【デルメッド ブライトニング シリーズ】 美容成分をリニューアルして2024年3月にバージョンアップ新発売!
三省製薬株式会社
https://www.dermed.jp
https://www.sansho-pharma.com
- 三省製薬が開発した美白*有効成分“コウジ酸”を配合したシリーズ -
「デルメッド ブライトニング シリーズ」 美容成分をリニューアルして、2024年3月にバージョンアップ新発売
■全体に伸ばしやすいクリーム、狙ったところに密着させるスポットクリーム、シートマスクの3商品。
■北海道ハマナスエキス、ローズマリーエキスホワイトの新配合など自社開発の美容成分をリニューアル。
*美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。
美容成分と化粧品の開発・製造・販売とオリジナル化粧品ブランドを展開する三省(さんしょう)製薬株式会社(本社:福岡県大野城市 代表取締役社長:陣内 宏行)では、当社の基幹ブランド「デルメッド」の「ブライトニング シリーズ」3商品を2024年3月にバージョンアップ新発売します。
当社は“よりよい成分、よりよい化粧品”をコンセプトに、自社開発の美容成分を新配合するなど、丁寧に商品を磨き、育てることを大切に考え、バージョンアップを行っています。
*当リリースの内容に関するエビデンスデータは添付資料をご参照ください。
「ブライトニング シリーズ」は、「ブライトニング クリーム」、「ブライトニング スポットクリーム」、「ブライトニング マスク」の3商品から成るシリーズで、いずれにも、当社を代表する美白(*1)有効成分「コウジ酸」を配合しています。
今回のバージョンアップでは、「コウジ酸」に加え「ハマナスエキス」、「フランカブランカ」、「ローズマリーエキスホワイト」の合計4つの美容成分を共通成分として全商品に配合しました。加えて、各商品の特長を際立たせる自然由来の美容成分をそれぞれに配合し、テクスチャーも“よりよい使い心地”を追求しました。
さらに、全商品とも7つのフリー(旧表示指定成分フリー、アレルギーテスト済み、ノンコメドジェニックテスト済み(*2)、防腐剤フリー(*3)、紫外線吸収剤フリー、香料フリー、着色料フリー)を達成しました。
*1:美白とは、メラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐことです。
*2:全ての方にコメドが生じないわけではありません。
*3:製品の腐敗を防ぐための防腐剤は配合していないことを指します。
バ ージョンアップにより、「ブライトニング クリーム」は、伸びの良いテクスチャーで幅広い範囲のケアが、「ブライトニング スポットクリーム」は、肌にピッタリと密着するこっくりとした濃厚なテクスチャーで狭い部分を狙ったケアが、「ブライトニング マスク」は、ゆらいだ肌を整えるケアが、さらに期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O4-R3z5W80c】
共通成分の1つ、北海道ハマナスエキスに新たな機能を発見!
今回はまず、“手の甲よりも、手のひらの方が白い”のは、「DKK1」というたんぱく質の一種が他の部位よりも多いから、という点に着目しました。
当社オリジナルの20種以上の美容成分を調査した結果、バラ科の植物でビタミンCを多く含み、“北海道の花“にも指定されているハマナスから抽出した「北海道ハマナスエキス」が、「DKK1」の産生を最も促すことが分かりました。北海道ハマナスエキス1%で、DKK1の発現を約7倍も増加させました(2022年、三省製薬調べ)。
当社の「北海道ハマナスエキス」は、北海道北部の興部町にある「かみでファーム」という農園で無農薬栽培されたハマナスの花びらから抽出しています。ハマナスの花びらは、収穫してから乾燥させるまで、色や香りが悪くならないよう徹底管理されています。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O6-f8ve2VOW】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O7-lAW4JRNU】
*北海道ハマナスエキスの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/35 (三省製薬による実験)。
*DKK1の産生促進については、添付資料をご参照ください。
4つの共通成分で、炎症・シミ・黄ぐすみを抑えることが期待されます。
従来からの共通成分「コウジ酸」は、メラニンをつくる酵素の働きを抑えるだけでなく、メラニンの生成が始まる前に先まわりする早い段階からアプローチすることが特徴です。さらに、当社の研究により、黄ぐすみの元となるAGEsをつくらせない抗糖化作用も有していることが明らかになりました。
さらに、「北海道ハマナスエキス」、瞑想を助けるアロマや鎮痛・消炎薬として活用される「乳香」と呼ばれる樹脂から開発した「フランカブランカ」、若返りのハーブともいわれるローズマリーから抽出した「ローズマリーエキスホワイト」を配合しました。
「ブライトニング シリーズ」3商品の土台となる美容成分として、これら4つを共通配合することで、炎症、シミ、黄ぐすみを抑えることが期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O8-7rnlzaUw】
*コウジ酸の詳細 https://www.dermed.jp/store/s/technology/kojicacid/ (三省製薬による実験)。
*フランカブランカの詳細は添付資料をご参照ください。
*ローズマリーエキスホワイトの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/23 (三省製薬による実験)。
「デルメッド ブライトニング クリーム」の特徴。
「ブライトニング クリーム」には、4つの共通成分に加えて、日本や東アジアに分布するスイカズラの花の蕾部分から抽出した「キンギンカ抽出液」と、ビタミンCを豊富に含む「ローズヒップエキス」を配合しました。これにより、シミが発生する前の炎症を防ぐことがさらに期待されます。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O17-6nhPnySB】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O16-36EBP6pS】
*キンギンカ抽出液の詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/10 (三省製薬による実験)。
*ローズヒップエキスの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/85 (三省製薬による実験)。
ヒトの肌は紫外線を浴びると、まず赤くなり、その後、黒くなります。肌が赤くなることを「紅斑」といい、黒くなるのが「色素沈着」です。
当社では、ヒト皮膚に人工的に紫外線を照射して紅斑と色素沈着を引き起こし、そこに「ブライトニング クリーム」を塗って、紅斑と色素沈着の抑制程度を検証しました(2023年)。その結果、紅斑は従来品より20%、色素沈着は従来品より30%抑制することがわかりました。
*データの詳細は添付資料をご参照ください。
さらに、テクスチャーについても、摩擦が少なく、顔に塗り広げやすいよう基剤や配合を見直し、改良しました。
「デルメッド ブライトニング スポットクリーム」の特徴。
「ブライトニング スポットクリーム」には、4つの共通成分に加えて、アントシアニンやタンニンを多く含み、サラダやハーブティーとしても食される植物「ゼニアオイ」から抽出した「ゼニアオイエキス」を配合しました。
さらに、キンポウゲ科の多年草で、古くから消炎、止血、瀉下などの薬として用いられてきた生薬「オウレン」から抽出した「オウレンエキス」も配合しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O18-Isvx742x】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O19-lY8ntRWO】
「ゼニアオイエキス」は、角層剥離によりシミの原因となるメラニンの排出を促す働きが期待されます。
また、ヒトの体には、もともと細胞内の異物を分解するオートファジーという働きが備わっています「オウレンエキス」には、オートファジーの働きを高める作用があり、シミの原因となるメラニンを貯蔵するメラノソームの分解を促す働きを見出しました。
4つの共通成分に加え、「ゼニアオイエキス」と「オウレンエキス」で、シミの元となるメラニンやメラノソームへのアプローチが期待されます。
*ゼニアオイエキスの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/86 (三省製薬による実験)。
*オウレンエキスの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/76 (三省製薬による実験)。
当社での検証として、ヒト皮膚に人工的に紫外線を照射して紅斑と色素沈着を引き起こし、そこに「ブライトニング スポットクリーム」を塗って、紅斑と色素沈着の抑制程度を確認しました(2023年)。その結果、紅斑は従来品より50%、色素沈着は従来品より66%抑制することがわかりました。
さらに、できてしまったシミを改善できるかについても検証したところ、従来品よりも37%、色素沈着が改善したことがわかりました。
*データの詳細は添付資料をご参照ください。
デルメッド 「ブライトニング マスク」の特徴。
「ブライトニング マスク」には、4つの共通成分に加えて、紫外線や花粉などの外的刺激で生じた炎症を鎮めることが期待される「アラントイン」と「アカモクエキス」、コラーゲンの産生促進が期待される「豆乳発酵液」を配合しました。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O20-0U80auF8】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O21-zh1rN1I9】
*アカモクエキスの詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/83 (三省製薬による実験)。
*豆乳発酵液の詳細 https://www.sansho-pharma.com/lab/57 (三省製薬による実験)。
*アラントインは、医薬部外品抗炎症有効成分として厚生労働省に承認されている成分です。
当社での検証として、ヒト皮膚に人工的に紫外線を照射して紅斑と色素沈着を引き起こし、そこに「ブライトニング マスク」の美容液を塗って、紅斑と色素沈着の抑制程度を確認しました(2023年)。その結果、紅斑は従来品より16%、色素沈着は従来品より30%抑制することがわかりました。
さらに、「ブライトニング マスク」を2回使用した後の水分量と肌弾力を評価する試験を行いました(2023年)。その結果、水分量は3倍アップ、肌弾力は25%上昇していました。
*データの詳細は添付資料をご参照ください。
「ブライトニング マスク」は、肌の炎症やシミを抑制することが期待されるだけでなく、ハリや潤いのある肌に導くことも期待されます。
デルメッド ブライトニング シリーズ 商品概要。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202401215545-O15-PF228j4K】
●デルメッド ブライトニング クリーム( 医薬部外品)
内容量:30 g(約1ヶ月分)
価格:7,700円(税込)
レフィル価格:7,480円(税込)
●デルメッド ブライトニング スポットクリーム(医薬部外品)
内容量:20 g(部分使用で3~4ヶ月分)
価格:5,500円(税込)
●デルメッド ブライトニング マスク(医薬部外品)
内容量:22 mL × 6枚入り(週1~2回使用が目安)
価格:6,930円(税込)
三省製薬株式会社 会社概要
■社 名 三省製薬株式会社(Sansho Pharmaceutical Co.,Ltd.)
■創 業 1960年3月
■代表取締役社長 陣内 宏行
■資本金 8,767万円
■売上高 24億3,420万円 (2023年3月期現在)
■事業所 本社
〒816-8550 福岡県大野城市大池2丁目26番7号
佐賀工場
化粧品原料製造および化粧品製造業者としてCOSMOS認証取得工場、
ISO9001、ISO22716(化粧品GMP)取得工場
〒841-0048 佐賀県鳥栖市藤木町5番1
■事業内容 化粧品原料の開発、製造、販売
医薬部外品・化粧品の開発、製造、販売 (自社ブランド・OEM)
■社員数 99人(パート社員含む)
■URL https://www.sansho-pharma.com
https://www.dermed.jp
https:// www.iroiku.jp
https://yamekaguya.com
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