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熱海の新名物“毒饅頭”が9月15日(土)正午より販売再開


伊豆半島合同会社



熱海の新名物“毒饅頭”が9月15日(土)正午より販売再開 

売れ過ぎによる休業から増産完了 

休業中に新たな拘り追加・店舗内外工事終了



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O11-c4aKjl1i



熱海の新名物「熱海温泉 毒饅頭」を製造・販売する伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市 代表執行役員社長:布施和広)は、2018年9月15日(土)正午より「熱海温泉 毒饅頭」の販売を再開します。製造が追いつかず、売切れが続きましたので、2週間程度のお休みをいただきました。その間に増産ができ店舗内外の工事も終えました。



熱海のお土産|毒饅頭: http://dokumanju.com



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O9-aCaERoz7



■新たな拘り追加

<営業の拘り>

・9月15日(土)以降は週2日間に増やして営業

・神出鬼没をやめて次回営業日を営業終了時に告知

・売切れが早いため100個単位のまとめ買いはお断り



<内装工事の拘り>

・ブランドロゴである武田双雲氏の“書”が映えるよう木目が美しい木材で黒い床に張り替え

・思い出の記念写真が撮れるよう“書”を市松壁面と一文字壁面に印字

・1周回り観光地に必要不可欠となった顔出しパネルもオリジナルバージョン設置



<制作物の拘り>

・熱海温泉 毒饅頭の拘りのポイントを共に感じていただきたく和紙に印字

・大吉だけの御神籤で大吉のバリエーション増加

・店舗位置をわかり易くするため葛城という綾織りの丈夫な生地でノボリを配置

・営業中が伝わるよう木彫り立て看板を準備



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O2-Nf1593PU



■毒饅頭の現状

「熱海温泉 毒饅頭」は、国内外のメディア約400に紹介され、瞬く間に1日あたり数百個が売れるようになった作品です。正午に営業を始めて夕方までに売切れという状態が続き、発売からたった2週間で饅頭や桐箱の製造が追いつかず休業に至りました。ドクダミに由来する「毒饅頭」という耳に残る名称、その名称からは想像出来ないギャップと上質感が、多くのお客様の心に届いたのだと思います。原価を度外視して本気で饅頭を拘り続けると、このような作品が出来上がります。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O8-d24jIRI4



■美味しさの秘密/三ツ星を獲得する料理人のチェック

「熱海温泉 毒饅頭」は、食を愛する大人の方にも満足いただける味を追及しました。甘さを抑え、お口の中でフワっとほのかに感じる草の香り、そのドクダミの風味を特徴としています。社内で何度も試作を重ね、三ツ星を獲得した料理人やソムリエに味のチェックを依頼、美味しさのド真ん中を捉えたく、和・洋・中それぞれのジャンルに分けて、多くの関係者にご協力いただきました。生地に練り込んだ兵庫県産無農薬栽培のドクダミ、希少で高価な鹿児島県と宮崎県産の本葛、北海道産の小豆100%のこし餡など、国産の食材を最大限に活かしました。

その結果、日本で初と言えるドクダミ入りの温泉饅頭は、販売開始から大きな反響を得ることができました。日本には四季があり、食す時の気温や湿度が違います。その日のお腹の空き具合でも感じ方が違うと思います。どんな環境下においても、満足いただける美味しさを表現できるよう、徹底的に気を配りながら、熱海温泉 毒饅頭は更なる進化を目指します。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O7-7QI2Z1J1



■箱の秘密

ご購入いただいた毒饅頭の桐箱は、三重県の匠が丁寧に仕上げた世界にひとつしかない作品です。桐1本1本の個性が活かされて、桐箱ひとつひとつの木目柄となるため、まったく同じ桐箱が世界に存在しません。また、ほとんどの蓋は別の桐箱に被せても綺麗にはまりません。ひとつの身体として顔と胴体が決まっているように、恋人や夫婦のようにパートナーが決まっています。滑らかな蓋には武田双雲氏の書を力強く印字しています。この上ないバランスでつくられた本当に美しい作品です。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O6-ujjQP3h4



■拘りの続ける理由

突き抜けた作品でなければ大人は振り向かないからです。突き抜けることで大人は認めてくれると思っています。構想10年、数年間の試作を経て誕生した熱海温泉 毒饅頭は、国産に拘り、本当の美味しさとこの上ない上質な質感を追求しました。ドクダミの饅頭、世界にひとつの桐箱、拘りを伝達する和紙、上質な紙袋、大吉だけの御神籤、インパクトある名称、ひとつでも欠けると営業しない販売方法等、全ての面で拘りを重ねた自信の作品です。この「熱海温泉 毒饅頭」が10年後には熱海の銘菓となり、20年後にも残り続けます。その必要な要素と拘りはこれからも維持していきます。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O5-1wr85s9L



■今後について

売切れにより大変なご迷惑をおかけしました。せっかくお買い求めにいらしてくださったお客様、お問い合わせくださったお客様に販売することができなく、本当に申し訳ないことをしました。

増産によるストックができましたので販売開始となりますが、たくさんの方にお届けできるように、製造が落ち着くまで特別な事情がない限りは100個単位のまとめ買いを避けていただくようにお声がけしていきます。

また、場所が分からないというお問い合わせも多数いただきました。こっそり営業することで熱海の街をたくさん歩いていただく狙いがありましたが、縦看板やノボリを用意しまして、誰もがすぐに気づくことができる店づくりに変えました。駅から店舗までの地図は製作中です。

今までは週営1日程度/週休6日程度(曜日不定)でしたが、饅頭が増産できましたので、週営2日/週休5日(次回営業日店頭告知)に変更します。営業時間は変わらず、正午から商品がなくなり次第閉店となります。



【画像: https://kyodonewsprwire.jp/img/201809137871-O3-29E8qUPh



■販売会社として

現在、伊豆半島合同会社では熱海温泉 毒饅頭のみを販売しています。毒饅頭は通信販売を行いませんので、熱海の街を歩かないと購入ができない作品です。街を歩けば新しいコンテンツが溢れていることに気がついてもらえます。そんな街の魅力創出・地方創生に寄与するよう熱海の中心地に社を構えました。今期内に、通信販売も行う拘り商品を4つ投入予定であり、初年度の売り上げ1億円以上を見込んでいます。



<作品概要>

品名  : 熱海温泉 毒饅頭

原材料名: 小豆餡(赤生餡、ビートシュガー、カップリングシュガー)、小麦、砂糖、どくだみ、

      卵白、葛粉、食用油脂/トレハロース、膨張剤、 (一部に小麦、卵を含む)

内容量 : 4個

賞味期限: 販売から7日間

保存方法: 直射日光・高温多湿を避けて保存

価格  : 1,389円税別(1,500円税込)

包装  : 木箱、和紙、熱海の思い出

URL   : http://dokumanju.com



<店舗/伊豆半島合同会社>

店舗名 : 伊豆半島合同会社

所在地 : 〒413-0015 静岡県熱海市中央町2-6 冨塚ビル1階

営業日 : 週2日(次回営業日を店頭お知らせ)

営業時間: 12:00~作品がなくなり次第終了(夕方までが多い)

定休日 : 超不定休

電話番号: 0557-82-2588

販売作品: 熱海温泉 毒饅頭のみ

URL   : http://izuhanto.com







<本件に関するお問い合わせ先>

伊豆半島合同会社

担当:佐々木(ささき)

TEL :0557-82-2588



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