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つくば国際スポーツアカデミー(TIAS) 2019年度入試(第5期生)の募集要項公表


2018年11月1日



つくば国際アカデミー



次世代の国際スポーツ界を担う人材の育成プログラム

つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)

2019年度入試(第5期生)の募集要項公表

2018年11月1日募集要項公表、2019年1月17日からWebエントリー開始



 日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・パラリンピックムーブメント普及のための「Sport for Tomorrow」プログラムの一環として開設された、つくば国際スポーツアカデミー(Tsukuba International Academy for Sport Studies:以下、TIAS)は、第5期生募集要項を公表しました。





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O1-ytzqY6NR

日本を含む世界18カ国から集まったTIAS第4期生と関係者



 「Sport for Tomorrow」プログラムは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催される2020年までに、官民連携のもと、開発途上国を中心とした100カ国・1000万人以上を対象に推進されるスポーツ国際貢献事業です。TIAS は、「Sport for Tomorrow」プログラムの一環であり、政府の全面的な支援を受けています。また、TIASの母体である筑波大学は、アジア初の国際オリンピック委員会(IOC)委員である嘉納治五郎を前身校の学長に持ち、100年以上にわたって日本のオリンピック・ムーブメントに貢献してきました。その歴史と実績とともに、TIASでは、世界から選出された学生と交流ができ、オリンピック・パラリンピック教育をはじめ、最新のスポーツマネジメント、ティーチング、コーチング、異文化学習など、幅広く学ぶことができます。



 2020年オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた本プログラムは、2018年10月1日に開校4年目を迎え、これまで各国競技連盟や教育機関、さらには平昌オリンピック組織委員会経験者など多様なバックグラウンドを持つ人材が入学しています。また、修了生を国内各スポーツ機関やインドネシア アジアパラリンピック2018大会組織委員会、各国のオリンピック委員会、競技連盟、スポーツ管轄省庁などへ輩出し、未来の国際スポーツ界の発展をけん引する人材育成プログラムとしての役割を果たしてきました。2019年10月1日入学となる第5期生は、2020年を経て2021年に修了となります。次世代の国際スポーツ界を担う、皆さまのご応募を心よりお待ちしております。



2019年度 人間総合科学研究科博士前期課程体育学専攻

スポーツ・オリンピック学学位プログラム募集要項(日本人用)



●入学時期

2019年 10月 1日

期間: 修士課程の修業年限は 2年間だが、優秀な人材を国際的に募集し、

    18か月の早期修了を目指す。



●必要経費(2018年 4月 1日現在)

検定料: 30,000 円 (書類選考合格者のみ)

入学料: 282,000 円 (入学手続きの際納付した入学料は、返還しません。)

授業料:

・2019年10月~2020年 3月 : 267,900 円

・2020年 4月~2020年 9月 : 267,900 円

・2020年10月~2021年 3月 : 267,900 円



●出願資格

次のいずれかに該当する者

1. 日本国内大学(4年制)を卒業、または2019年9月までに卒業見込みの者

2. 外国において学校教育における16年以上の課程を修了し、学士の学位を取得した者、

  又は2019年9月までに修了見込み・取得見込みの者

3. 日本国内において学士の学位を取得、または2019年9月までに取得見込みの者

4. 本学大学院において行う出願資格審査(*)により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると

    認められた者で、22歳に達した者、及び2019年9月までに22歳に達する者

※出願資格審査とは、本学大学院が大学を卒業した者と同等以上の学力があるか否かを

 出願前に審査すること。

出願資格 1~3 に該当しない者は2018年11月1日の募集要項公表以降、2018年12月26日17:00(日本標準時)までにTIAS事務室へEメール(tias-admin@un.tsukuba.ac.jp)にて申し出てください。出願資格審査に必要な所定様式を送付します。



●出願書類等

① Web 入 力

1. 志願者の情報

2. 職歴(該当者のみ)

3. 研究歴(該当者のみ)

4. 研究計画書



② 出願に必要な書類 (原本あるいは公証人等により原本証明された写しを郵送により提出)

5. 卒業(見込み)証明書*

6. 学位取得証明書*

7. 成績証明書*

8. 推薦書

9. TOEIC/TOEFL/IELTS/英語能力に関する推薦書(該当者のみ)

10. 受験承認書(該当者のみ)

* 修士以上の学位を持っている者も、学士の学位を取得した証明が必要。



●選考日程(日本標準時)

【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O11-J4ktLBgJ



●TIAS公式サイト

http://tias.tsukuba.ac.jp/



●連絡先

〒305-8574 茨城県つくば市天王台 1 丁目 1 番地の 1

筑波大学体育芸術エリア支援室 TIAS 事務室

Email : tias-admin@un.tsukuba.ac.jp

月〜金 9:00-17:00 (日本標準時) * 土・日、国民の祝日、振替休日は休み



●その他

出願資格について不明な点がありましたら、TIAS事務室へEメールにてお問合せください。



●ご参考

【つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)概要】

設置する研究科名  : 人間総合科学研究科

学位名             : 修士(スポーツ・オリンピック学)

英語名       : Master of Arts in Sport and Olympic studies



【スポーツ・オリンピック学学位プログラム 概要】

(1)人材養成の目的

本学位プログラムは、2020年オリンピック・パラリンピック競技大会とその先を見据え、オリンピズムとスポーツの価値を体現し、スポーツのマネジメントやビジネス、スポーツ医科学、開発と平和のためのスポーツ、コーチングや体育に関する実践的な知識を英語によって学び、かつ日本文化に対する理解力をもって、21世紀の国際スポーツ界をリードする人材を養成することを目的とします。



(2)教育目標

以下の 5つの能力をもった人材の育成を目標とします。

1)国際情勢および地球規模課題とスポーツの使命に対する理解力

2)先端的なスポーツ科学の知を基盤にしたリーダーシップの実践力

3)2020 年東京オリンピック・パラリンピックを契機としたオリンピズムとスポーツの価値、

   特に“Integrity of Sport(スポーツの高潔さ)”を体現し、実践する能力

4)日本文化に対する理解力と英語力を基礎にしたコミュニケーション能力

5)グローバルな俯瞰力と地域社会で生活する人々へのまなざしをもつ「グローカル」な視点と実践力



(3)教育課程の編成・実践の方法

学位にふさわしい能力を身につけるため、以下のような教育課程を編成し、実施します。

1)専門科目(共通)(8~10 単位履修)

     瞰力と現場での実践力をもとに、国際スポーツ界のリーダーとしての総合能力を身につけます。

2)専門科目(専門分野)(4~8 単位)

     5 分野(「オリンピック・パラリンピック教育」「スポーツマネジメント」「スポーツ医科学」

    「開発と平和のための スポーツ」「ティーチング、コーチングと日本文化」)から一つを選択し、

     先端的なスポーツ科学に対する理 解力を基盤にした現場での実践力を身につけます。

3)専門基礎科目(必修)(11 単位)

     スポーツ・オリンピック学の基礎力として、オリンピズムとスポーツの価値に

     対する理解力と実践力、日本文化に対する理解力、そして以上を基盤にした

     コミュニケーション能力を身につけます。



◆つくば国際スポーツアカデミー(TIAS)の活動紹介

■入学式



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O2-4QFh4ugz



■日本文化体験(たまいれ)



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O12-5207ro2x



■授業風景



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O13-MlsMBv3J





【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O14-0UiD15O2



■スポーツ交流



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O9-pqw0f1MD



■スポーツマネージメントコンファレンス開催



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201810319839-O10-RIf2gkgv



<お知らせ>

東京2020以降を見据えたスポーツ人材教育とレガシーについて

つくば国際スポーツアカデミー(TIAS) 

SFTスポーツアカデミー形成支援事業 

第2回3大学連携ショーケースカンファレンス開催

開催日:2018年12月10日(月)/会場:筑波大学東京キャンパス文京校舎





 日本政府が推進するスポーツおよびオリンピック・パラリンピックムーブメント普及のための「Sport for Tomorrow」プログラムの一環として開設された、つくば国際スポーツアカデミー(Tsukuba International Academy for Sport Studies:以下、TIAS)は12月10日(月)、筑波大学文京校舎にて、日本体育大学「スーパーコーチャーアカデミー(以下NCDA)」、鹿屋体育大学「国際スポーツアカデミー(以下NIFISA)」と共同で、「SFTスポーツ/アカデミー形成支援事業~第2回3大学連携ショーケースカンファレンス~」を開催します。



 当日は、鈴木大地スポーツ庁長官をはじめ、海外からもIOCをはじめ、国際スポーツ組織の代表者を迎え、3アカデミーの当事業に関する活動状況と、取り組みの成果報告、およびオリンピックレガシーに向けた課題や国際スポーツ人材育成の今後の方向性についてパネルディスカッションを行います。また、現役のTIAS学生や修了生によるポスター報告会なども予定されています。



【SFTスポーツ・アカデミー形成支援事業~第2回3大学連携ショーケースカンファレンス~ 実施概要】



日程: 2018年12月10日(月)13時00分~16時40分

場所: 筑波大学東京キャンパス文京校舎:東京都文京区大塚3-29-1 主会場 地下1階多目的講義室

主催: 筑波大学(TIAS) ※スポーツ庁委託事業

共催: 日本体育大学(NCDA)、鹿屋体育大学(NIFISA)

後援: 独立行政法人日本スポーツ振興センター (JSC)、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)、

    公益財団法人日本オリンピック委員会 (JOC)、

    公益財団法人日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会 (JPC)

        公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構 (JADA)

実施内容:

・開会挨拶  藤江 陽子 スポーツ庁審議官

・基調講演  Dr. Tania Braga, Head of Legacy (IOC)

       Prof. Joon-ho Kang, Director (ソウル大学DTM)

       Mr. John Bales, President (ICCE)

・3大学代表者による3大学連携成果の報告

       真田久 筑波大学教授、伊藤雅充 日本体育大学教授、萩田太 鹿屋体育大学教授

・パネルディスカッション

【パネリスト】  真田久 筑波大学教授、伊藤雅充 日本体育大学教授、萩田太 鹿屋体育大学教授、

         Dr. Tania Braga, Head of Legacy(IOC)、

         Prof. Joon-ho Kang, Director(ソウル大学DTM)、Mr. John Bales, President(ICCE)

・3大学関係者によるテーマセッション、ポスター報告会(TIAS学生、及び修了生による発表含む)

・閉会挨拶  清水諭副学長(筑波大学)



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