電通PRの企業広報戦略研究所が、上場企業を対象とした『第4回 企業広報力調査』結果を発表
株式会社電通パブリックリレーションズ
企業広報戦略研究所(所長:阪井完二、所在地:東京都港区、電通PR内)は、日本における企業の広報活動の実態や課題を探ることを目的に、本年5月から8月、上場企業3,679社の広報担当責任者を対象に調査を実施し、回答を得た474社のデータを独自の指標である「広報オクトパスモデル」で分析しました。第4回となる今年※は、コロナウイルス感染拡大というこれまでにない環境下での調査となったことから、「平常時(2020年1月末までを目安としたコロナウイルス感染拡大前)」と「緊急事態宣言時(緊急事態宣言発出から解除までの期間)」の広報の実態を聞くとともに、緊急事態宣言が解除された後の「解除後に強化したい項目」についても調査しました。また、同時期に実施した生活者1万人を対象に企業の魅力について調査した「魅力度ブランディング調査」との比較も行っています。
主な調査結果
1.8つの広報力全てが最高ポイント
-2014年から実施し4回目の今年は、8つの広報力全てが最高ポイント。特に、広報活動を支える力である「危機管理力」が大きく伸びる
2.緊急事態宣言中は、8つの広報力全てが低下
-中でも、「関係構築力」が大きく低下
-具体的には、トップによるステークホルダーとの関係が希薄になる傾向
3.広報にとっての重要ステークホルダー「従業員とその家族」が初の3位
- 今回初めて、「メディア」(74.9%)を「従業員とその家族」(78.7%)が上回り3位に
- 前回と比較し、「就活生・学生」が伸長
「広報オクトパスモデル」過去調査(2014、2016、2018)と今回(2020年)※の比較
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202011187317-O1-jL41prD0】
■ 広報活動を支える力である「危機管理力」が大きく伸長
「危機管理力」が+9.5ポイントで最も伸長し、他の広報力も全て前回を上回りました。
具体的には、「自社の経営リスクの継続的な予測」や「継続的な緊急時シミュレーショントレーニングの実施」など、リスク予測/予防を広報的視点で強化されている背景があると考えられます。
※新型コロナウイルスによる影響が出始める前(2020年1月以前。以後「平常時」と表記)を想定
調査結果概要につきましては、ニュースリリースPDFをご覧ください。
企業広報力調査とは
企業広報力調査は、当研究所が開発した「広報オクトパスモデル」に基づき、企業の8つの広報力を評価するものです。日本市場で活躍する全業種の企業を対象に定期実施し、各社の現在位置を多角的に分析するとともに、各社が広報活動の水準向上への道筋を見出すことを支援しています。
<「広報オクトパスモデル」8つの広報力>
◆情報収集力: 自社や業界・競合に対するメディアの評判や、ステークホルダーの動静などについて収集・把握する能力
◆情報分析力: 収集した情報に基づき、自社の経営課題・広報課題を洞察する力と、それを組織的に共有する能力
◆戦略構築力: 経営課題に対応する広報戦略の構築と、ステークホルダー別の目標管理、見直しを組織的に実行する能力
◆情報創造力: ステークホルダーの認知・理解・共感を得るために、メディア特性に合わせたメッセージやビジュアルなどを開発する能力
◆情報発信力: マスメディアや自社メディア、ソーシャルメディアなどさまざまな情報発信手法を複合的にタイムリーに駆使する能力
◆関係構築力: 重要なステークホルダーと、相互の理解・信頼関係を恒常的に高めるための活動と、実行する組織能力
◆危機管理力: 自社を取り巻くリスクの予測・予防や緊急事態に対応するスキルを維持・向上する組織能力
◆広報組織力: 経営活動と広報活動を一体的に行うための意思決定の仕組み、体制、システム整備などの水準
今回調査対象とした上場企業には、パブリックカンパニーとして経営の透明性が求められます。的確な情報開示や説明責任、さらには、社会との対話といった企業広報の充実こそが、ブランドや企業レピュテーション、株価など、企業価値に好影響を与えると考えられます。企業広報戦略研究所では、今回の調査などを通じて得た知見を基に、学識者や団体・企業に情報提供を行い、日本市場で活躍する企業の価値向上を支援していく予定です。
「広報オクトパスモデル」算出方法について
本調査は、広報活動に関する設問(80項目)を8つの広報力に分類し、各広報力を構成する10項目の基礎点を各6.4点、当研究所の専門家パネル(研究者、メディア、広報実務家12人)の各メンバーが、戦略的重要性が特に高いと評価した3項目に1.0点/票を付与(1.0点×12人×3票=+36点)し、基礎点6.4点×10項目+付与点36点の総計100点で各広報力を算出しました。
■調査概要
調査期間: 2020年5月22日~8月7日調査対象: 『会社四季報 2020年』掲載時点の東証一部・二部、東証マザーズ、ジャスダック、札証、 名証、福証に株式上場している企業 (3,679社)有効回答サンプル数:474社(回収率12.9%)調査方法: 郵送・インターネット調査調査主体: 企業広報戦略研究所(株式会社電通パブリック リレーションズ内)
※本調査では小数点第2位以下を四捨五入しています。
■企業広報戦略研究所について
企業広報戦略研究所(Corporate communication Strategic studies Institute:略称C.S.I.)とは、企業経営や広報の専門家(大学教授・研究者など)と連携して、企業の広報戦略・体制などについて調査・分析・研究を行う電通パブリックリレーションズ内の研究組織です。(2013年12月設立。所長:阪井完二) http://www.dentsu-pr.co.jp/csi/
■電通パブリックリレーションズについて
電通PRは1961年の創立以来、国内外の企業・政府・自治体・団体の戦略パートナーとして、レピュテーション・マネジメントをサポートしています。総勢300人の社員が、データ分析、そしてそこから得られたインサイトに基づくコンテンツ開発と最適な情報流通デザインを通して、クライアントと共にソーシャルイノベーションへの貢献を目指しています。2015年には、日本国内で最も優れたPR会社に贈られる「ジャパン・コンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」を、2018年には、「北アジアPRコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤー」をThe Holmes Reportから授与されています。また、2019年には国際PR協会から「ゴールデン・ワールド・アワーズ・フォー・エクセレンス」でグランプリを授与されました。
解体危機の丹下建築「船の体育館」 有志が公費負担なし活用案
バルセロナが日本ツアー中止「ヤスダグループは無効または偽造された書類を繰り返し提出」地元紙
元グラドル女優、芸歴30年に感慨「無責任な大人に振り回され…よく闘ってきたよ、ほんとうに」
第1子妊娠中の中川翔子、健診結果を報告し「本当に良かったー」
ジャッジが37号本塁打 ア・リーグ1位のローリーと2本差 ナ・リーグ1位大谷翔平と並ぶ
マンシーの長女ソフィアちゃんが4歳の誕生日 夫婦は愛娘の就寝中にサプライズ用意して大成功
大谷翔平に3本差!フィリーズ・シュワバーが2戦連発34号 7月は17試合で9本と量産
そば粉クレープの贅沢スイーツ♡SOBAP新作「ICE SOBAP」登場!
【オールスター】第1戦視聴率は8・2% 新庄コーチがエンタメ采配、「電光掲示サングラス」も
「日本の野球界でアレやったら」キケ・ヘルナンデスが試合中にアイス食べるシーンに実況も爆笑
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
中川杏奈「くびれ凄く綺麗」三角白ビキニ姿公開「色っぽい」自身も納得ボディー「さらに神化」
中山麻聖、母の中山麻理さんが亡くなったことを発表「家族に見守られ、穏やかに旅立ちました」
井上咲楽衝撃経験、友達から菌が感染「本当にうつっちゃって」専門医警告「治ったと思っても…」
石破首相、退陣へ 8月末までに表明 参院選総括踏まえ
月亭方正、関係を切られた後輩芸人を告発 自身を追い越して多忙になり「嫉妬の嵐ですよ」
大谷翔平、46年ぶり二刀流快挙で本拠地6連敗ストップ 731日ぶり被弾も逆転の35号2ラン
TBS田村真子アナらが次々“連続生号泣” スタジオ騒然 川島明「もうやめよう…この特集」
大谷翔平4戦連発36号、4試合連続弾はメジャー日本人初 昨年上回るシーズン57本ペース
39歳人気芸人、NHK生放送に異例の遅刻 スタジオ騒然 中山秀征「ちょっと放送事故ぽく…」
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
ゲーミングPCを買う場所は店舗購入とネット通販どっちがおすすめ?
遠野なぎこさん死去 朝ドラ「すずらん」ヒロイン、バラエティーでも活躍 最近は摂食障害など告白
ガーシー、みちょぱ反論に対抗で大倉士門の再暴露を投下「士門クズ過ぎる」
52歳ぶりっこタレントさとう珠緒、入浴ショットを大放出「目のやり場に困ります」「セクシー」
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
遠野なぎこさん死去 自宅マンション周辺では異変も 近隣住民が明かす
44歳元グラドル、最新全身写真 圧巻ボディに「可愛い」「素敵」絶賛相次ぐ 夫は人気芸人
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像

解体危機の丹下建築「船の体育館」 有志が公費負担なし活用案
バルセロナが日本ツアー中止「ヤスダグループは無効または偽造された書類を繰り返し提出」地元紙
元グラドル女優、芸歴30年に感慨「無責任な大人に振り回され…よく闘ってきたよ、ほんとうに」
第1子妊娠中の中川翔子、健診結果を報告し「本当に良かったー」
ジャッジが37号本塁打 ア・リーグ1位のローリーと2本差 ナ・リーグ1位大谷翔平と並ぶ
マンシーの長女ソフィアちゃんが4歳の誕生日 夫婦は愛娘の就寝中にサプライズ用意して大成功
そば粉クレープの贅沢スイーツ♡SOBAP新作「ICE SOBAP」登場!
大谷翔平に3本差!フィリーズ・シュワバーが2戦連発34号 7月は17試合で9本と量産
「日本の野球界でアレやったら」キケ・ヘルナンデスが試合中にアイス食べるシーンに実況も爆笑
【オールスター】第1戦視聴率は8・2% 新庄コーチがエンタメ采配、「電光掲示サングラス」も