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産業用ロボット・ 自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」 9月2日(月)に出展募集を開始


2019年8月27日



株式会社ニュースダイジェスト社

愛知県機械工具商業協同組合



産業用ロボット・ 自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」

来週、9月2日(月)に出展募集を開始



国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン(MECT)を主催する株式会社ニュースダイジェスト社(代表取締役社長・樋口八郎)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦)は、2020年7月に初開催するFA(ファクトリーオートメーション)ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン)2020」の出展募集を2019年9月2日より開始します。

「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN」は、金属部品加工や食品などの生産現場や物流拠点を対象とした、産業用ロボットと自動化システムの専門展です。 生産現場で自動化や省人化を推進するための産業用ロボットやその構成機器、ロボットハンド、各種センサー、物流拠点などで利用される自動倉庫や無人搬送車(AGV)、また、工作機械・食品機械・包装機械・物流機械などにセットアップした各種システムや自動化に関するAI・IoT関連ソフト、 装置などが主な出展対象製品となります。 受付や介護などに使われるサービスロボットは対象外です。

また、本展ではロボットの設置やシステムの構築を担当する「ロボットシステムインテグレーター」(SIer)専用の展示ゾーンを設けます。 一般の展示ゾーンよりも25%ほど出展料を安価に設定し、 具体的な自動化システムの展示の増加につなげ、SIerの商機拡大に貢献します。



【ニュースダイジェス ト社社長、 樋口八郎のコメント】

「“ものづくり中部”のさらなる発展には、産業用ロボットを活用した省人化、自動化が必須です。 しかし、現状では、 産業用ロボットや自動化システムの本格的な専門展がなく、 メーカーや商社にとっては 「高まるニーズに反し、 提案場所がない」 という状態でした。 本展をきっかけにロボットの活用が進むことを期待します」



【ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2020開催概要】

●会          場:愛知県国際展示場 (Aichi Sky Expo)

●開催期間:2020年7月2日(木)~7月4日(土)の3日間●開場 時間:10:00~17:00

●主          催:株式会社ニュースダイジェスト社

●共          催:愛知県機械工具商業協同組合

●目標開催規模:200社・800小間

●目標来場者数:30,000人

●対象来場者:生産現場、物流拠点でロボット導入を考えるユーザー(自動車などの製造業、物流、食品・医療品・化粧品産業など)、システムインテグレーター、商社など

●対象用途:溶接、研磨、ハンドリング、検査、塗装、バリ取り、搬送、特殊作業、成形品取り出し、組み立て、はんだ付け、パワーアシスト、包装、洗浄、ピッキング、生産効率向上、省人化関連システムなど

●対象 出展者: ロボットメーカー、 周辺機器メーカー、 システムインテグレーター、 商社など

●対象出展製品:垂直多関節・水平多関節・パラレルリンク・直交・協働など各種産業用ロボット、ガントリーローダー、AGV、自動倉庫、ソーター、マテハン装置・機器、ピッキングシステム、その他物流機器、各種ハンド、ロボット構成部品、周辺機器、各種センサー・制御機器、ソフトウエア、AI・IoT関連装置およびシステム、ロボット搭載機械・装置、自動化技術提案など

※サービスロボットは対象外です

●出展料金:一般ゾーン     34万円+税(1小間=2,970×2,970mm)

SIerゾーンA     25万円+税(1小間=2,970×2,970mm)

SIerゾーンB     15万円+税 (1小間=1,980×1,980mm)

●出展募集期間:2019年9月2日(月)~2020年1月31日(金)

※出展申し込み締め切り 日前であっても、 満小間の場合は出展受け付けを終了いたします。



【愛知県国際展示場 (Aichi Sky Expo) について】

2019年8月末に開業する愛知県最大規模の国際展示場。 総展示面積は60,000㎡。 中部国際空港に隣接し、 総合保税地域の機能を活用した国内で唯一の常設保税展示場。



【メカトロテックジャパンについて】

1987年にスタートした、工作機械を中心とするFA技術専門展。西暦奇数年の秋に名古屋市のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開催される。奇数年のFA展としては、国内最大規模。通算16回目となった2017 年展では、457社・団体(1,933小間)が参加、92,305人が来場した。



【株式会社ニュースダイジェスト社について】

創 業:1964(昭和39)年3月  設立:1968(昭和43)年5月

代表者:代表取締役社長樋口  八郎(ひぐち・はちろう)

資本金:2,000万円

従業員:20名

本社:〒464-0075 名古屋市千種区内山3-5-3

URL:http://www.news-pub.co.jp/

概要:1964年の創業以来、工作機械の専門誌《月刊生産財マーケティング》を中心に、FA業界向けの図書を多数出版。 2018年には産業用ロボットに特化したウェブマガジン 「robot digest」 を創刊。



【愛知県機械工具商業協同組合について】

設 立:1949年(昭和24年)

代表者:理事長 水谷  隆彦(みずたに・たかひこ=ミズタニ機販株式会社代表取締役社長)

組合員:240社賛助会員:105社(2018年10月現在)

所在地:〒456-0032 名古屋市熱田区三本松町16-8

URL:http://www.aikiko.or.jp/

概要:愛知県内に所在する、産業用ロボット、自動化システム、周辺機器、工作機械、機械工具、測定機器など商社の協同組合。 情報共有だけでなく、 勉強会や若手経営者の育成と交流に力を入れている。



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