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調理疲れの解消に「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」8月9日新発売/全国


温めるだけで食事の1品になる、ストックできる野菜 賞味期限の「年月」表示化で食品ロス削減に貢献

2021年8月3日
株式会社 明治

調理疲れの解消に 温めるだけで食事の1品になる、ストックできる野菜 「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」 8月9日 新発売/全国 賞味期限の「年月」表示化で食品ロス削減に貢献

 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、じっくり煮込んだたっぷりの野菜をあますことなく“まるごと”摂れる“野菜のひとしな”を提供する「まるごと野菜」ブランドより、「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」を、2021年8月9日から全国で発売します。
特長① 野菜の旨味がぎゅっと溶け込んだ、具材たっぷりの“食べる”スープ
特長② 1/2食分の野菜を摂ることができる
特長③ 電子レンジ・お湯で簡単に温められる
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107308339-O2-G84qXx0I
「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」(200g)
希望小売価格:オープンプライス

 新型コロナウイルス感染症拡大による健康意識の高まりにより、野菜を食事に取り入れる頻度が増えたという方が約半数に上るなど、野菜の摂取意向が高まっています。その一方で、外出自粛で調理機会が増えたことから、調理疲れや、野菜の保存がうまくできないといった悩みがあることが分かっており※1、調理の手間を省けて、長期間ストックしておくことができる加工食品の需要が高まっています。そこでこのたび、食事の1品にでき、野菜をたくさん摂れる「まるごと野菜」から、「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」を発売します。
「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」は、野菜の旨味がぎゅっと溶け込んだ、具材たっぷりの“食べる”スープです。定番のクリームスープをベースに、人気の野菜であるかぼちゃを組み合わせ、煮込んだ野菜の深みある味わいに仕上げました。かぼちゃ、にんじん、じゃがいもをごろっと食べ応えのある大きさで入れており、1袋で1/2食分の野菜※2(生換算60g)を摂ることができます。電子レンジやお湯で簡単に温められ、おいしく手軽に食事の1品にすることができます。
また、本商品を皮切りに、「まるごと野菜」ブランドのスープシリーズにて順次、賞味期限の延長と「年月」表示化を実施し、食品ロスの削減に貢献するとともに、物流の効率化などに寄与してまいります。
本商品の発売を通じて、「まるごと野菜」ブランドのさらなる拡大と、レトルトスープ市場の活性化を図ってまいります。

■「まるごと野菜」スープシリーズで賞味期限を「年月」表示化
「まるごと野菜」のスープシリーズは、今回新発売となる「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」を皮切りに、「まるごと野菜ミネストローネ」「まるごと野菜ポトフ」も2021年9月より順次、賞味期限の延長を実施するとともに、賞味期限の表示を「年月日」から「年月」に変更してまいります。「年月」表示に切り替えることにより、サプライチェーン全体での食品ロスの削減や物流効率化が期待できます。
 2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」では、2030年までに食品ロスを半減することが掲げられており、日本国内でも2019年10月に「食品ロス削減推進法」が施行されるなど、食品ロスに対する関心が高まっています。一方で、日本の食品ロスは年間約600万トン※3といまだに多くの食品が廃棄されており、食品ロスの削減は重要な社会課題となっています。
 当社は2020年度、約120品目の商品で賞味期限の「年月」表示化を実施しました。今後も、持続可能な社会の実現に向けて社会課題の解決に貢献してまいります。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202107308339-O5-OshepOP8
「まるごと野菜かぼちゃのクリームスープ」「まるごと野菜ミネストローネ」「まるごと野菜ポトフ」
各200g 希望小売価格:オープンプライス

※1:料理写真共有アプリ「スナップディッシュ」調べ
※2:厚生労働省が推進している健康日本21の目標値(1日350g)の約1/6である野菜60g分です
※3:2018年度農林水産省推計

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