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3月24日(日)「第6回ひらつか市民スポーツフェスティバル」にて ブラインドサッカー体験会を開催


2019年3月19日



TANAKAホールディングス株式会社



田中貴金属グループ

「第6回ひらつか市民スポーツフェスティバル」にて

ブラインドサッカー体験会を開催

2019年3月24日(日)10:00~12:00(平塚市総合公園)



 田中貴金属グループの純粋持株会社であるTANAKAホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長執行役員:田苗 明)は、神奈川県唯一のブラインドサッカーチームで、地域での競技の普及に向けた積極的な活動を行っている「ブエンカンビオ横浜」の協力のもと、3月24日(日)に平塚市総合公園で開催される「第6回ひらつか市民スポーツフェスティバル」(主催:公益財団法人平塚市まちづくり財団、平塚市スポーツ5団体)において、ブラインドサッカーの体験会を開催することを決定いたしました。体験会では、アイマスクをした状態でのウォーキング体験や、パス体験、シュート体験など、普段経験することの少ない障がい者スポーツに実際に触れることが出来ます。



 「ひらつか市民スポーツフェスティバル」は、明るいまちづくりを目的としたイベントで、各会場で開催されるさまざまなスポーツ体験教室に市民が参加することで、生涯にわたり健康と体力づくりを推進していく機会を提供するものです。当日は36のスポーツ体験教室のほか、トップアスリートによるパフォーマンスや参加者との交流なども行われます。

 当社は2012年より日本障がい者スポーツ協会(JPSA)のオフィシャルパートナーとなり、障がい者スポーツの支援・応援活動を行っています。さらに、事業所や工場などの国内拠点で、障がい者スポーツ競技「ボッチャ」体験会や、社内運動会で障がい者スポーツ体験プログラムを実施するなど、支援・応援を超えて障がい者スポーツへの社内外の理解促進を目指しています。当社の拠点が平塚市に所在することから、平塚市民のブラインドサッカーに対する理解促進と興味醸成を目的に、昨年に引き続き「ひらつか市民スポーツフェスティバル」での当体験会の開催を決定するに至りました。



【ブラインドサッカー体験会 開催概要】

■開催日時:2019年3月24日(日)10:00~12:00

■開催場所:トッケイセキュリティ平塚総合体育館 第一体育室

      (〒254-0074 神奈川県平塚市大原1−1 ※平塚市総合公園内)

■内  容:「ブエンカンビオ横浜」の選手やスタッフのサポートを受けながら、アイマスクをした状態でのウォーキング体験、パス体験、シュート体験など

■想定参加人数:80名程度(事前申し込み不要)





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903184370-O2-pUfYN6Xt

昨年のブラインドサッカー体験会の様子





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903184370-O1-5Y56tzgX

昨年のブラインドサッカー紹介パネル展示の様子





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903184370-O3-E8nWhIRs

「ブエンカンビオ横浜」チームの皆様





■ブラインドサッカー体験会 開催の目的

・スポーツが盛んな平塚市において、市民の方に障がい者スポーツについても、身近なもの、自分ごととして考えてもらうような機会を作ること

・ブラインドサッカー自体への興味・関心を持ってもらい自発的に大会への応援観戦やボランティア活動に積極的に参加してもらうきっかけを作ること

・神奈川県で唯一のブラインドサッカークラブチームである「ブエンカンビオ横浜」の選手や活動を身近なものとして感じてもらうこと



■体験会参加者への配布物について

田中貴金属グループにて制作した、ブラインドサッカーの選手をモチーフとしたキーホルダーと、ブラインドサッカーのルールや競技の魅力を紹介したパンフレットを参加特典として配布します。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201903184370-O4-VF9PNZ1o

<キーホルダー>

※画像はイメージです。





■ブエンカンビオ横浜について

buen(ブエン) cambio(カンビオ) yokohama(ヨコハマ)(拠点:神奈川県横浜市、代表:落合啓士)は、神奈川県唯一のブラインドサッカーチームとして2010年12月に設立。buen cambioはスペイン語で「良い変化」を意味し、「#横浜愛 #挑戦心 #共遊心 を持ち、良い変化を起こす」という価値観が込められています。「ブラインドサッカーで、みんなを知り、サポートしあえる街にする」ことをミッションと位置づけ、競技と普及の活動を行っています。競技活動では週1回の練習を行い、NPO法人日本ブラインドサッカー協会主催の全日本選手権で準優勝2回(2012年第11回、2016年第15回)を経験。普及活動では、市内小学校での体験教室や県内イベント内体験ブース出展、青年団体向けにブラインドサッカーの特性を生かした「気づきのプログラム」などを実施。また、視覚障害児向けのキッズ練習会を定期開催し、身体の動かし方やブラインドサッカーの基礎を指導しています。



<会社概要>

TANAKAホールディングス株式会社(田中貴金属グループを統括する持株会社)

本社:東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング22階

代表:代表取締役社長執行役員 田苗 明

創業:1885年  設立:1918年※  資本金:5億円

グループ連結従業員数:5,034名(2017年度)

グループ連結売上高:9,766億1300万円(2017年度)

主な事業内容:田中貴金属グループの中心となる持株会社として、グループの戦略的かつ効率的な運営とグループ各社への経営指導

HPアドレス:https://www.tanaka.co.jp(グループ)、https://pro.tanaka.co.jp(産業製品)

※2010年4月1日にTANAKAホールディングス株式会社を持株会社とする体制へと移行いたしました。



■田中貴金属グループについて

田中貴金属グループは1885年(明治18年)の創業以来、貴金属を中心とした事業領域で幅広い活動を展開してきました。国内ではトップクラスの貴金属取扱量を誇り、長年に渡って、産業用貴金属製品の製造・販売ならびに、宝飾品や資産としての貴金属商品を提供。貴金属に携わる専門家集団として、国内外のグループ各社が製造、販売そして技術が一体となって連携・協力し、製品とサービスを提供しております。また、さらにグローバル化を推進するため、2016年にMetalor Technologies International SAをグループ企業として迎え入れました。



今後も貴金属のプロとして事業を通じ、ゆとりある豊かな暮らしに貢献し続けます。



田中貴金属グループの中核5社は以下の通りです。

・TANAKAホールディングス株式会社(純粋持株会社) 

・田中貴金属工業株式会社

・田中電子工業株式会社 

・日本エレクトロプレイティング・エンジニヤース株式会社

・田中貴金属ジュエリー株式会社







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