starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

9/1~3 『福島、その先の環境へ。』ツアー2023 参加者募集開始のご案内


全国の若者たちが福島の”今”と“未来”を学ぶ

2023/7/11(火)
環境省

 
全国の若者たちが福島の”今”と“未来”を学ぶ
9/1~3 『福島、その先の環境へ。』ツアー2023 参加者募集開始のご案内

 環境省は、全国の若者たちが福島の“今”を知り、3.11からの復興状況や引き続き福島に残された課題を知る「『福島、その先の環境へ。』ツアー2023」を2023年9月1日(金)~9月3日(日)に開催し、その参加者を募集します。

参加申込サイトURL:https://kankyosaisei.env.go.jp/next/sonosakitours/

 2011年3月11日の東日本大震災とそれに起因する東京電力福島第一原子力発電所の事故から12年。環境省は福島県の環境再生に取り組んできました。取組の一つとして本年6月「『福島、その先の環境へ。』次世代会議」が実施され、日本の未来を担う若者(学生や若手社会人)に福島について、「環境再生×地域・まちづくり」などいくつかテーマを提示しそれらを知る為のツアーを企画してもらいました。会議に参加した若者が自身で選んだテーマに沿った訪問先に行くことで、単なる見学会ではなく、福島の課題・問題を自分事として捉えられるようにしました。訪問先のみならずツアータイトルも皆で考え、各テーマに沿って学生、若手社会人を対象に計6本のツアーを企画しました。ツアー発着場所までの交通費を含めて、参加費は無料とし、全国から多くの若者が参加しやすいようにいたしました。
 また、来年3月に福島で開催を予定しているシンポジウムイベントでは、その成果報告も行う予定です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O1-4umUdR5Z



■ツアー詳細
【日時】2023年9月1日(金)~3日(日) 
※1泊2日と2泊3日のコースがあります。
※都合により行程の一部が変更になる可能性があります。
【募集人員】全国の若者 各ツアー25名程度
※応募者多数の場合、厳正な選考の上、当選者を決定いたします。
※抽選結果は8月3日~8月7日(予定)にメールにてお知らせいたします。
【参加費】無料 自宅最寄りのJR駅からツアー発着場所までの交通費も含みます
【申込期間】2023年7月11日(火)14:00~7月27日(木)23:59
【大学生企画ツアー 概要】9月1日(金)~3日(日)<2泊3日>

環境再生×地域・まちづくり/ツアータイトル:地域の声に寄り添う

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O10-J8oAm3F7

<企画者の声>
実際に福島で暮らしている方々の生の声を聞き、現状を知る。福島の過去と未来を知り、福島の良いところをアピールしていきたい。報道であまり語られることのない福島のリアルな姿を感じてほしいです。
<訪問先>
中間貯蔵施設/東日本大震災・原子力災害伝承館/双葉町/大熊町/
ならはみらい/ヨノモリデニム/飯舘村長泥地区環境再生事業エリア

環境再生×福島の食/ツアータイトル:『つくる』から『たべる』まで

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O6-Ng38n4x4
<企画者の声>
震災で被害を受けた農家の方や震災後に福島に来て事業に取り組む方のお話を聞いて生産から消費までどのように復興していったのかを学びたい!
<訪問先>
観光農園スマイルファーム/東日本大震災・原子力災害伝承館/秋風舎
/鈴木酒造/中間貯蔵施設/トロピカルフルーツミュージアム/
木戸川漁業協同組合/佐久間牧場

環境再生×新産業・新技術/ツアータイトル:「一次」×「二次」福島から全国へ

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O9-72NlScAl

<企画者の声>
被災前からある酪農牧場や被災後にできた水素製造施設などを見つつ、福島の産業の移り変わりや一次×二次という産業のかけ算を学ぶことで新しさや福島らしさを感じられるツアーにしました。
<訪問先>
東日本大震災・原子力災害伝承館/バイオマスレジン福島/
中間貯蔵施設/佐久間牧場/浅野撚糸フタバスーパーゼロミル/
トロピカルフルーツミュージアム/福島水素エネルギー研究
フィールド(FH2R)/観光農園スマイルファーム

【若手社会人企画ツアー概要】 9月2日(土)~3日(日)<1泊2日>

環境再生×地域・まちづくり/ツアータイトル:生きる福島

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O7-y8042qv3

<企画者の声>
地域でも過疎化が進むなか、外から呼び込んだ人がその地域の人とどう交ざり合っていくかが課題の1つになっている。地域内外への発信拠点、移住者と地域の人の交流の場などを訪れることで他の地域の人にも役立つ知見を得て、情報発信ができると良いなと思います。
<訪問先>
東日本大震災・原子力災害伝承館/中間貯蔵施設/ふたばいんふぉ
双葉町/浅野撚糸フタバスーパーゼロミル/
図図倉庫(合同会社MARBLiNG)/飯舘村長泥地区環境再生事業エリア

環境再生×福島の食/ツアータイトル:Alcohol Fukushima

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O5-Z9hI392w

<企画者の声>
・福島のイメージを“ポジティブ”、“楽しい”と感じてほしい
・震災の被害を乗り越えた経験やありのままの良さを体感してほしい
・お酒を通じて参加者同士のつながりを創出しやすいものにしたい
<訪問先>
中間貯蔵施設/東日本大震災・原子力災害伝承館/
haccoba-Craft Sake Brewery-/ホップジャパン/かわうちワイナリー
/TEA&THINGS及びNatura Japanese Distillery(ナチュラ蒸留所)

環境再生×新産業・新技術/福島原発の過去・現在・未来 ~技術と社会実装の観点から~

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202307117026-O8-Lui1271K

<企画者の声>
震災や事故の被害と復興の状況について現地の資料館や復興の営みとしての新技術・新産業を見学する。また、技術開発だけでなくその土地にインストールしていく社会実装の観点も重視したツアーにしたい。
<訪問先>
東日本大震災・原子力災害伝承館/中間貯蔵施設/バイオマスレジン福島
楢葉町甘藷貯蔵施設/東京電力廃炉資料館

*各ツアーの詳細はHPをご確認下さい。

【注意事項】
※中間貯蔵施設は帰還困難区域であり、帰還困難区域への入域には、公的機関が発行する「写真付き」本人確認証(マイナンバーカード・運転免許証・パスポート等)が必要となります。(学生証不可)。必ずお持ちください。お持ち頂けない場合、入域できません。また、帰還困難区域には、15歳未満の方は入域できませんので、ご了承ください。
※中間貯蔵施設の見学の際には、長袖・長ズボンの着用が必須となります。また肌を露出するサンダル等の履き物はご遠慮ください。
※お住まいの地域によっては、前泊、後泊をお願いする場合がございます。前泊・後泊による宿泊費負担もございません。
※ツアー催行中、事務局員が同行し、撮影・記録を行いますことをご了承ください。
※事前・本ツアー期間中にアンケートにお答えいただきます。
※このツアーは環境省が実施する「令和5年度環境再生事業等の理解醸成等に関する効果検証業務」の一環として行われるツアーです。
※申込者の個人情報を本ツアーの実施主体である環境省に提出することをご承諾のうえ、お申込みください。

 

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2024
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.