玉置浩二 伝説的な一夜のライブ・レポート! 11/16 安全地帯初の甲子園球場公演へ
(株)キョードーメディアス
玉置浩二がロシア国立交響楽団と初共演
伝説的な一夜のライブ・レポート公開!
11月16日 安全地帯初の甲子園球場公演へと続く、9月にはTV特番も
今年で5周年目を数える玉置浩二【PREMIUM SYMPHONIC CONCERT】の最新シリーズ【THE EURASIAN RENAISSANCE “ РОМАШКА(ロマーシカ)”】が、2019年7月19日、東京芸術劇場にてツアー・ファイナルを迎えた。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907249014-O2-PitM3VQZ 】
【PREMIUM SYMPHONIC CONCERT】は、玉置とオーケストラの共演によるコンサート・シリーズで、2015年2月の初演から今年4月の”薬師寺公演”まで、実に80近くにも及ぶ公演数を誇る。その5年間の集大成として、6月に福岡でキックオフしたのが、新たなコンサート・ツアー【THE EURASIAN RENAISSANCE “ РОМАШКА(ロマーシカ)”】だ。とりわけ7月17日に東京・サントリーホール 大ホール、19日に東京芸術劇場で行われた追加公演は “特別公演”とも題され、日本から遠く離れたモスクワを本拠地とするロシア国立交響楽団《シンフォニック・カペレ》の参加を受け、特別な演奏プログラムや演出を用意。かねてより海外楽団との共演を望んでいた玉置にとって、悲願が叶った形であると同時に、大きな挑戦として実現したコラボレーションでもあった。
なお会場では、玉置浩二の肖像画ポスターが限定先行販売された。この肖像画は、これまで同シリーズ公演のアートワークを手掛けてきた横尾忠則が、本公演のため特別に書き下ろしたもの。横尾本人が「最初は真正面から見た玉置浩二さんの肖像画を描いたが、これは玉置さんじゃないと思った。その時、阿修羅像の三面体が頭に浮かんだ。そこで玉置さんを阿修羅像にしてしまおうと考えた。『命を与える者』の象徴です」と語る通り、鮮烈な仕上がりとなった同作は、音楽ファンのみならずアート・ファンの間でも大きな話題を呼んでいた。
公演は、14型大型編成、総勢約100名に及ぶロシア国立交響楽団のパワフルな演奏で、より一層のふくよかさ、威勢の良さを宿した「歓喜の歌(管弦楽)」によって開幕。その後「キラキラニコニコ」「いつもどこかで」に続いて披露された「ぼくらは. . .」は、本ツアーに際し、新しくオーケストラ編曲されたもので、絶妙なバランスで抑揚するオーケストラ・サウンドのなか、玉置の艶やかなヴォーカルが揺蕩っていく。そして終盤に向けて、一気にうねりを上げる演奏に伴い、玉置もクライマックスを印象付ける倍音ヴォイスのロング・トーンを披露すれば、客席からこの日最初の歓声が。続く「ロマン」と「FRIEND」も本公演のために新たに編曲されたものとなっており、本公演のチャレンジングな側面が感じられる2曲で第1部の幕は閉じたのだった。
第2部は、ロシア国立交響楽団による「ダッタン人の踊り」からスタート。ロシアの作曲家、アレクサンドル・ボロディンによるオペラ『イーゴリ公』からの選曲で、まさしく雄大なロシアの国土を連想させる、哀愁と情熱を兼ね備えた演奏に、“ロシアで最も優れた交響楽団”と称される彼らの本領が垣間見える一幕に。コンサート・マスターを務めるアンドレイ・クドリャフツェフは、「心で歌っているという印象。魂を使って声を出しているように感じます」と玉置の歌声に太鼓判を押しているが、今回の特別公演においては、指揮者のデヴィッド・ガルフォースの存在も欠かせなかった。新編曲の一つ「行かないで」の悲愴から一転、演奏が勇ましく、スリリングな空気感を纏い始め、玉置の歌声にもダイナミズムが溢れた「JUNK LAND」では、そんな両者を繋ぐピンと張り詰めた糸が千切れないよう、終始気を配り続けるデヴィッド・ガルフォースの指揮者としての手腕が光った。
「ワインレッドの心」~「じれったい」~「悲しみにさよなら」と安全地帯の楽曲を繋げるメドレー、オフマイクで驚異の声量を見せつける場面も見られた「夏の終りのハーモニー」で第2部が終了するも、観客の興奮は冷めることなく、コンサートはアンコールへと突入。ベートーヴェンの「田園」に自身の代表曲「田園」を続ける心憎い演出では、総立ちの観客も手拍子でコンサートに参加する。そして再びマイクを通さない肉声の歌を、玉置が約1分間にわたり披露した「メロディー」で、伝説的な一夜はフィナーレを迎えたのだった。
この【PREMIUM SYMPHONIC CONCERT】に関しては、5年間にわたる集大成の結実によって新章をスタートさせた玉置だが、11月16日には安全地帯として、初の阪神甲子園球場ライブ【安全地帯 IN 甲子園球場 「さよならゲーム」】が控えている。ヒット曲や名曲を織り交ぜたセットリストになるとのことだが、そこに立つのは“今”の安全地帯であり、あくまで現在進行形のバンドとしてのパフォーマンスが期待できるだろう。この日限りの大規模ライブ、往年のファンならずとも必見だ。
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907249014-O3-3Q71rT3H 】
【公演概要】
【安全地帯 IN 甲子園球場 さよならゲーム】
2019年11月16日(土)兵庫・阪神甲子園球場
出演:安全地帯
チケット価格:
①料金 8,500円(税込、全席指定)
②グループ割引きチケット 2名:16,000円 3名:22,500円 4名:28,000円(税込、全席指定)
③SS席 12,000円(税込、全席指定)※ステージ前方の座席、枚数限定
※4歳未満入場不可(4歳以上チケット必要)
チケット販売情報:
各種プレイガイド受付中 ~8月5日(月)
一般販売 8月6日(火)10時~
主催:ビルボードジャパン、朝日新聞社、テレビ大阪、読売テレビ、ぴあ、キョードー大阪、キョードー東京
協賛:株式会社レオン都市開発、株式会社ヤナセ
Info:https://anzenchitai-koshien.com/
◎特別放送情報
『玉置浩二 PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2019
THE EURASIAN RENAISSANCE~ロマーシカ~』
特別公演:2019/7/19 東京芸術劇場公演を収録
放送予定日:9月16日(月・祝)12:00(正午)~
テレビ東京系全国6局ネットにて放送(予定)
※今年4月29日に行われた玉置浩二ビルボードクラシックス公演
『PREMIUM SYMPHONIC CONCERT IN 薬師寺』の模様も合わせた特別番組として放送予定
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201907249014-O4-a7zxVRzF 】
大谷翔平が提訴された不動産巡る訴訟 投資会社が自社に全責任と主張「異議申し立ては根拠ない」
44歳女優が告白「若く見える」のがコンプレックス…「いつまでもかわいい」「変わらない」Xの声
元「NHKの峰不二子」が“ピチピチ”ノースリでラインくっきり私服に「モデルみたい」「抜群」
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
父は俳優、母は歌手の岸谷蘭丸が自問自答「何したら七光りじゃなくなる?」悩める胸中「苦しい」
中野駅前大盆踊り前夜祭に“マジックミラー号” 中野区が厳重抗議
辻希美がキラキラネーム希望も「第5子次女命名問題」勃発、希空→青空→昊空→幸空→どうなる?
停戦優先を要求 ウクライナ抜きで領土交渉せず 欧米首脳らが協議
万博ゲート前に長蛇の列 開場時間の遅れ伝わらず「びっくりした」
ラムダテスト、第4回となるTestµ(「TestMu」)カンファレンス2025の開催を発表
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
大谷翔平と代理人バレロ氏が訴えられる、ハワイの高級リゾート住宅建設プロジェクトを巡り
結婚カズレーザー「よくバレなかったね?デート」赤コーデツッコまれ「旅行に行く時さすがに…」
85年デビュー元人気アイドル、芸名が「嫌だった」と告白 プロ野球選手と結婚
本田望結が驚きの実名告白、親しい友達は77歳人気俳優 84歳徳光和夫「うらやましいな~」
28歳Gカップグラドル「夢を壊すかもしれないけど…」谷間のこだわり明かす
えなこ「史上最小布面積?!」新作写真集の一部を大公開 美ボディー映える極小ビキニに反響
元NMB48上西怜「悩殺ボディ」胸の谷間のみ大胆露出ニットミニワンピ姿公開「究極の美しさ」
東ちづる初告白「日航機123便」搭乗予定だった「話さないと心に決め…」から一転「今も涙が」
二階堂ふみが結婚!?お相手が衝撃的過ぎてネット民「マジか・・・」
オードリー若林結婚で嫁の名前がソッコーで特定する動き始まる
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
再婚した旦那に不倫されてしまった飯島直子(51)衝撃的過ぎる黒歴史が発覚する事態に
【おすすめアニメ50選】完結済み!定番から最新作まで!
【ネタバレ?】史実で見るキングダムの今後の展開まとめ〜中華統一までの全体像
平子理沙、すっぴん自撮りに疑問の声が続出「加工フィルター使ってる」
ユーチューバーもこう氏、元彼女・成海瑠奈について赤裸々告白
ガーシー、みちょぱ反論に対抗で大倉士門の再暴露を投下「士門クズ過ぎる」
ゲーミングPCを買う場所は店舗購入とネット通販どっちがおすすめ?

大谷翔平が提訴された不動産巡る訴訟 投資会社が自社に全責任と主張「異議申し立ては根拠ない」
44歳女優が告白「若く見える」のがコンプレックス…「いつまでもかわいい」「変わらない」Xの声
元「NHKの峰不二子」が“ピチピチ”ノースリでラインくっきり私服に「モデルみたい」「抜群」
新幹線“キセル乗車” 驚がくの手口とは
父は俳優、母は歌手の岸谷蘭丸が自問自答「何したら七光りじゃなくなる?」悩める胸中「苦しい」
中野駅前大盆踊り前夜祭に“マジックミラー号” 中野区が厳重抗議
辻希美がキラキラネーム希望も「第5子次女命名問題」勃発、希空→青空→昊空→幸空→どうなる?
停戦優先を要求 ウクライナ抜きで領土交渉せず 欧米首脳らが協議
万博ゲート前に長蛇の列 開場時間の遅れ伝わらず「びっくりした」
ラムダテスト、第4回となるTestµ(「TestMu」)カンファレンス2025の開催を発表