令和３年１１月２２日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）
世界卓球が２年ぶりに開幕 ヒューストンで戦う日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 ～卓球ファンから寄せられた１,２００枚の絵馬が活躍をひと押し～
ＪＡ全農は、１１月２３日（火・祝）から、アメリカのヒューストンで開幕する「２０２１世界卓球選手権ヒューストン大会」に出場する卓球日本代表選手の皆さん 総勢１０名を「ニッポンの食」で応援しています。１１月１６日（火）成田空港で出国前の選手の皆さんに、ＪＡ全農の広報・調査部 新妻成一部長より代表選手へ「ニッポンの食」を贈呈しました。
ＪＡ全農は２０１９年度から、海外ネットワークを活用して現地での食事サポートを本格的に開始。現地レストランと協力して、輸出した日本産の精米や和牛を使った和食の提供や、補食用のおむすびの提供など、海外でも選手の皆さんが普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、「ニッポンの食」を通じて応援しています。
新型コロナウイルスの影響で現地でのサポートが困難なため、事前に日本代表選手団の希望の商品を聞き取り、商品を提供。ＪＡ全農が運営する産地直送サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品や全農ブランド商品を中心とした精米、インスタントごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁などを出国前にお渡ししました。
今回、初めてお渡しした商品は三重県産の「伊勢茶ティーバック」。卓球日本代表の皆さんが現地でリフレッシュしながらエネルギー補給をしていただけるよう、ラインナップを更新しています。
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【提供食材一覧】
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■卓球ファンの皆さんの想いよ届け！応援絵馬１,２００枚を奉納
ＪＡ全農は１１月某日、「亀戸 香取神社」（東京都江東区・亀戸）へ卓球ファンの皆さんからの卓球日本代表選手への応援メッセージが書かれたラケット型絵馬を奉納しました。このラケット型の絵馬は、一昨年度に開催された「ＪＡ全農ＩＴＴＦ卓球ワールドカップ団体戦２０１９ ＴＯＫＹＯ」と「２０２０年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部）」の会場に来場した卓球ファンの皆さんおよび、今年度の「２０２１年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」へ出場した選手の皆さんから寄せられたものです。
今回の世界卓球選手権での日本代表選手の皆さんの活躍を祈念し、スポーツ振興の神で知られる「亀戸 香取神社」に約１,２００枚の絵馬を奉納。ヒューストンで戦う選手の皆さんに全国の卓球ファンの皆さんの想いが届くよう、祈祷いただきました。
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ＪＡ全農 広報・調査部 新妻成一部長が
「ラケット型絵馬」を奉納
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また、Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
【Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」】
https://twitter.com/zennoh_sports
ＪＡ全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。
【大会概要】
（１）大会名称：２０２１世界卓球選手権大会
（２）日 程：令和３年１１月２３日（火・祝）～１１月２９日（月）
（３）出場選手 ※５０音順
男子：宇田幸矢（明治大学）、戸上隼輔（明治大学）、丹羽孝希（スヴェンソンホールディングス）、
張本智和（木下グループ）、森薗政崇（ＢＯＢＳＯＮ）
女子：石川佳純（全農）、伊藤美誠（スターツ）、芝田沙季（ミキハウス）、早田ひな（日本生命）、
平野美宇（日本生命）
（４）詳 細： https://jtta.or.jp/tour/810
