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【特許庁】広報誌「とっきょ」56号のテーマは「福島の復興・再生に向けた 『知財』の活用」!


~「知財」を活用したイノベーションの可能性とは~

3月6日
経済産業省特許庁

特許庁は、幅広い層に知的財産への関心を持っていただくため、知的財産活用の成功事例や特許庁の最新ニュースをお届けする広報誌「とっきょ」を発行しています。
2023年3月6日発行の56号では、福島における知財活用を特集します!

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013452-O1-478452d9

東日本大震災と原発事故の発生から12年。
福島県の復興・再生の新たな潮流として、「知財」の活用によるイノベーションの可能性が注目されています。
知財の活用によって、事業の成長と福島への貢献を目指す企業の取組と、可能性に満ちた福島の未来図を取材しました!

特集1: 株式会社菊池製作所 菊池功代表取締役社長 × 株式会社テラ・ラボ 松浦孝英代表取締役 インタビュー

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013452-O2-cXrDHI0q

福島イノベーション・コースト構想の看板の一つとして、福島県南相馬市に造られた「福島ロボットテストフィールド(RTF)」には、ロボット・ドローン分野の研究開発拠点として、県外も含めた有望スタートアップ企業が集まっています。
福島に拠点を置き、福島イノベーションの最前線を走る2社に、RTFに寄せる期待と福島の未来図についてお伺いしました。

特集2: マクタアメニティ株式会社 幕田武広代表取締役 インタビュー

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013452-O3-PzoQP1kj

震災によりゼロからの事業再構築を迫られたマクタアメニティ株式会社は、特許出願中だった「おいしさの見える化」技術に光明を見出しました。国の支援の後押しを受けて「おいしさの見える化」技術の事業化に成功。近年ではオープンイノベーションにも力を入れており、他社との共同開発も行っています。
マクタアメニティ株式会社の知財戦略と、「福島から世界へ」という想いについてお伺いしました。

特許庁広報誌「とっきょ」とは
広報誌「とっきょ」は、今やビジネスにおいて避けては通れない「知財」について、その経営上の位置づけをトップに伺うことで、知財部員のみならず広い層のビジネスパーソンにまで知財の重要性を訴求することを狙いとしています。
また、これまで知財に関心のなかった方々にも興味を持ってもらえるよう、取材企業の選定や、特集コンテンツについて工夫を凝らし、制作しています。
知財にまつわる情報を様々な角度から学び、楽しめる一冊になっていますので、是非ご覧ください!

掲載内容
(特集1)「ロボットのまち」へと進化する南相馬市 「株式会社菊池製作所」「株式会社テラ・ラボ」
(特集2)福島の発展を「知財」でけん引 「マクタアメニティ株式会社」
(マンガ)知財戦略どうやって取り組んでいるの? 「株式会社シンテック」
(支援事例紹介)知財支援はINPITにおまかせ! 「innocent-land.イノセントランド」
(職場紹介)突撃!特許庁となりの部署 「システム開発室 システム調整班」
(マンガ)イラストレーターパパンがゆく! 「『農林水産省×特許庁YouTube動画でコラボレーション』って?」
(解説)知財TOPICS 「明治『R-1』『LG21』が商標登録されるまでの道のりとは」
(お知らせ)特許庁からのお知らせ 「コピー商品撲滅キャンペーンを刷新しました!」
(事例紹介)なるほど!知財セレクション 「置くだけで食品の鮮度を保つ次世代システム(DENBA JAPAN株式会社)」

■広報誌「とっきょ」掲載先
https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/index.html

広報誌「とっきょ」を通して、幅広い層に、ビジネスや暮らしにおける知財の関わりについて、関心を深めていただければ幸いです。

特許庁はこれからも、広報誌、SNSや動画など様々な媒体で知財普及の広報活動を取り組んでまいります。

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