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《コロナ禍でも働きがいのある組織は?》2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキング発表!


第1位はシスコシステムズ(大規模)、コンカー(中規模)、フラッグシップオーケストラ(小規模)

2020年2月16日
Great Place to Work® Institute Japan
(株式会社働きがいのある会社研究所)

「働きがいのある会社」に関する調査・分析を行うGreat Place to Work® Institute Japan(本社:東京都品川区、代表取締役社長:荒川陽子、以下GPTWジャパン)は、2021年版 日本における「働きがいのある会社」ランキングを、2月16日(火)に発表しましたので、お知らせいたします。

2021年版 日本における「働きがいのある会社」 ランキング
日本における「働きがいのある会社」ランキングは今年で15回目の発表となります。
この1年では多くの企業が新型コロナウイルスの影響を受け、働き方やマネジメントの在り方が激変しました。
そんな状況でも様々な創意工夫を凝らし、依然として従業員の高いエンゲージメントを引き出している企業、全160社がランキングに名を連ねています。

各部門(従業員規模別)の第1位~第10位は以下の通りです。
※順位横()内は選出回数
※詳細(10位以下のランキング)は以下をご覧ください
 ⇒https://hatarakigai.info/ranking/japan/2021.html

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102151046-O2-o8W34Qf5

大規模部門(1,000人以上)
1位(4) シスコシステムズ (ネットワークシステム、ソリューション販売と関連サービスの提供)
2位(7) セールスフォース・ドットコム (クラウドアプリケーション及びクラウドプラットフォームの提供)
3位(13) ディスコ (精密加工装置の製造・販売)
4位(9) プルデンシャル生命保険 (生命保険業)
5位(15) モルガン・スタンレー (金融サービス)
6位(12) アメリカン・エキスプレス (カード発行、加盟店ネットワーク、旅行・ライフスタイル事業等)
7位(5) レバレジーズグループ (人材関連、システムエンジニアリング、メディア事業など)
8位(初) Works Human Intelligence (統合人事システム「COMPANY」の開発・販売・サポート)
9位(9) DHLジャパン (国際エクスプレスサービス)
10位(初) 日本アイ・ビー ・エム (情報システムに関わる製品、サービスの提供)

中規模部門(100-999人)
1位(7) コンカー (経費精算・請求書管理・出張管理のクラウドサービス事業)
2位(8) サイボウズ (グループウェアの開発、販売、運用)
3位(5) CKサンエツ (金属製品製造業)
4位(6) ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ (コンサルティング)
5位(7) freee (クラウドサービスによるバックオフィス業務の自動化)
6位(9) FCE Holdings (企業研修事業、RPA事業、教育事業、出版事業)
7位(5) ディアーズ・ブレイン (ハウスウエディング事業、ドレス事業、レストラン事業など)
8位(7) リブ・コンサルティング (総合経営コンサルティング業務)
9位(10) セプテーニグループ (デジタルマーケティング事業、メディアプラットフォーム事業等)
10位(初) FTG Company (飲食店の経営、飲食業に関するコンサルタント業等)

小規模部門(25-99人)
1位(2) フラッグシップオーケストラ (格安・大量の動画制作サービス)
2位(初) ダイレクトマーケティングミックス (マーケティング事業・オンサイト事業)
3位(2) ENERGIZE (働くことが最高!というチームを創るコンサルティングサービス)
4位(2) 現場サポート (建設業向けクラウドサービスの企画・開発・販売・サポート)
5位(2) オンリーストーリー (BtoB企業の新規顧客開拓課題を、決裁者マッチングで解決)
6位(3) あつまる (集客支援、採用支援、CI戦略立案、デジタルシフト支援)
7位(2) エコライフ (家庭用蓄電池をはじめとした機器の販売・施工・卸売・不動産)
8位(2) Slack Japan (仕事の中心となるビジネス用のメッセージプラットフォーム)
9位(初) 湘南ゼミナールオーシャン (精神・発達障害者の力を引き出しイキイキ働く社会を促進する事業)
10位(4) バーテック (工業用ブラシの設計開発・製造・販売)

ランキング全体傾向レポートをHPにて公開中!
2021年版「働きがいのある会社」調査から見えてきた最新の働きがいの状況について、データや事例とともにご紹介するホワイトペーパーをHPにて公開しています。
 ・2021年版ベストカンパニーの特徴
 ・コロナ禍における働く人へのアンケート結果と各社の取り組み
以下よりダウンロード頂けますので、是非ご覧ください。
 ⇒https://gptw.hatarakigai.info/public/seminar/view/694

「働きがいのある会社」ランキングについて
ランキング参加企業にアンケート調査を実施し、その結果が一定レベルを超えた会社を「働きがいのある会社」として世界約60ヶ国で発表しています。アンケート項目と評価基準はグローバル共通です。
日本では従業員規模により、大規模部門(1,000人以上)、中規模部門(100-999人)、小規模部門(25-99人)の3カテゴリーに分けて発表しています。

<調査内容>
「働きがいのある会社」調査は、GPTWが提唱する“全員型「働きがいのある会社」モデルに基づく2種類のアンケートで構成されます。
①働く人へのアンケート
選択式設問(60問)・自由記述式設問(2問)・属性・認識を問う設問(8問)に、働く人が無記名で回答
②会社へのアンケート
企業文化や会社方針、人事施策(採用、経営層からの意見浸透、従業員からの意見聴取、人材育成、ダイバーシティ、ワークライフバランス、社会・地域貢献活動など)の具体的な取り組み内容を会社として回答

Great Place to Work® Instituteについて
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202102151046-O1-32q01Crr
Great Place to Work® Institute は、世界約60ヵ国で、「働きがいのある会社」を世界共通の基準で調査・分析し、各国の有力メディアでランキングを発表しています。米国では、1998年より「FORTUNE」を通じて毎年発表されており、「働きがいのある会社」ランキングに名を連ねることが、「一流企業の証」として認められています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place to Work® Institute よりライセンスを受け、Great Place to Work® Institute Japan(GPTWジャパン)を運営しています。GPTWジャパンでは、「働きがいのある会社」は“働きやすさ”と“やりがい”の両方がかね備わった組織であると考えています。

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