JA三井リース、熊本発のフードテックベンチャーであるDAIZ株式会社へ出資

～サステナブルな食文化の実現を支援～



2022年7月29日



各位



ＪＡ三井リース株式会社



 



熊本発のフードテックベンチャーであるDAIZ株式会社へ出資 ～サステナブルな食文化の実現を支援～





　ＪＡ三井リース株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役 社長執行役員：新分敬人、以下｢ＪＡ三井リース｣）は、発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するスタートアップであるDAIZ株式会社（本社：熊本県熊本市、代表取締役：井出 剛、以下｢DAIZ｣）に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。



記



出資参画の目的



DAIZは、発芽の特許技術である「落合式ハイプレッシャー法」をコア技術として環境負荷の少ない植物肉「ミラクルミート」を生み出したフードテックベンチャーです。「ミラクルミート」は、発芽の技術と独自の製法行程を掛け合わせることで、大豆特有の異風味を低減し、肉に近い味と食感を実現した「美味しい」「サステナブルな」大豆由来の植物肉であり、DAIZは「ミラクルミート」によりサステナブルな食文化を普及させることで、持続可能な社会の実現を目指しております。



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O1-xzf09RIg】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O2-Ko16zDZ3】



上段：発芽大豆、下段：DAIZの植物肉原料（ミラクルチップ）　　 DAIZの開発した植物肉メニュー



(出典:DAIZ)



 



ＪＡ三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge, Real Change」で掲げる「より良い社会と未来」のためにサステナビリティ経営を推進しております。「カーボンニュートラルの実現に貢献」「技術革新による豊かな社会の実現に貢献」を含む５つのマテリアリティ（重要取組課題）を掲げ、ビジネスを通じた脱炭素社会の実現、先端技術を有するスタートアップ企業などへの出資や業務提携を通じたパートナーシップによる豊かな社会の実現を目指しております。



今般、ＪＡ三井リースは、DAIZの「ミラクルミート」によるサステナブルな食文化普及における社会的意義に着目し、出資を決定いたしました。本件を機に、ＪＡ三井リースグループの持つファイナンス機能を提供することで、DAIZの事業拡大を支援し、持続可能な社会の実現を目指してまいります。



DAIZ会社概要



【表：https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202207294522/_prw_PT1fl_QrLv34w7.png】



 



【関連するSDGs】



【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O3-P6kY6lzi】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O4-52igN3e6】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O5-YJM1vk0i】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O6-3cof7ao7】 【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202207294522-O7-I9dE6uu2】



 



 



 



以上



【本件に関するお問い合わせ先】



ＪＡ三井リース株式会社　経営管理部　広報ＩＲ室　



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