【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202204039540-O1-1J4UDkUk】
1886年に大阪鞄革具製造組合が設立され、
一世紀以上の長きに渡り「かばん」がつくられてきた歴史が大阪にあります。
日本の現代かばん製造史を紐解くと、最も古くから携わっている場所が大阪なのです。
そして今日に至るまで職人の細やかな技術とよいかばんをつくる情熱が受け継がれています。
他の産業同様に、安価な海外製品や職人不足/高齢化など幾多の困難に直面しながらもひたむきに乗り越えてまいりました。
そんな中、これからの未来を切り開き、そして大阪のかばんづくりの文化を広くみなさまに知っていただくため、有志がこれまでの経験と英知を振り絞り、
最高峰のかばんとかばん製造技術を昇華したライフスタイル製品をラインナップした
コレクションライン(ブランド)「Same-ol’(セイムオー)」を立ち上げました。
私達有志は「Same-ol’(セイムオー)」を通じて職人技術の継承は元より、 大阪かばんの歴史の主役である職人ひとりひとりがその誇りと技術を製作に注ぎ込むことによって、 先人の栄華や苦労を踏まえ、企業/職人が一つのブランドを構築するといった、
これまでにない新しい形が大阪でのかばん製造文化を継続させる一翼として、
新たな歴史を示していくことをここに誓います。
2022年6月阪急百貨店うめだ本店にてSame-Ol’デビューコレクションを発表いたします。
Same-ol‘ プロジェクト参画及び製造社
株式会社シノダ 株式会社髙木 株式会社曽我部 株式会社ヨシカワ 株式会社クロスライン
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ーブランド「Same ol’(セイムオー)」についてー
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「Same ol’(セイムオー)」Same Oldの口語表記
A：How’s going?(どうだい？)/ B : Same ol’.(いつもと同じさ)
高品質で高水準のプロダクツをいつもと同じく淡々と仕上げる意として
デザイナー 浦川 早穂里
ブランドコンセプトから各製品のデザインを手がける。 大手ブランドのデザイナーとして従事している時も、 必ず製作現場に赴き職人と話して、最終的には自身のデザインと融合させることを信念としていた。 鞄だけでなくライフスタイルグッズに至る多様な表現に職人と共に挑む。
ーブランドコンセプトー
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the Leather Artisans United Task Force Made Osaka Japan
各鞄職人の力がひとつのブランドに結集する 鞄の製作だけではなく、
鞄職人としての技術とその背景にある歴史を表現する
高品質/高価値の皮革製ライフスタイルグッズを提案する
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大阪かばん130年の歴史を引き継いでいくための新形態の一翼を担う
技術の陰から光のさす方へ/LOCAL GOES to MAIN-STREAM
多様性/技術力/高品質/高水準
ー展開予定製品群ー
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Lサイズバック群/M.Sサイズバッグ群 ライフスタイルレザーグッズ群
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