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New Standard docomo data square™を基盤にした車内ビジョンの効果検証(β版)


株式会社 LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 櫻井 順、以下LIVE BOARD)は、docomo data square™※を活用することで、LIVE BOARDネットワークと連携した車内ビジョンに対して、来店・アプリDL/起動・サイト来訪をKPIとした効果検証が可能な調査スキームを確立しました。この度、2022年12月より、β版として順次サービスの提供を開始します。

※ 「ドコモデータスクエアー」は株式会社NTTドコモの登録商標です

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212090987-O4-g8eN7e8N

 
◆docomo data square™を活用した効果検証について

LIVE BOARDは2022年6月からdocomo data square™を活用した効果検証の提供を始めてまいりました。これは、ドコモが保有する位置情報データ等やdポイント会員データ、LIVE BOARDが配信しているデジタルOOHの配信ログを活用し、個人が特定されない識別番号(ID)単位での広告効果の可視化を行うプラットフォームです。従来は屋外ビジョンのみが分析対象でしたが、「路線利用者」をID単位で特定する手法が確立され、車内ビジョンも分析対象に加えることが可能になりました。今後もこの効果検証スキームを活用し、当社が提唱する『New Standard』をより一層推進して参ります。

 
◆可能な効果検証について

案件ごとにカスタマイズ可能ですが、主な効果検証項目は次のようになります。

1) 広告接触有無によるKPIのリフト値比較
最も基本的な効果検証項目。広告接触者と非接触者の来店率やアプリDL率/起動率を比較することで、LIVE BOARD広告の効果を可視化します。

2) 新規/休眠やロイヤリティ別などのセグメント分析
広告キャンペーンを展開する前の状況(店舗への来店頻度やアプリの利用状況など)も把握ができるため、新規客/既存客/休眠客や、自社/競合サービスの利用有無などで分類した上で、広告効果を可視化する事も可能です。

3) 重複効果の可視化
従来は屋外ビジョンのみが対象となっていましたが、車内ビジョンも同様のスキームで検証可能になったことで、LIVE BOARD屋外ビジョンと車内ビジョンの重複効果についても可視化されることが期待されます。
こちらについては精度を向上させながら取り組んでまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212090987-O3-9CQaM9Dp

 
◆広告効果がわかる!効果が出る!LIVE BOARD

LIVE BOARDは、広告主の課題に寄り添い、「効果がわかる」「効果が出る」デジタルOOH媒体を目指し、これからも進化を遂げていきます。今回のツールも、当社が提案する広告主が求める【3A基準】に則り開発したツールとなります。今回のツール開発はあくまでも第1フェーズであり、今後さらなる精緻化を進めていく意向です。これからも広告主の声に耳を傾けながら、より価値のあるサービスを提案していきたいと考えています。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212090987-O2-0u2MO06I

 
◆株式会社LIVE BOARDとは?

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202212090987-O1-29AWWrXj

データドリブンにターゲティングや効果検証を実現する
デジタルOOHアドネットワークオペレーター

OOH領域において国内で初めてインプレッション(広告視認者数)に基づく配信を実現。コロナ禍のような人流変化が起こりやすい状況下でも、"そのとき、その場所で、その広告を"見ると仮定される人数をもとに、限りなく実態に即した広告配信および課金体系を展開。加えて、屋外・屋内、電車内、駅構内など日本全国の多様なデジタルOOHを束ねた独自ネットワークに国内最大級キャリアのビッグデータを掛け合わせることで、性・年代別によるターゲティングなど、従来のOOHでは難しかった"ヒト"基点による配信を可能にしました。

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