企画展「芹沢銈介ののれん」開催
静岡市は、静岡市立芹沢銈介美術館(静岡市駿河区登呂5-10-5)において、芹沢銈介の初期から晩年まで、多彩な模様を表現したのれん約50点を展示する企画展「芹沢銈介ののれん」を、2023年10月7日(土)~12月10日(日)の期間、開催いたします。
静岡市葵区生まれの人間国宝・芹沢銈介(1895-1984年)は、国内外で高い評価を受けた染色家です。染色に専念するようになった30代から持ち前の卓越したデザイン力を発揮し、文字、風景、人物、工芸品など多彩な模様を、次々にのれんに表現していきました。その数は少なくとも300種以上にのぼり、巨匠として国際的な評価を得た80代に至るまで途切れることなく制作が続けられました。
本展では、初期から晩年までののれん約50点を幅広くご覧いただけます。また、展示室後半の3室には、芹沢銈介の収集品の中から、台湾先住民の工芸品をご紹介します。概要は以下の通りです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202310191349-O1-0R0tIB9g】
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◆企画展「芹沢銈介ののれん」の見どころ◆
1.文字、風景、人物、工芸品など、多彩な模様ののれん約50点を展示
持ち前の卓越したデザイン力を発揮し、文字・風景・人物・工芸品など、多彩な模様を次々にのれんに表現していきました。のれんは、一般家庭に普及して暮らしを彩るとともに、芹沢の仕事の中にも大きな一角を占めるようになります。本展では、初期の作品、60代のころの名作、晩年の作品、店舗用ののれんに至るまで、約50点を幅広くご覧いただけます。
また、他館作品36点(所蔵先:柏市、株式会社すずや、日本民藝館)も展示しています。
2.のれんの元となったアイデアを描き溜めた資料も展示
300種以上ののれんを制作した背景には、膨大な数のアイデアがあります。書き溜めたアイデアを1冊の本にまとめた『のれん上下』や、メモパッドに即興で描いた肉筆画など、のれんの元となった資料を展示します。
3.芹沢銈介の集めた台湾先住民の工芸品約80点も紹介
芹沢銈介の収集品から、台湾先住民の工芸を紹介します。中でもその染織はアンデス、コプトとともに世界の染織の最高峰と称され、芹沢も愛してやまなかった品々でした。上衣、喪帽など優れた染織品を中心に、約80点を展示します。
◆主な展示作品
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開催概要
タイトル:芹沢銈介ののれん
会 期:2023年10月7日(土)~12月10日(日)
※休館日 毎週月曜日(10/9は開館)、10/10、11/24
※臨時休館、開館あり
開館時間:9:00~16:30
会 場:静岡市立芹沢銈介美術館(〒422-8033 静岡市駿河区登呂5-10-5)
アクセス:JR「静岡駅」南口、22番バス乗り場から「登呂遺跡」行き乗車、終点下車徒歩3分
観 覧 料 :一般420(370)円、高校生・大学生260円(200)円、小学生・中学生100(80)円
※( )内は30名以上の団体料金
※未就学児、静岡市内在住の70歳以上の方・小中学生(通学含む)無料。
※障がい者手帳等の提示により、本人及び同伴者1名は無料。
問い合わせ:静岡市立芹沢銈介美術館 054-282-5522
WEBサイト:https://www.seribi.jp
公式SNS:静岡市立芹沢銈介美術館(@seribi_shizuoka)
◆芹沢銈介美術館について
静岡市立芹沢銈介美術館は、わが国染色界の重鎮、芹沢銈介(せりざわけいすけ・1895~1984)より、郷里の静岡市に作品とコレクションが寄贈されたのを機に建設の運びとなりました。昭和56(1981)年の開館以来、様々な企画展示、作品の保存収集、調査研究を通して、芹沢の芸術を広く紹介し、その偉業を後世に伝えるべく活動を続けています。わが国では珍しい染色作家の美術館として、日本内外から多くの染色ファンを集めています。
また、建築家白井晟一(1905~1983)の設計による建物も訪れる人々の注目する所です。弥生時代の遺跡として名高い登呂公園の一隅に位置し、その遺跡の雰囲気に自然に融け込むように、石、木、水という天然素材を選んで構成されたこの建物は、白井晟一の個性が遺憾なく発揮された代表作です。石を積み上げた量感ある外壁。ゆるやかな銅板葺きの屋根。そして手斧の跡も温かい白木の楢材の組天井を持つ展示室が池を巡るように配されて、鑑賞の場にふさわしい、ゆったりとした空間を演出しています。
現在収蔵されている芹沢の作品約1,300点とコレクション約4500点は、年に4回展示替えが行なわれて順次公開しています。
附属施設として、芹沢の住居と工房があった東京・蒲田から移築した「芹沢銈介の家」があり、
展示期間中、毎週日曜日、祝日に公開しています。(8月は土曜も公開)
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