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これからの多様なくらしやしごと、まちの姿をともに考える「XSESSIONS」を福井市で開催!


多木陽介さんら登壇。福井駅周辺の3会場を舞台に21人のゲストと2日間に渡って行われるトークセッション

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202217589-O1-aITJZKsg

 「XSESSIONS(エックスセッションズ)」は、2日間に渡ってくりひろげられるトークセッションから、これからの多様なくらしやしごと、まちの姿をともに考える場です。JR福井駅周辺の3会場を舞台に、まちづくり・食・アート・ものづくり・働き方など、個人を起点にしながら、さまざまな状況をつくりだしているゲストスピーカーとの対話から、わたしたちを取り巻く環境や暮らし・働くことを再解釈し、多元的な視点からまちと人のつながりを考えていきます。
 1月22日・23日の開催を予定しておりましたが、新型コロナウィルス感染拡大の影響により3月5日・6日に延期しての開催となります。

 福井市では地方創生の取組みとして、2016年から“ともに学び ともにつくる”ことを通じて、地方都市・福井の可能性を模索する「福井魅える化プロジェクト」を開催してきました。これまで県内外のさまざまなバックボーンをもつ方々が福井に集まり、学びの場「XSEMI」や、未来に問いをなげかけるプロジェクトをつくる「XSCHOOL」などを開催してきました。http://makef.jp/

 2021年度は福井とつながる対流拡大事業と題し、「XSESSIONS」や、地域企業と外部人材が新事業創出を起点に関係を育む「INTERWEAVE」などを開催しています。

 
開催会場
 福井駅前から徒歩5分圏内のXSTAND、未来ラボ、クマゴローカフェの3会場で同時に複数のセッションを開催します。
 XSTAND:福井市中央1-9-24 福井中央ビル4F
 クマゴローカフェ:福井県福井市中央1-22-7
 未来Lab.:福井県福井市中央1丁目10-1-1

※各会場の収容人数に合わせて入場制限をさせていただく場合があります。
※新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては、開催方式を変更する場合があります。

 
プログラム内容
 プログラムはJR福井駅周辺の徒歩5分圏内に位置する3つの会場を行き来しながらジャンルの異なるトークセッション(18セッション)に加わる時間と各会場から全員がオンラインで参加する共通セッション(3セッション)を織り交ぜて構成します。
 ※共通セッションは3会場以外の外部からもオンライン聴講が可能です。

DAY-1 3月5日(土)13:30~19:15予定 ※開場13:00〜
 13:30~オープニング
 13:30~17:00トークセッション(3会場×3セッション)
 17:30~共通セッション 多木 陽介さん登壇
 19:00~クロージング、終了

DAY-2 3月6日(日)11:00~17:45予定 ※開場10:30〜
 11:00~オープニング
 11:30~共通セッション 西村 浩さん登壇
 13:00~16:00トークセッション(3会場×3セッション)
 16:00~共通セッション 紫牟田 伸子さん登壇
 17:30~クロージング、終了

 
参加方法・参加費
peatixページから申し込み
https://xsessions-re.peatix.com/

2DAY:1,500円、1DAY:1,000円
学生/高校生以下:無料

 
共通セッションスピーカー
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202217589-O2-ssJj1osB
1962年生まれ。1988年に渡伊、現在、ローマ在住。
演劇活動や写真を中心とした展覧会を各地で催す経験を経て、現在は多様な次元の環境(自然環境、社会環境、精神環境)においてエコロジーを進める人々を扱った研究(「優しき生の耕人たち」)を展開。芸術活動、文化的主題の展覧会のキュレーション及びデザイン、また講演、そして執筆と、多様な方法で、生命をすべての中心においた、人間の活動の哲学を探究する。
主な著書に『アキッレ・カスティリオーニ:自由の探求としてのデザイン』(AXIS/2007)、『(不)可視の監獄:サミュエル・ベケットの芸術と歴史』(水声社/2016)。訳書に『石造りのように柔軟な:北イタリア山村地帯の建築技術と生活の戦略』(鹿島出版会/2015)、『バーナード・ルドフスキー:生活技術のデザイナー』(鹿島出版会/2021)などがある。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202217589-O4-Jo2s2N15
1967年佐賀市生まれ。東京大学工学部土木工学科卒業、同大学院工学系研究科修士課程修了後、1999年ワークヴィジョンズ一級建築士事務所(東京都品川区)を設立。土木出身ながら建築の世界で独立し、現在は、建築・リノベーション・土木分野のデザインに加えて、全国各地の都市再生戦略の立案にも取り組む。2014年には佐賀市呉服元町に同社佐賀オフィス兼シェアオフィス「COTOCO215」を構え、2020年にはベーグル専門店「MOMs’ Bagel」の事業主となり、マイクロデベロッパーとしても佐賀のまちづくりにも取り組んでいる。
北海道岩見沢市の「岩見沢複合駅舎」では、土木学会デザイン賞、BCS賞、ブルネル賞、アルカシア建築賞、公共建築賞の他、日本建築学会賞(作品)、2009年度グッドデザイン賞・大賞を受賞。
近年では、2021年度グッドデザイン賞4作品受賞(佐賀市呉服元町ストリートマーケット、鹿児島世界文化遺産オリエンテーションセンター、福島県石川町文教複合施設・モトガッコ、糸魚川市・キターレ)、2021年度都市景観大賞特別賞(糸魚川駅北地区)、2021年度土地利用モデル大賞国土交通大臣賞(佐賀市呉服元町ストリートマーケット)、日本空間デザイン賞2021の最高賞KUKAN OF THE YEAR(神水公衆浴場)、2021年度グッドデザイン賞・金賞(神水公衆浴場)、他。

 
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202202217589-O3-Y69oQ0yk
美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年に個人事務所設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。2017年より、株式会社Future Research Institute代表取締役社長。
主な著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする』(共同監修/宣伝会議/2008、2015)、『編集学:つなげる思考・発見の技法』(単著/幻冬舎/2014)『シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(編著/フィルムアート社/2016)など。多摩美術大学、武蔵野美術大学、桑沢デザイン研究所、名古屋芸術大学、女子美術大学非常勤講師。

 
プログラムディレクター
 坂田守史 [ディレクター・プランナー/株式会社デザインスタジオ・ビネン]
 原田祐馬 [デザイナー・UMA/design farm代表]
 多田智美 [編集者・MUESUM代表]
 内田友紀 [都市デザイナー・株式会社リ・パブリックシニアディレクター]
 高野 翔  [福井県立大学地域経済研究所・准教授]

 
<福井とつながる対流拡大事業>
主宰:福井市
運営:株式会社福井新聞社、株式会社デザインスタジオ・ビネン
協力:一般社団法人Work Design Lab、一般社団法人BEAU

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