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報道写真展 「関東大震災100年―写真に刻まれた記憶―」 開催のお知らせ


定点観測者としての通信社

2023年8月8日
公益財団法人新聞通信調査会

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202308077853-O1-WkxUsH5M

 公益財団法人新聞通信調査会(理事長:西沢豊)は、2023年8月18日(金)から9月4日(月)まで、汐留シオサイトの地下歩道特設スペースで、報道写真展「関東大震災100年~写真に刻まれた記憶-定点観測者としての通信社-」を開催します。

 今年は関東大震災から100年の節目に当たります。震源地は相模湾北西部で、推定マグニチュード7.9。死者・行方不明者は10万 5000人を超え、都市部では建物の倒壊や火災が発生。沿岸部には津波も押し寄せ、山間部は土石流や地滑りが多発しました。東京や横浜などに未曽有の被害をもたらした震災を99枚の報道写真で振り返ります。

 
<報道写真展の概要>

【 名 称 】報道写真展「関東大震災100年―写真に刻まれた記憶― 定点観測者としての通信社」
【 テーマ 】関東大震災から100年。当時の被害の大きさや被災地を逞しく生きる市民の姿を伝える。
【 会 期 】2023年8月18日(金)~ 9月4日(月) 会期中無休
【 時 間 】午前9時から午後9時まで (初日は午前10時から、最終日は午後6時まで)
【 会 場 】汐留シオサイト 地下歩道特設スペース(東京都港区東新橋1丁目付近) 
【 主 催 】公益財団法人新聞通信調査会
【 協 力 】共同通信社
【 入場料 】無料

 

<公益財団法人新聞通信調査会とは>

メディアの発展に寄与することを目的にジャーナリズムやマスコミュニケーションの調査・研究をしている公益法人です。報道写真展を毎年開催しているのに加え、世論調査の実施、シンポジウムや講演会の開催、月刊誌『メディア展望』の発行、国際報道部門で優れた業績を残した記者に「ボーン・上田記念国際記者賞」を授与する表彰事業、出版補助事業などさまざまな公益事業を展開しています。

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