今、伝えたい美しい日本のチョコレートがある

2020年1月24日



株式会社メリーチョコレートカムパニー



今、伝えたい美しい日本のチョコレートがある

パリで「最高のショコラティエ賞」受賞のトーキョーチョコレート

2020年1月、日本縦断のサロン・デュ・ショコラ、限定百貨店で

3年連続の金賞受賞作と新作を集めたベスト版を発売

「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」



株式会社メリーチョコレートカムパニー（本社・東京都大田区、社長・小屋松　儀晃-こやまつ よしてる-）の海外戦略ブランド「トーキョーチョコレート™」は、2020年1月16日（木）より、フランスで絶賛されたチョコレートを期間限定で展開いたします。

【動画： https://youtu.be/j-UmHbQfR38 】

動画：「日本のチョコレートを、文化を、世界へ。」



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O1-h795bWRf 】

プレミアムセレクションボックスイメージ



トーキョーチョコレートは、2019年フランスで開催された「サロン・デュ・ショコラ パリ」に出展し、フランスで最も権威のあるチョコレート愛好会「クラブ・デ・クロクール・ド・ショコラ（C.C.C.）」とサロン・デュ・ショコラより『世界の優秀なショコラティエ100』として表彰され、その中からさらに優れたショコラティエとして「レ メイヤー デ メイヤーアワード（最高のショコラティエ賞）」を受賞しました。

さらに日本のメーカーで唯一、10月24日（木）にフランス パリの中心にある歴史的建造物「グラン・パレ」で開催された「サロン・デュ・ショコラ パリ25周年記念式典」に招待されました。



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O2-i6PjqrTz 】

表彰されるトップショコラティエ大石茂之



この栄誉を記念して、スペシャルエディションの「トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス」を企画しました。2016年から2018年までそれぞれの年にC.C.C.より金賞を受賞した作品から、2016年「柿」　（「柿」はその年の優れたショコラティエに贈られるアワードも受賞）、2017年「和のプラリネ」、2018年「薔薇」に加え、2019年の新作である「玄米茶と生姜」のチョコレートを集めた渾身のセレクションです。また、代表作「みなも」も東京の酒造　小澤酒造株式会社の日本酒でつくった梅酒を使った「梅酒」を入れて新発売いたします。

パリでその美しさと繊細な味わいを絶賛された傑作を、この機会にぜひお楽しみください。2020年1月27日から始まる東京のサロン・デュ・ショコラをはじめ全国の限定店舗のバレンタイン催事で展開いたします。



詳しくは公式WEBページをご覧ください。

トーキョーチョコレートWEBページ

https://www.tokyo-chocolate.jp/tokyo-chocolate/



●トーキョーチョコレートプレミアムセレクションボックス

C.C.C.より3年間の金賞受賞作と新作のチョコレートを1つに集めたプレミアムセレクションボックス。

販売価格：4個入　1,728円（本体価格1,600円）



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O3-k5I1809K 】

◇柿　＜2016年 金賞・アワード受賞作＞

特徴：市田柿の干し柿をペーストにしたジュレとそのペーストにチョコレートを合わせたガナッシュを二層にしました。ガナッシュにはきりっとした熊本の球磨焼酎をきかせています。チョコレートでありながら、和菓子のようなまろやかさもあり、日本の優しさを感じる一粒です。



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O4-HjU91NKZ 】

◇和のプラリネ　＜2017年 金賞受賞作＞

特徴：日本の七種の宝、“七宝”＜しっぽう＞をイメージした、和の二層プラリネです。上の層は、本みりんと和三盆糖でシチリア産ヘーゼルナッツをキャラメリゼし、パプアニューギニア産カカオマスのミルクチョコレートにあわせてプラリネに。下の層は、本みりんと和三盆糖でキャラメリゼしたアーモンドをベースに、ボリビア産カカオマスビターチョコレート、ごまのプラリネ、こがし醤油を加えたプラリネです。いずれのプラリネもカリカリした食感が残るようナッツを粗挽きにしました。



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O5-GE8x1guE 】

◇薔薇 　＜2018年 金賞受賞作＞

特徴：生で仕入れた朝摘みの薔薇の花びらを山形産の日本酒 純米大吟醸「出羽桜 一路」に漬けこみました。ベースのチョコレートにはドミニカ産カカオマス使用。カカオ分64%の力強いカカオ感のあるビターチョコレートに薔薇の香りと味わいを閉じ込めた日本酒をあわせ、気品のあるガナッシュに仕上げた一粒。2018年日仏友好160周年を祝して薔薇の花束を贈る気持ちをショコラで表現しました。



【画像： https://kyodonewsprwire.jp/img/202001236018-O6-2jt2gNJ2 】

◇玄米茶と生姜　＜ＮＥＷ＞

特徴：「お茶は飲むだけでなく、ショコラとして表現できる」ことをご提案したいと思い、「玄米茶」のチョコレートを新作として作りました。「玄米茶」を選んだ理由は、玄米茶は玄米を緑茶にあわせた独特のお茶で、このお茶をチョコレートに合う味わいとしてご紹介したかったからです。国産の玄米茶の香ばしさに、国産の生姜を加えきりっとした味わいに仕立て、そこにドミニカ産カカオマスのチョコレートがマッチして、一粒でお茶とチョコレートを一度に楽しんでいるような気持ちになる贅沢なチョコレートです。