再発・難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫トレアキシン液剤「RTD製剤」とリツキシマブ併用療法承認取得
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M104598/202104284276/_prw_PT1fl_uyofU791.png】
2021年4月28日
各位
再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を対象とした トレアキシン®液剤「RTD製剤」とリツキシマブ併用療法に関する 承認取得のお知らせ
シンバイオ製薬株式会社(本社:東京都、以下「シンバイオ」)は、この度、抗悪性腫瘍剤トレアキシン®点滴静注液剤「RTD製剤」(Ready-To-Dilute:溶解不要で希釈するのみの製剤)(一般名:ベンダムスチン塩酸塩)について、リツキシマブとの併用療法(以下「BR療法」)における再発又は難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(以下「再発又は難治性DLBCL」)に対する効能・効果及び用法・用量追加(ベンダムスチン塩酸塩として120mg/m2)(注)に係る医薬品製造販売承認事項一部変更の承認を取得いたしましたのでお知らせいたします。
シンバイオは、2017年9月にEagle Pharmaceuticals, Inc.(本社:米国ニュージャージー州)とRTD製剤の日本における独占的ライセンス契約を締結し、特許保護を通じてトレアキシン®の製品ライフサイクルを2031年まで延長することを可能としました。RTD製剤は、現行のトレアキシン®凍結乾燥注射剤(FD製剤)に比べて、手動による煩雑な溶解作業とそのために要する時間が不要であり、医療関係者の負担を大幅に低減することにより大きな付加価値を提供できます。
吉田文紀社長兼CEOは、「当該承認により、トレアキシン®の次世代製剤であるRTD製剤が再発又は難治性DLBCLにも使えることができるようになりました。RTD製剤は凍結乾燥剤に比べ医療関係者の負担を大幅に低減できるためメリットは大きく、RTD製剤への切替えを促進してまいります。」と語っています。
現在、シンバイオは研究開発型から収益性モデルへの事業転換を推進しており、収益性と成長性を兼ね備えた製薬企業を目指しております。第二の創業の最初のマイルストーンとして2021年度の事業の黒字化を掲げており、この度のRTD製剤に関する再発又は難治性DLBCLの承認取得は黒字化へ向けての大きな原動力となります。
なお、本件が2021年12月期業績予想に与える影響は現在精査中で、必要に応じて開示いたします。
以上
(注)
〔効能又は効果〕
〈再発又は難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫〉
〔用法及び用量〕
○リツキシマブ(遺伝子組換え)併用の場合
通常、成人には、ベンダムスチン塩酸塩として120mg/m2(体表面積)を1日1回1時間かけて点滴静注する。投与を2日間連日行い、19日間休薬する。これを1サイクルとして、最大6サイクル投与を繰り返す。なお、患者の状態により適宜減量する。
【びまん性大細胞型B細胞リンパ腫について】
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL:diffuse large B-cell lymphoma)は、大型で悪性のB細胞性リンパ球がリンパ節や様々な臓器で増殖して悪性腫瘍を形成する疾患です。悪性リンパ腫の中では最も頻度が高く(30~40%)、発症年齢のピークは60~70歳で、患者は高齢者が多く人口の高齢化と共に増加傾向にあると推計されています。化学療法による治療効果は限られており、化学療法に抵抗性を示す患者あるいは再発性の患者の予後は極めて悪く、安全で有効な新しい治療薬の登場が期待されています。
シンバイオが再発又は難治性DLBCLを対象に実施した第2相試験で得られたBR療法の優れた臨床試験成績(注)に基づき、2012年より米国のがん治療の診療指針であるNCCN(National Comprehensive Cancer Network)ガイドラインではBR療法が推奨されています。(注)第2相臨床試験の解析結果(59症例):奏効率62.7%、完全寛解率37.3%
引用文献:
日本リンパ網内系学会・未承認薬・適応外薬の要望:
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11120000-Iyakushokuhinkyoku/gakkai3-2-5-1.pdf
Friedberg, JW. Relapsed/ Refractory Diffuse Large B-cell Lymphoma. ASH Education Book 2011 (1): 498-505
【再発又は難治性DLBCLの救援化学療法について】
造血器腫瘍において治療効果が得られない場合(治療抵抗性)、あるいは再発・再燃した患者さんに治療救援化学療法を行います。進行期DLBCLの再発時の二次治療(救援化学療法)には、現在、6~7種類ほどの多剤併用化学療法が使われており、その多くは複数(3~6の薬剤)の薬剤を組み合わせた治療方法となります。例えば、CHASE(R)療法はシクロホスファミド、シタラビン、デキサメタゾン、エトポシドにリツキシマブの5種類を組み合わせた多剤併用化学療法、ESHAP(R)はメチルプレドニゾロン、エトポシド、シタラビン、シスプラチン、リツキシマブの5種類を組み合わせた多剤併用化学療法であります。いずれの多剤併用化学療法も骨髄抑制作用が強く、また高齢者が多い再発又は難治性DLBCLの患者さんは毒性が増強することが知られております。
【トレアキシン®(一般名:ベンダムスチン)について】
殺細胞性の抗腫瘍薬であり、1970年代からドイツで使用が開始され、現在50ヵ国以上で低悪性度非ホジキンリンパ腫(低悪性度NHL)、マントル細胞リンパ腫(MCL)、慢性リンパ性白血病(CLL)などを適応症として使用されています。
国内においては凍結乾燥注射剤(FD製剤)で、2010年10月に再発又は難治性低悪性度NHL及びMCLを適応症として医薬品製造販売承認を取得した後、2016年8月にCLLに対する効能追加の承認を取得し、2016年12月に未治療の低悪性度NHL及びMCLに対する効能追加の承認を取得しています。
また、2020年9月に「トレアキシン®点滴静注液100mg/4mL」(RTD製剤、Ready-To-Dilute:溶解不要で希釈するのみの製剤)について、上記のすべての効能において医薬品製造販売承認を取得しました。
さらに、FD製剤について、悪性リンパ腫の領域で最大の患者数をもつ再発又は難治性DLBCLを対象とした第3相臨床試験で、主要評価項目の奏効率において期待奏効率を上回る良好な結果が得られ、2021年3月に効能追加の承認を取得しました。
売上高においては薬価ベース100億円の早期達成を目指しています。
【当社会社概要】
シンバイオ製薬株式会社は、米国アムジェン社元副社長で、旧アムジェン株式会社の実質的な創業者である吉田文紀が2005年3月に設立した医薬品企業です。経営理念は「共創・共生」(共に創り、共に生きる)で表され、患者さんを中心として医師、科学者、行政、資本提供者を「共創・共生」の経営理念で結び、満たされない医療ニーズに応えてゆくことにより、社会的責任及び経営責任を果たすことを事業目的としています。なお、2016年5月に米国完全子会社 SymBio Pharma USA, Inc.(本社:米国カリフォルニア州 メンローパーク、社長:吉田文紀)を設立しました。
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