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「OSAKA光のルネサンス2018」開催中、学生プロデュース・世界最大規模の“スノードームオブジェ”が好評!


2018年12月20日



学校法人塚本学院

大阪芸術大学グループ



~中之島の水辺に広がる光のアートフェスティバル~

「OSAKA光のルネサンス2018」開催中

本学生がプロデュースした世界最大規模の“スノードームオブジェ”が好評!

<中之島公園芝生広場で、12月25日まで展示中>



16年目を迎える「OSAKA光のルネサンス」。

大阪芸術大学の芸術計画学科(大阪府南河内郡、学長:塚本邦彦、学科長:犬伏雅一)は今年も本学生がプロデュースしたアート作品「生命の杜(いのちのもり)」を、中之島公園芝生広場に展示し一般見学者の好評をいただいています。



今年の注目作品は1年生のプロデュースによる世界最大規模のスノードームオブジェ「スノーフォレスト」です。また高さ5メートルのユニークなバルーンオブジェ「命根樹立」を3体並べ、音楽に合わせて光が変化する演出が特徴です。

 

バルーンオブジェ「命根樹立」は、もとは万博記念公園で行われたアートイベントのために作られました。岡本太郎氏が手掛けた「太陽の塔」は、塔の内側にも「生命の樹」「地底の太陽」といった色鮮やかな作品で彩られていることで知られていますが、そのオマージュとして5原色を使って制作されています。

今回のテーマは「生命の杜(いのちのもり)」と題し、光と音の演出で遠くから見ても存在感のある、印象的な作品として再構成しました。

会場では芸術計画学科の学生が音響や照明を操作するとともに、一般見学者向けに考案したフォトフレームやメッセージボードの貸し出しも行っております。



【作品展示概要】

■作品名:生命の杜(いのちのもり) 

■会期:平成30年12月14日(金)~12月25日(火)

■時間:17:00〜22:00

■会場:「OSAKA光のルネサンス2018」会場内、中之島公園芝生広場(阪神高速高架下付近)

■アクセス:最寄駅:大阪メトロ・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」「天満橋駅」、京阪・「なにわ橋駅」



<芸術計画学科とは>

今から約50年前、日本万国博覧会(大阪万博)という超巨大イベントに触発され、芸術文化イベントのプロデュースを学ぶ学科として、芸術計画学科は創設されました。

今年度から新たなカリキュラムのもと創設の原点に立ち返り、「プロデュースに必要な発想力、ビジネスにつなげる実践力」を徹底して養成する、新生「芸術計画学科」に生まれ変わりました。

人は個人のレベル、集団のレベル、コミュニティのレベル、場合によると国のレベルでいつも何かの課題に直面しています。

そうした課題を解決するために、「ヒト」と「モノ」と「コト」を斬新なアイデアで組み合わせ、ビジネスとしてプロデュースする。これが芸術計画学科の考える「プロデュースの力」です。



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