Art × Science:顔プロジェクト 現代美術家Kazu Hiro(辻 一弘)さんとの共同研究を開始
花王株式会社
Art × Science:顔プロジェクト
現代美術家Kazu Hiro(辻 一弘)さんとの共同研究を開始
表情豊かに年を重ね、内面の魅力が反映された「顔」
そんな個性輝く「顔」の魅力を、アートとサイエンスの両面から探究
花王株式会社(社長・澤田道隆)・感覚科学研究所は、“一人ひとりの個性が輝く顔”をアートとサイエンスの両面から探求するため、特殊メイクアップアーティスト・現代美術家のKazu Hiro(辻 一弘)氏と共同研究契約を締結しました。
本共同研究のなかでKazu Hiro氏は、個性が輝く美しさをもつ女性をモデルとし、顔の彫像作品を制作します。花王は、その過程を科学的な視点から分析することで、“個性の輝く顔”を創りだしていく知見を積み上げていきます。
【動画: http://youtube.com/watch?v=oDJ-qJKjats 】
■共同研究の背景
Kazu Hiro氏は、2018年米アカデミー賞において、日本人初となるメーキャップ・ヘアスタイリング賞を受賞した特殊メイクアップアーティストです。単身で渡米し、卓越した技術と独創性でハリウッドの頂点に立ちました。その経験を活かし、現在では非常にリアルな顔の彫像を創作する現代美術家として活動しています。
Kazu Hiro氏がつくる顔の彫像は、毛細血管の赤み、しわの一本といった細部まで精緻に再現されていることが大きな特長のひとつです。その表現は、非常にリアルな見た目の肌をつくりだす技術によって可能となっています。透明感のある、リアルな肌の色彩や質感はどのような構造によってもたらされるのか。鋭い感性によって編み出されたその技術は、花王の皮膚科学研究にも新たな視点をもたらすものと考えます。
同時に、その顔は、まるで息をしているかと思うほどの本人らしさと生命の躍動感を備えた作品となっています。Kazu Hiro氏は、その人の性格や感情、意志といった内面、生き方、その人でしかありえない魅力までも表現するために、その人の重ねてきた時間や経験といった背景を考えながら彫刻を進めるといいます。
今回の共同研究で、私たちは、Kazu Hiro氏が作品を制作するプロセス、とりわけ、内面まで踏み込んだ深いモデルへの理解と、細部にまでこだわりを持ちつつ全体の造形を創り上げていく過程をとおして、その人らしい魅力はどのように表出されるのかを学びたいと考えています。今回のコラボレーションは、“欠点を隠す”だけではなく、 “一人ひとりの個性が輝く顔”を表現するために、私たちに何ができるのかを探求する貴重な研究の機会となることが期待されます。
■共同研究内容
本共同研究において花王は、Kazu Hiro氏が作品を制作されるプロセスを科学的な視点から分析することで、“個性が輝く顔”を創りだしていくための知見を積み上げていきます。
具体的には、肌のリアリティを生み出す物理的な特性を皮膚科学や光学・色彩科学の観点から明らかにするとともに、その人の内面をも表現する個性が輝く顔とはどのような顔なのかを心理学や脳科学、顔学の観点から明らかにしていく予定です。また、これらの研究活動を通し、年齢や固定概念にとらわれない美しさを伝えていきます。本共同研究の知見は、一人ひとりの個性を輝かせるような社会の実現に貢献すべく、花王のさまざまな事業領域に活かしていきます。
〈Kazu Hiro氏 プロフィール〉
京都府生まれ、Los Angeles在住の現代美術家。幼少期から人の顔、ものづくりに興味を持つ。独学で特殊メイクを学び、渡米。特殊メイクアップアーティストとして25年間に渡りハリウッド映画制作に携わり、シリコン・樹脂をはじめさまざまな素材と技術を駆使した表現を開拓してきた。2012年に現代アートの道へ転身し、リンカーン、アンディ・ウォーホル等をモデルとした実物2倍サイズの精緻な胸像作品で注目される。2018年、映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』で第90回アカデミー賞メイクアップ&ヘアスタイリング賞を日本人として初めて受賞。2019年3月、米国市民権を取得し、「辻 一弘」より「Kazu Hiro」に改名。
http://kazustudios.com/
【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201905086113-O2-qsvKD0vV 】
〈花王の感性科学研究〉
花王グループは、世界の人々の「豊かな生活文化の実現」と「社会のサステナビリティ(持続可能性)への貢献」を使命としています。その原動力となる研究開発の特徴は、「ヒトと物質」の両面から行なっている幅広い分野における本質研究です。
感覚科学研究所は、ヒトの感性(五感)や情緒価値を科学的な視点でとらえることを主たる目的としています。今回の共同研究を契機に、異領域の融合による基盤研究強化を加速し、イノベーティブな商品を常に創り続ける研究風土を高めていきます。
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