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千葉商科大学「2019 CUC Summer Program」開催。海外学生が本学学生と共に千葉を知り、自国に魅力を発信


2019年6月24日



千葉商科大学



千葉商科大学「2019 CUC Summer Program」開催

海外学生が本学学生と共に日本・千葉を知り、自国に魅力を発信



千葉商科大学(学長:原科幸彦)では、本学がホスト校となり、アメリカ、イギリス、イスラエル、インド、インドネシア、韓国、タイ、中国、フランス、ベトナム、メキシコ、ロシア、台湾の13カ国・地域22大学から63名の学生を招き、7月7日(日)~7月21日(日)までの15日間に亘る「2019 CUC Summer Program」を開催しました。今年は初の中南米メキシコに加え、タイからも学生が参加しました。



■今年度のポイント

・海外学生が市川市の佐藤尚美副市長を表敬訪問。副市長からウェルカムスピーチを受けた後、各大学の学生が自国の紹介や日本に来た印象などを語る1分スピーチを行いました。また、同日には千葉県内を巡るツアーを実施。古くから神輿製造が盛んな市川市行徳や、本学人間社会学部と木更津市のふるさと納税返礼品にもなっている果実酢を共同開発した同市のブルーベリー農園等を訪問。千葉の魅力を世界に伝えることを目的に、体験した内容は各学生がSNS等で自国に発信しました。

・海外学生が多国籍チームを組み、交通機関や顧客サービス、マナーなど10のテーマをもとに、週末の自由行動で見つけた“日本”をプレゼンテーション。本学学生や教職員はそれを聞き、質問するなどしながら、“海外から見た日本”を学びました。



■CUC Summer Program概要

海外の学生たちとのコミュニケーションを通じて、グローバル時代における社会人としての基礎力を育むことを目的とし、2011年度より開催。参加校はスタート当初から3倍に増え、アジアから世界へ広がった。すべてのプログラムには本学学生がサポーターとして参加し、その登録者は240名を超える。サポーターは、フリータイムの観光にも同行するなど、期間中は行動をともにして、海外の学生たちとの交流を行う。



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