令和６年１月１１日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）
2023年シーズン最後の大会・ＷＴＴ男子ファイナルズで 卓球日本代表が「ニッポンの食」を糧に奮闘！ ＪＡ全農がカタールで戦う卓球日本代表選手の皆さんを応援
ＪＡ全農は、１月３日（水）からカタール・ドーハで開催された「ＷＴＴ男子ファイナルズ2023」に出場した卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しました。
全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。今回提供した商品は全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどです。
ＷＴＴ男子ファイナルズ2023は卓球・ＷＴＴシリーズの2023年シーズン最後の大会で、世界各国の男子トップ選手が出場しました。男子シングルスで張本智和選手（智和企画）は準々決勝で世界ランク２位の中国人選手を相手に奮闘するも敗れ、今大会ベスト８となりました。また男子ダブルスで出場した戸上隼輔選手（明治大学）・宇田幸矢選手（明治大学）ペアは、中国人ペアを相手にフルゲームの熱戦の末、惜しくも敗れ初戦敗退という結果に終わりました。
今回のサポートを受けて戸上隼輔選手（明治大学）からは「海外遠征先では体重が減ってしまう事が多いため、ドーハでも日本のお米をしっかり食べてエネルギーを確保し体型維持にも努めました」とコメントをいただきました。
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401105130-O1-1e7D23Hd】
「ニッポンの食」を手に笑顔の（左から）
戸上隼輔選手（明治大学）、張本智和選手（智和企画）、
宇田幸矢選手（明治大学）
【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202401105130-O2-vHa0zZQv】
【提供食材一覧】
【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M102845/202401105130/_prw_OT1fl_LH1d221n.png】
【戸上隼輔選手（明治大学）コメント】
正月が海外だったので、全農さんから頂いた日本食が更に嬉しく食事が楽しみでした。
お米が好きでよく食べているのですが、海外遠征先では体重が減ってしまう事が多いため、ドーハでも日本のお米をしっかり食べてエネルギーを確保し体型維持にも努めました。
また水やお湯を入れるだけでご飯ができるのも便利だったので、頂いた昆布や海苔でおにぎりを作り補食にしました。
食べ物のサポートでこれからも頑張りますので応援宜しくお願いします！
また、Ｘ（旧Twitter）アカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
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全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。
【大会概要】
（１）大会名称：ＷＴＴ男子ファイナルズ2023
（２）日 程：令和５年１月３日（水）～１月５日（金）
（３）出場選手：
ア．シングルス： 張本智和（智和企画）
イ．ダブルス ：戸上隼輔（明治大学）、宇田幸矢（明治大学）
（４）詳 細： WTT 男子ファイナルズ ドーハ大会 – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)
