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「滋賀の食材」産直マルシェ in 東京・青山を12/1に開催


2019年11月22日



滋賀県



滋賀の旬食材を東京で楽しむ

「滋賀の食材」産直マルシェ in 東京・青山を12/1に開催



 滋賀県は、12月1日(日)に開催するFarmers Market @ UNU(青山ファーマーズマーケット@国連大学前)に「滋賀の食材産直マルシェ」を出店します。マルシェでは、県内の生産者等が滋賀ならではの旬食材を販売するとともに、移動販売の本格窯焼きピザ「UNCLE KEN」とコラボした“滋賀ピザ”を限定販売します。

 Farmers Market @ UNUは、NPO法人 Farmers Market Associationが主催し、国際連合大学前広場で毎週土日に開かれ、こだわりの農産物を中心に各地から毎週100店舗以上が出店する都内で人気のファーマーズマーケット です。



「滋賀の食材」産直マルシェin東京・青山 開催概要

【日時】2019年12月1日(日)10:00-16:00

【場所】Farmers Market @ UNU 内(国際連合大学前庭広場、東京都渋谷区神宮前5-53-70)

【URL】Farmers Market @ UNU http://farmersmarkets.jp/

    滋賀のおいしいコレクションhttps://shigaquo.jp/oishigaureshiga_marche.html



■滋賀ピザ

 カブと氷魚の柚子胡椒焼きpizza、自家製桜スモークベーコン&ねぎ1本焼きpizza、

 滋賀県地卵と朝採れ小松菜のビスマルク、滋賀県産トマト100%フレッシュマルゲリータ



■マルシェで販売する滋賀の旬食材 

 忍ねぎ、水口かんぴょう、トマト、朝宮茶、日野菜(JAグリーン近江)、赤丸かぶ(筑摩赤丸 生産グループ)、伊吹大根(伊吹・旬彩)など



■滋賀のオススメ旬食材(ピザにも使用)

 赤丸かぶ

滋賀県の北東部、米原市内で作り継がれてきた伝統野菜。かぶの中身や茎までも鮮やかな濃紅なのが特徴。11月~3月が収穫の最盛期で、漬物にするための天日干しの様子が、冬の湖国の風物詩になっています。ほどよい食感の漬物や、まるごと1個のかぶにひき肉を詰めた「赤丸かぶのまるごと煮」などの一品に。



氷魚(アユの稚魚)

体長3~5㎝の鮎の稚魚で体が氷のように透き通っているため、氷魚(ヒウオ)と呼ばれます。氷魚は、琵琶湖の伝統的な漁法であるエリ漁(定置網の⼀種)で捕獲され、12月~3月頃が最盛期、5月頃には小鮎(コアユ)になります。加熱すると白くなり、釜揚げで食すのが一般的ですが、かき揚げや佃煮、料理の具材としても美味しく、ほのかに鮎が感じられる味わいが、冬だけの琵琶湖の味覚として古くから愛されています。



<滋賀の食材がいつでも味わえる!参考情報>

滋賀県情報発信拠点「ここ滋賀」2階レストラン「日本橋 滋乃味」

【住所】東京都中央区日本橋2-7-1

【URL】https://cocoshiga.jp/



東京・日本橋の「ここ滋賀」は、滋賀の魅力をさまざまな角度から伝えるイベントや、特産品・伝統工芸品などの販売、県内33蔵元の地酒が味わえる地酒バー「SHIGA’s BAR」、など、東京で滋賀を体感できる情報発信拠点です。

「ここ滋賀」2階のレストラン「日本橋 滋乃味」では、滋賀の食材をふんだんに使ったメニューを提供しています。12月からは、通常メニューに加え、「近江牛すき焼きコース」の販売を開始し、国内最古のブランド牛「近江牛」と滋賀の“旬“の野菜を使った「すき焼き鍋」と合わせて、「近江牛」の炙り焼きや「近江米」のご飯・椀もの等、滋賀の食材を満喫できるコースです。











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