慎重な姉と個性的な妹を石井杏奈さんと古川琴音さんが好演 JT新CM「姉妹を想う」篇公開
日本たばこ産業株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/201912184959-O1-702I433f】
今度は“恋人役”が主人公
YouTube再生200万回(※)を超える
話題のJT企業広告「想うた」シリーズ最新作が完成
一番近くて遠くにいるライバル…
慎重な姉と個性的な妹を
石井杏奈さんと古川琴音さんが好演
シリーズ第5弾 「姉妹を想う」篇
12月20日(金)から全国で放映開始
※YouTube JT公式チャンネルの想うたシリーズ累計再生回数
日本たばこ産業株式会社(以下JT、本社:東京都港区、代表取締役社長:寺畠正道)は、
企業広告『想うた』シリーズの最新作「姉妹を想う」篇を2019年12月20日(金)から全国で放映開始いたします。
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い”を“うた”にのせて表現することで、弊社の想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
スタートして2年目となる企業広告「想うたシリーズ」は、「違うから、人は人を想う」をテーマにして展開しています。
第5弾となる本作は「姉妹を想う」篇です。性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が、たまたま選んだ同じ美容師という職業。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描いています。本篇では、対照的な二人の関係性を描くことで、多様な価値観の尊重、違いを認め、お互いを想い合うことの大切さを伝えます。
また、『想うた』スペシャルサイト限定で、二人の個性の違いや、お互いを刺激し合い、認め合うまでの過程をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービーも公開いたします。
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta5
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇 ストーリーボード(30秒)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/201912184959-O21-d7fe0VQH】
■企業広告『想うた』シリーズについて
「ひとのときを、想う。」という企業思想のもと、「かけがえのないひととき」や「大切な時間」を想う企業だからこそ生み出せる価値を、お届けしたいと考えています。人が人を想うこと。自分のことだけではなく、人の気持ちを想像し、想い合い、認め合うこと。いま望まれているのは、そんな世の中なのかもしれません。そこで、大切な人への“想い”を“うた”にのせて表現することで、JTの想いにより共感いただける形でお伝えすることを企図しております。
スタートして2年目となる企業広告「想うたシリーズ」は、「違うから、人は人を想う」をテーマにして展開しています。
第5弾となる本作は「姉妹を想う」篇です。性格も趣味も価値観も何から何まで違う姉妹が、たまたま選んだ同じ美容師という職業。時にぶつかり、反発しながらも、お互いに違うタイプの美容師であることで、刺激し合い、認め合い、成長していく様子を描いています。本篇では、対照的な二人の関係性を描くことで、多様な価値観の尊重、違いを認め、お互いを想い合うことの大切さを伝えます。
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇の見どころ
●ストーリー:“個性の違う姉妹が刺激しあいながら成長し、お互いを認め合う”
想うたシリーズで北村匠海さんが演じている「村上優人(むらかみ ゆうと)」。その恋人役の石井杏奈さんが演じる今作の主人公「二宮遙(にのみや はるか)」は地元・松山で働く美容師。遙の妹である古川琴音さんが演じる「二宮藍(にのみやあい)」は幼少期、遙にいつも付いて行き、マネばかりしていた。仲良し姉妹は、歳を重ねていくにつれ、性格や趣味、価値観も全く違う二人になったが、たまたま同じ美容師という職業を選び、藍(妹)は地元を離れ東京へ出ていくことに…。
いつも慎重で人の意見に合わせる遙(姉)は、自分があって個性的な藍(妹)に対して、憧れを抱きつつも、同時に、ライバル心や嫉妬心を覚えるようになり、徐々に二人の心には距離ができる。そんな二人は、お互い違う場所でそれぞれの仕事の中で、壁にぶつかり悩みを抱えながらも、日々頑張っていた。ある日、藍(妹)は松山へ帰省した際に、幼少期に姉妹で「美容師ごっこ」をしていたときの「思い出のもの」を遙(姉)に差し出す。
●楽曲
今回のストーリーの主人公が女性であることから、作曲者であるキヨサクさんのプロデュースのもと、才能豊かでエモーショナルな歌声の持ち主である新進気鋭の女性ボーカルthea(テア)さんを起用。ピアノにチェロを加えたシンプルなアレンジで、個性の違う姉妹の絆を描いたストーリーをエモーショナルに包み込みます。歌詞は、本CMのクリエーティブディレクターで、数々のCMソングを手掛ける篠原誠さんが引き続き担当しています。
■出演者コメント
[出演/石井杏奈さん]
・シリーズ第5弾で、主演としてオファーが来た際の率直な感想を教えてください。
第3弾も第4弾も流れるたびにテレビにくぎ付けになっていたので、もう一度、この想うたの世界に入ることができ、すごく幸せに思いました。
・シリーズ第2弾「愛する人を想う」篇で、北村匠海さんの恋人役を演じられましたが、反響はありましたか?
家族や友達など、周りの方々からたくさん連絡や言葉をいただき、うれしかったです。
・撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?また、(実際は年上の)古川さんが妹役でしたが、共演された印象はいかがでしたか?
すごく穏やかで笑顔が素敵な方でした。アドリブのお芝居が多かったのですが、初めてお会いしたのに、掛け合いのお芝居がしやすくて、古川さんの空気感がとても好きです。
・本作では、「違うから、人は人を想う」をテーマに、自分とは異なるタイプの妹への想いを演じていらっしゃいます。今までの人生で出会った“自分とはタイプの違う“良きライバル”はいますか?
E-girlsのメンバーです。ボーカルや、モデル、役者など、それぞれが違うフィールドで活躍している姿を見ると刺激を受けます。
[出演/古川琴音さん]
・撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
夜遅くまで続く撮影でしたが、終始和やかに、1シーン1シーンを丁寧に作る現場でした。明るいスタッフさん方のおかげで、リラックスして本番に臨めました。
・今回は「想うた」の第5弾となります。第1弾からご覧になられていたときの印象・感想と今回CMのオファーが来た際の感想を教えてください。
オファーをいただく前から「想うた」シリーズのCMが好きでした。テレビで流れると、思わず手を止めて見入ってしまうようなCMだったのでオファーをいただけてうれしかったです。いろいろな段階で、新しい生活をスタートさせる若者を応援してくれるようなストーリーがすてきだなと思っていました。実際に、大学生で一人暮らしを始めたときや、この仕事を始めたときに似たような局面が何度もあったので、私自身このCMを見て励まされることがありました。
・完成したCMを見ての感想を教えてください。
本当に良いCMだな〜としみじみ思ってしまいました(笑)。二人がどんな時間を一緒に過ごしてきて、どんな時間を離れて過ごしたのかが分かって、胸が熱くなりました。どこにいても一番のライバルとして、一番の理解者としてつながり合っている二人がちゃんと映っているのではないかと思います。
・今作では、中学・高校の学生時代を演じたり、美容師という役どころで髪型を変えたりなど、容姿・設定など多岐にわたりましたが、撮影時、特にこだわった部分や意識・工夫したところ、苦労された点をお聞かせください。
実際に美容師の方にレクチャーを受けて、髪の扱い方やハサミさばきを1週間ほど練習しました。お姉ちゃんよりもアート寄りの美容師を目指す設定だったので、派手なハサミさばきなどができたら、と思い、毎日ハサミの開閉やマネキンを借りてのカットの練習などをしてみましたが、1週間で身に付くほど簡単なことじゃないと分かりました。実際に使われたカットシーンは一瞬だけなので、安心した気持ちと残念な気持ちとで複雑なところですが、美容師の方が軽々とやっているハサミさばきは、私が普段使わない腕の筋肉を使っていたり、長い時間をかけて練習されたものだと感じたので、それも含めて良い役作りになったと思います。
■撮影エピソード
◇本当の姉妹のような距離の近さ
「個性の違い」を認め合い、支え合っていくという様子を描きたいということ、また、お二人は初共演ということで、現場でお芝居を合わせたときの化学変化を演じながら楽しんでもらえたら、ということをお伝えしました。生まれが愛媛という設定なので、お二人とも愛媛弁を方言指導の方に何度も確認して、一緒に練習している姿は本当の姉妹のようでとてもほほ笑ましい現場でした。最も重要なラストシーンでは、撮影の終盤だったこともあり、お二人から本当の姉妹のような距離の近さを感じました。監督から演技の流れをざっくり説明して、ほぼアドリブの演技をお願いしました。飛び出す演技がとてもすてきでテイクを重ねました。
◇本物の美容師のようなハサミさばきを披露
石井さんは今回で2作目ということもあり、ハサミの使い方やシャンプーの仕方など本物の美容師のような名演技でした。古川さんは撮影に向けてご自身でハサミの使い方の練習をされていると聞いて驚きました。疑問点や演技に対するアイデアを監督に丁寧に確認しながら進めていらっしゃいました。
◇古川さんのアドリブの妹っぷりに現場が笑いに包まれる
終始和やかな撮影でしたが、一番笑いが起こったのはドライヤーのシーンです。古川さんの駄々をこねるアドリブがとてもリアルで面白く、石井さんもスタッフも思わず笑ってしまいました。2日間、朝早くから夜遅くまでかかるとてもタイトな撮影でしたが、笑顔の絶えない現場でした。
■『想うた』スペシャルサイトについて
『想うた』スペシャルサイトでは、二人の個性の違いや、お互いを刺激し合い、認め合うまでの過程をより鮮明に描いたWEB限定スペシャルムービー、登場人物紹介やグラフィック・歌詞などをお楽しみいただけます。
『想うた』スペシャルサイト:
https://www.jti.co.jp/omouta/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=omouta5
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/201912184959-O3-gKqhu6E2】
■第5弾「想うた 姉妹を想う」篇 楽曲歌詞
『姉妹を想う』 歌:theaproduced by キヨサク /作曲:キヨサク(MONGOL800)/ 作詞:篠原誠 /編曲:YoYothe “Pianoman”
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/201912184959-O2-jM51tubB】
■楽曲 コメント
[作曲・プロデュース/キヨサクさん]
Instagramに投稿されたMONGOL800の弾き語り動画を何気なく見ていたら不思議な引力を持つtheaさんの声に出会いました。歌によって表情が変わる声、歌の世界観に入り込む表現力に引きつけられていきました。
ちょうど「姉妹を想う」篇の絵コンテが届いた頃には、漠然とこの声を起用したいという考えが強くなっていました。明るさの中に少し切なくて、物悲しい表情をみせる声は、姉と妹どちらの声(意志や想い)も表現できると思いました。彼女の声を生かすように、シンプルな楽器編成にストレートなアレンジを行い、ピアノが見守る母親、チェロが支える父親で、その上に、自由に育つ姉妹の声を表しているような仕上がりになりました。シリーズ2年目、重ねてきたセッションの中でも第5弾は特に思い入れのある作品になりました。
■作詞 コメント
[作詞/篠原誠さん]
「想うた」も、本作で第5弾目となります。前作に引き続き、「人はそれぞれ違うからこそ、お互いを想い合える」をテーマに考えました。今回は、姉妹の物語。幼い時から、いつも仲良く遊んでいた姉妹は、育つにつれて全く性格も趣味も違う二人に育っていく。しかし、そんな二人が選んだ仕事は、同じ美容師。お客に寄り添う姉に対して、自分の個性を爆発させる妹。いつしか二人の意見がぶつかることも。そんな二人は、それぞれがそれぞれの問題にぶち当たり悩んでいた。そんなある日、妹は、姉に髪を切って欲しいという。気づけば、お互いがお互いの髪を切りながら、それぞれ違う感性に触れることで、また、二人はそれぞれの道を進み始める。「違うからこそ、想い合える。」「違うからこそ、強くなれる。」そんなことを感じてもらえたら、大変うれしく思います。
■出演者・作詞・作曲者プロフィール
◇石井杏奈 [主人公]
1998年7月11日、東京都生まれ。E-girlsのパフォーマーであり映画やドラマでも活躍中。映画『ソロモンの偽証』前篇/後篇(15)、『ガールズ・ステップ』(15)の2作で第58回ブルーリボン賞新人賞を受賞。このほかドラマ『仰げば尊し』(16)『チア☆ダン』(18)や、映画『四月は君の嘘』(16)、『心が叫びたがってるんだ。』(17)などに出演。
◇古川琴音 [主人公の妹役]
2018年2月、沖縄市のPR動画「チムドンドンゴザ」の主演オーディションに合格し、デビュー。特技のダンスを存分に生かした愛らしいキャラクターを演じ注目を集め、デビューから一年たたずして、数々の映画や広告に抜てきされる。映画『こんな夜更けにバナナかよ』、『春』(18年)、『十二人の死にたい子どもたち』、『チワワちゃん』(19年)、ドラマ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』(18年)などに出演。
◇キヨサク(MONGOL800)[作曲・プロデュース]
1981年2月15日、沖縄県生まれ。3ピースバンドMONGOL800のVo&BASS、作詞・曲を担当。ソロ活動では他アーティストとのコラボレーションや楽曲提供、プロデュースなども手掛けている。2013年よりUKULELEGYPSYとして日本各地を旅するなど枠にとらわれない柔軟なスタンスで、さらなる音楽活動に広がりをみせている。
◇thea(テア)[歌]
長野県出身。歌の道に進むことを小さな頃から夢見る。10代の頃に受けたオーディションで審査員の目にとまり、本格的な音楽活動を提案されるが、自身の想い描く"シンガー"とはズレがあったため、断念する。進学で上京後、学業に専念する傍らで、歌うこと・表現すること、への想いが日に日に強くなり、『毎日1曲アップ』ルールを自らに課し、SNSでカバー弾き語りを始める。SNSカバーの投稿が、キヨサクの目に留まり、想うた第5弾のシンガーとして抜てきされる。
◇篠原誠[作詞]
クリエーティブディレクター・CMプランナー。au三太郎シリーズなど、マスからデジタル・店頭までのトータルコミュニケーションの構築を得意とする。三太郎シリーズで桐谷健太さん演じる浦島太郎が歌う「海の声」の作詞やドラマの脚本なども手掛ける。2015年の「クリエイター・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
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